一進一退のレオ君

 

みなさん　こんにちは
ご訪問　ありがとうございます


その後のレオ君は一進一退です

それでも

朝を迎えることができて

「おはよう～」と、声を掛けてあげれるシアワセです





退院（７月１２日）して来た日から

お父さんがずっと下の居間で一緒に寝ています



７月１８日、初めてへそ天をしていました


（お腹がまだ腫れています）

 

７月２１日、抜糸が終わってからのへそ天



この日は、穏やかな顔で寝ていましたよ

この日以来、へそ天は見ていません・・・涙



嘔吐は吐き気止めの薬と注射で何とか抑えていますが

時折、吐いて元気をなくしています

３日前のレオ君の朝

 

この日は割と穏やかでしたね




昨日、今日は調子が良くありません

食欲も落ちています


この暑さも堪えているのかもしれません


何とか、残っている腎臓が頑張ってくれますように！！

それ如何でレオ君の残された時間が決まります

もう一度だけ、穏やかな日々（時間）を過ごさせますように！！

 

**************

 

ご近所の蓮寺に咲く半夏生（はんげしょう）の花

レオ君が手術をして入院している時に

私達夫婦にとって大事な友人が天に召されました


同じ世代で同じ時代を同じ職業で

一緒に励まし合いながらやってきた友人です


彼には次の朝が来ることがなくなったのです

死ぬと言う事は

次の日の朝を迎えられないことなのですね

レオ君の体調も思うように回復してくれなくて・・・・

お母さんの心は

鉛の重しを付けて海の底に居るようです

今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように

病気と闘う人達猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように




飼い主が暗くなってはダメですね
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励ましのコメントをありがとうございます
折れそうになる心を歯を食い縛って頑張ります
もしも、ブログをお持ちの方がおいでましたらURLを書いてくださいね。。
落ち着いたら、ご訪問させていただきます。。

レオ君、頑張って！！

 

みなさん　こんにちは

ご訪問　ありがとうございます


その後のレオ君の状態が思うように回復せず

良い事が書けなかったので

更新ができないでいました


その間も

コメントやメールで励ましていただいてありがとうございます



尿管ステントの手術は無事に成功しましたが

レオ君はよれよれになって退院してきました





病院ではほとんど食べれない状態が続き

日に日に体のパワーがなくなっていくのが分かりました

この時も危機感を感じました



家に帰って、少しづつ食べ始めたのですが

今度は嘔吐が止まらず

もうダメかと思ったくらいです


昨日からやっと嘔吐が治まり

今日は小康状態です


手術時には５,５キロあった体重も

４,８５キロまで減少しています



ただ、血液検査の数値は悲観するほど悪くはないので

今は、レオ君の生命力を信じて

二人で懸命な看病をしています


多くの人に繋げてもらった命ですから

今一度、穏やかな時間を過ごさせてあげたいと思っています




嘔吐が始まる前の比較的良いお顔をしているレオ君





飼い主夫婦は

この暑さと寝不足と心労で

息苦しい毎日を送っていますが

一番辛いのはレオ君だと思い頑張っています

「絶対に良くなる、時間がかかっても必ず回復する」

そう信じて頑張ります



皆様へのブログ訪問が滞っていて申し訳ありません

暑い日が続いていますので

皆様も体調管理などお気をつけてお過ごしくださいね


今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように

病気と闘う人達や猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように




どうか、嘔吐が治まり　食欲が戻りますように！！
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励ましと応援をありがとうございます。。

レオ君、頑張っています！！

 

レオ君へのたくさんの応援、本当にありがとうございます



尿管ステント手術は成功しました

レオ君のお腹の中は

多発性嚢胞腎によって、かなり悪くなっていましたが

ギリギリのところで救えたかなといった感じです



手術の翌日のレオ君です（７月５日）

まだ横たわっていましたが

私達が来たことに気付くと鳴き始めました

お父さんが撫でてあげると

嬉しそうなお顔をしましたよ

 

手術２日目のレオ君（７月６日）

私達を見ると起き上がってきて、シッポをあげています

嬉しそうにピリピリと震わせています

お父さんの方を必死に見つめます






出されていたウェットを手から食べてくれました

チッチも出ているようです

レオ君、頑張っています





レオ、早くお家へ帰りたいでしゅ～
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ありがとうでしゅ

取り急ぎの更新です

今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように

病気と闘う人達猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように


大雨の被害がこれ以上大きくなりませんように

皆さんもお気を付けくださいね

レオ君の手術が終わりました！！

 

皆さん　たくさんの応援をありがとうございました

緊急に入れてもらった手術なので遅くなるかもとは言われていましたが

夜の７時半を過ぎても病院から連絡がないので

もしや、死んでいるんじゃないかと思い

お母さんの血圧は

痺れを切らせて８時に病院へ電話をしましたら・・・


無事に手術は終わったとのこと

チッチが尿管ステントから少しづつ出始めているとのこと

最悪の場合は（ステントが入らなかった時）、腎臓摘出を考えていましたが

嚢胞腎に侵されているとはいえ両方の腎臓を残すことができました



今、分かった情報ですが

掛かりつけの先生も手術に立ち会ってくださったそうです

大変難しい手術だったそうです

セカンドオピニオンの執刀してくださった先生、スタッフの皆さん

セカンドオピニオンを強く勧めてくれた友人

応援してくれた皆さん

心から感謝します

レオ君の命を繋ぐことができました


取り急ぎ、ご報告まで




レオは頑張ったでしゅよ～
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皆さん、応援とパワーと祈りを本当にありがとうございました

今回も、また他人様に助けてもらいました

心から感謝しています

 

 

セカンドオピニオンへ、尿管ステント手術です

 

あれよあれよという間に弱ってきたレオ君に

狼狽しきっていた私達に

ある方が強くセカンドオピニオンの必要性を訴えてくださいました

弱ってしまったレオ君を再度違う獣医へ連れていく事は寿命を縮めはしないかと

躊躇していた私に泣きながら訴えてくださいました



意を決した私は

すぐに掛かりつけの獣医さんへ行き

セカンドオピニオンの事を思い切って打ち明けると

快く承諾してくださり

早急に資料・エコーの画像などを用意してくださいました

私が何気に、「最初は飼い主だけで行く」と言った言葉に

先生は「事は急を要するからレオ君を連れて行きなさい」と、アドバイスをくださいました



事がスムーズに運び

セカンドオピニオンの病院では

その場で再度エコー検査

翌日に造影剤のCT検査を行って頂きました


多発性嚢苞腎による

尿管の詰まり（閉塞）→原因は分からず

腎臓の壁に破損有り、そこから尿が漏れ出し

嚢胞、腹水へと流れ出ている様子

詳しいことは良く分からないのですが・・・・

時間がないと言う事で

翌日、尿管ステント手術となりました

（腎臓と膀胱をチューブでつなぐ手術）

明日（４日）が手術日です

この手術が成功して、予後が良ければ

レオ君はまだ生きられます！！

飼い主、諦めずに積極的な治療をしてやります

もう一度、レオ君の可愛いお顔を見たい！！
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今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように

病気と闘う人達猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように


皆様への訪問は今回ばかりは失礼させていただきますね