のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

そんなに取らなくっても

2010-08-26 13:56:31 | Weblog
 連敗脱出  巨人戦 前回登板した日、相手も同じ巨人相手に

あわやノーヒットノーランか・・・と思わせた山井投手 が本調子でないと

言いながら「5:2」で勝利 

9回裏岩瀬投手が2アウトからランナーを2人出し、ヤクルト戦の嫌な記憶

フト頭を過ぎったが、同じ過ちを繰り返さないところがスゴイ 

高橋選手を2ゴロに仕留めゲームセット 34セーブを記録 

関西地方の球団 が、2005年9月10日広島戦で記録して以来5年ぶりに

球団最多得点記録を更新し、「22点」という目を疑うような得点

(しかも7回に7得点、8回に10得点)で大勝したとニュースで見たが、

そんなに取らなくっても相手より「1点」多ければ勝つんだよと教えてあげたいってか 

広島もついていないよね。普通8点も取れば勝つよネェ 

現に中日は5点で勝ったんだから・・・





 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
   ・つまらない物や、役に立たない無用な物のたとえ。
   ・「牛溲」は、牛の小便。または、下等な薬草のおおばこ。利尿作用があるという。
   ・「馬勃」は、馬のフン。または、腐った木などに生えるキノコの類のほこりだけ。
    できものに効くといわれる。
   ・類義語 :「牛糞馬涎(ぎゅうふんばせん)」

 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
   ・人々が集まり、額を寄せ合って熱心に相談すること。
   ・「鳩」は、集める意。
   ・「鳩首」は、頭を集めることで、人々が集まり額を付き合わせる意。
   ・「凝議」は、熱心に議論すること。
   ・類義語 :「鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)」「鳩首密議(きゅうしゅみつぎ)」

 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
   ・望んだものよりもよいものが手に入ることのたとえ。
   ・普通の飲み物を求めて、酒を得る意から。
   ・「漿」は、汁、飲み物。
   ・類義語 :「乞漿得酒(きっしょうとくしゅ)」

 救世済民(きゅうせいさいみん)
   ・世の中を救い、人々を苦しみから助けること。
   ・「救世」は、悪い世の中を救って、よいほうに導くこと。
   ・「済民」は、人民の難儀を救うこと。
   ・類義語 :「経世済民(けいせいさいみん)」

 求全之毀(きゅうぜんのそしり)
   ・万全を期して正しいことを行っても、逆に人に非難されることもあるということ。
   ・「求全」は、万全を求めること。
   ・「毀」は、他人の悪口を言うこと。
   ・類義語 :「不虞之誉(ふぐのほまれ)」


 影の形に随うが如し
   ・形のある物には必ず影がついてまわるように、いつも一緒で離れないようす。
   ・類義 :「形に影の添う如し」「影の形に添うが如し」「形影相伴う」

 影も無いのに犬は吠えぬ
   ・何の根拠もないのに、噂が立つことはないというたとえ。
   ・犬は何の気配もないのに吠えはしないという意から。
   ・類義 :「火の無い所に煙は立たぬ」

 陽炎、稲妻、水の月
   ・手でつかまえることができないもの、実体のないもののたとえ。
   ・身軽で動きの早いもののたとえ。
   ・何れも手に取って見ることができないところから。

 影を畏れ迹を悪む
   ・自分自身を見失って苦悩を作り上げ、心の休まるときがない時のたとえ。
   ・影や足跡が自分の後ろから追って来るのを嫌う意から。
   ・「迹(あと)」は、足跡。
   ・自分の影が迫って来るのを恐れ、足跡がついて来るのをふどく嫌って、
    それを振り払おうと走って逃げ出し、足を素早く上下させたりする者がいた。
    日陰に入って休めば影は消え、動かなければ足跡もつかないという思慮が
    なかったために、力尽きて死んでしまったという故事から。

 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず
   ・どんなに立派な聖人賢者の教えも、実際に学ばなければそのよさは分からない
    ことのたとえ。
    まず実践し、経験することの必要性を説いたもの。
   ・才能のある人も実際に用いなければ、その本当のよさは分からないことのたとえ。
   ・どんなに旨い料理であっても、食べてみなければその旨さは分からないという意から。
   ・「嘉肴(かこう)」は、美味しい肴(さかな)、うまい料理のこと。

 画工闘牛の尾を誤って牧童に笑わる
   ・描こうとする物をよく見て描かないと、思いがけない失敗をするということ。
   ・無学な人でも自分の専門のことには詳しいから、その意見には耳を傾けるのが
    よいということ。
   ・闘牛は尾を股の間に挟んで戦うのが本当なのに、尾を立てているように描いてある
    絵を珍しがって大事に所蔵していたのを、牧童に笑われたという故事から。