天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

若㬢と麗

2017-05-17 21:13:57 | 韓国ドラマ
八皇子とのラストをちょっともう一度見比べて見ようと思って、若㬢を観直してみた。
「麗」ではウクが結構未練タラタラなカンジのままだったように思えて、若㬢もそんな別れ方してたっけ?と、思ったからだ。

紫禁城(麗だとなんだっけ?)から出て、14皇子の元へ行く際に8皇子が見送りに来たシーンなんだけど、「麗」では8皇子が先に抱きしめるカンジだったので余計にそう見えたのかも。

台詞も近いカンジになっていて「私の気持ちはわかってるはずだ」って同じ事を言っているんだけど、明慧を失って目が覚めた8皇子が言うのと、ウクでは全然シチュエーションが違いすぎて、意味合いが変わってくる気がして。

「若㬢」の若㬢と8皇子との会話はこんなカンジでした。
若「お元気で」
8「私の気持ちはわかってるはずだ。ならば理解してくれ。悲しむな。」

お元気でに対して、気持ちはわかってるはずだと返すあたり達者でいたくないのかな〜と。そして、理解してくれ、悲しむなってむしろ死にたいのではないかと。だからこそ、最後に若㬢も毒を送ったのではなかろうか。

「麗」もこんなカンジだったっけ?
むしろ、これからもう一度今度は「麗」を確認しないと(笑)

そんなこんなで夜は更けていくのであります。今日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。
後悔のない1日を!