NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

Sleepless in Seattle

2018年04月29日 | Weblog
↑犬バカ総本家、犬神家の一族分家総員。

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↑スターバックスコーヒー第一号店。


↑市場。


↑ガムの壁。Σ(・ω・ノ)ノ!


↑Amazon本社。
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KOREA TOWN

2018年04月26日 | Weblog
↑ヨークシャーテリア×マルチーズの、べィビーたんですよ♡
ベィビーたんは、友人宅にお泊りに行けば添い寝してくれて、犬ギレのつらい諸症状を緩和してくれるカワイコちゃん♡
友人がバケーションに出る時などは、犬神家分家のほうでお預かりしたりもいたします。
こう見えて、同居犬の、ウェルシュコーギーペンブロークの姉貴ぶん。
ちっちゃくって、おとなすぃ~くって、やさしくって、可愛くって。
もう、おばちゃんは、どうしてよいのかわからないよベィビーちゃん!
カワ(・∀・)イイ!!カワ(・∀・)イイ!!カワ(・∀・)イイ!!

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その一区画は、韓国街と呼んで差し支えないと思います。
そして筆者は、空腹に苛まれていました。
鼻先に漂ってくる、刺激的に香ばしい匂い。
ふらふらと誘われたのも、無理からぬことです。


↑ヘムルパジョン。(←海鮮チヂミ)
ときどき、もうなんだもなく、発作的に食べたくなります。
青葱入り酢醤油がよい。
冷たい高粱茶も香ばしくて、喉を鳴らして飲みました。


↑キムチチゲ。
いろいろな具材混然一体、あますところなくグツグツいってます。
筆者、火さえ通してあれば、苦手なキムチもいけるのです。
韓国式の柄の長いスプーンって、すごく便利じゃないですか?
お豆腐、一丁くらい、ふつうに入っている感じ。
お豆腐一丁、ペロリ!とたいらげることなんか、なかなか無いのではありません?


↑お約束。
生卵、ポットン!
辛い美味しい熱い暑い。
これいただいて、元気が出ないハズないじゃないですか。
コリアンフードって、ほんとうにパワーフードでございますわね?


↑ビビンバ~!

食後。
カプサイシン効果なのでしょうか、すごく元気よくハイになって
韓国漢方&健康食品のお店にも寄って
鹿茸(ろくじょう)やら、朝鮮人参やら見て回って、老夫妻ハシャギまくりました。
毎日真っ赤なチゲ食べてたら、そりゃ美肌に磨きもかかろうというもの。
そして年中、末端冷え知らずなカラダになりたい筆者です。
それに、あの副菜の多種なこと。
こちらのお店ね~、骨付きカルビとかも凄く美味しいのですよ~。
汁物と副菜だけで、はちきれそうなほど満腹になります。
チヂミやお肉は、お持ち帰りする心積りで注文するのがよろしいかと存じます。



ところで、補身湯(ポシンタン)なのですが。
ええ奥さん。
ケジャンククのことです。
南の島は、痩せても枯れてもいませんが、とにかくまっとうな米国圏であるわけで。
とりわけ、現代は動物愛護法が厳しく律されている土地柄です。
ですから、それが料理店で供されたりすることは違法です。
でも。
韓国に観光に行って。
ふつうに美しく調理された状態で目の前にサーヴされてきたら、筆者わからないで食べてしまうかもしれません。
ただ。
もし気づいてしまったら。
愛犬家として、いえ犬バカとして、一生涯苦しみ悩み続けることになるでしょう。
ですから筆者。
補身湯だけは、口にする機会というものを、避けに避けまくって賢明に生きていこうと腹にくくっております。
こういうと。
「じゃあ線引きは?」と、大人になり切れていない連中は、そういう話しになるのが常ですが。
白黒はっきり、突き詰めなくてもいいことのほうが、世の中多いではないですか。
筆者、菜食主義者ではありません。
感謝して、なんでも美味しくいただきます。
その中でただ単に。
「犬&猫は、生涯必ず食べません」
と、いうことです。
「動物愛護の精神に則って」
とかではございません。
理由はひとつ。
あくまでも個人的に。
「愛犬&愛猫家として、余生のメンタル、ヤられたくないから」
やだもん。
毎日ブルーとか。
他に食べるもん、なんとかするもん。
なんとしてでも、がんばるもん。
豆腐チゲとか食べるもん。
元気になって、美肌になってやるんだもん。







↓ここからは、珍しく、真面目なことを書きますよ。

※本日。
北と南が境界線を越えて、歩み寄り合おうとしているニュースを観ていました。
そしたらいきなり、バツン!と停電。
肝心なニュース内容を見逃してしまいました。
とにかく。
すべて、明るい方向へ向かっていくことだけ、願わずにいられません。
せめてひと目でもいい。
そしてできるなら、なんとしてでも、お元気なうちに、合い抱擁させてあげて欲しいですものね。
筆者は、横田御夫妻のことを言っています。
身内が引き裂かれることが、どれだけ酷いことなのか、北と南の人たちは嫌というほど御存知なのだと思います。
ですから。
どうかどうか、近々に、御家族の長年の苦労が報われますことを。
悲願。
断じて、叶えさせてあげてくださいますように。
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走って行って買う

2018年04月25日 | Weblog
↑ダダ、買い物中なの!
ミー、おりこうちゃんにして、ダダのこと待ってるの!byメイ♡

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↑マミー、ミーにお水飲ませなさい!


↑ダダまだかな?まだかな?まだかな?ダダまだかな?
メイたん♡
顔!
顔!


↑ダダ来た!ダダ来た!
んも~!
ダダ来た~!
やっと来た~!

ポメラニアンは特に。
言葉語らずとも。
態度で表情で、すべてのエモーションを伝えてくる技に、驚くほど長けているのではないでしょうか。
その技を、婦道に取り込むことさえできれば、怖いもの無しになれる気がいたします。




↑こちら、ポメ姫さまの日々のお手入れに、素晴らしい効果が得られました。


↑だからして、走って行って、もう二本ほど買い足す。


↑こちら、バカほどフレーバフルで塩気がほんのりちょうど良かったポップコーン。


↑だからして、走って行って、もうバカほど買い足す。


↑フレーバー違いの、こちらもついでに試食のために。

☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕


↑そして休息。
チョコレート、ヴァニラ、グリーンティの一口餅アイス。
この、絶妙な彩りの三色の餅アイス。(←それぞれに美味)
とても好みの色あい。
この三色の彩りの旗を織り上げて、犬神家の旗印としたいものですできるなら。

自撮り、スウィーツ、ラテアート。
自撮り、スウィーツ、ラテアート。
若衆に、「Aggretsukoって知ってる?(英)」
と訊ねられ。
「うんにゃ知らぬ」と母応え。
Netflixで、「アグレッシブ烈子」を観せてもらってついハマり。
サンリオさんに、烈子のその後、国際結婚編を描いてもらいたいと是非願っているのです。
不肖筆者も。
アニメのサブキャラの真似っこしてみて
自撮り、スウィーツ、ラテアート。
自撮り、スウィーツ、ラテアート。
そして時折、膝にポメでも載せて、太もも画像をアップしてやろうかと。
(誰が、ンなもん見たいのかという話しです)
でもって。
夫にキレそうになる寸前で、一人カラオケDeデスメタル。
いいじゃないのよAggretsuko。
やるじゃないのよサンリオさん。
causes of all kinds social problems。
の、発端ともなりかねない、独り言つぶやいたり、画像ちょこちょこアップしたりと、そういったソーシャルツールには、御縁のない筆者ではありますが。
この、日々の覚え書きペットブログ一本で、十分に事は足りておりまして。
Anti-Social。
反社会的と訳せばアレな気もしますが。
そこそこの、賢明なAnti-Socialなら、役に立つこと大いにアリだと思われます。
自撮り、スウィーツ、ラテアート。
自撮り、スウィーツ、ラテアート。
とにもかくにも。
このフレーズいたく気に入り大爆笑。
サンリオさん。
Good jo~b!

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雨の夜のconviction

2018年04月24日 | Weblog
↑パピヨン×スムースコートチワワ+α。
トイテリア系or推定イタリアングレーハウンドちょい混じり。
リノさん。
当然、炎のアニマルレスキュー隊長、子ちびさんによる保護。
(現在は、「リマさん」と改名し、里親さんのもとで猫二匹と幸せに暮らしています)

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↑運動神経抜群。
ケージなんか、その気になったら、何の苦も無く乗っ超えて来てました。


↑2013年夏頃、嬰児の状態で保護。
母犬衰弱のため、人口哺乳で成長。
パピー盛りは、素晴らしくはっちゃけてました。



あの日はすごい暴風雨。
下車してすぐに駆けこんだ軒先は、ローカル和食の店でした。
まずもって、にわかに降りやみそうにもないので迷わず入店いたしました。


↑ぎゃああああ~!
まっ黄っ黄の沢庵でてキタ!
ぎゃあああああ~!
大嫌いというか、超無理というか、苦手なのです沢庵は!
はるばる海を越え、米国圏にまで逃れてきたというのに
このか弱き筆者を、何の因果で地の果てまでも追ってくるのでしょうか沢庵は!?
なんだこのまぶしい黄色!?美輪明宏さんの髪の毛と同色か!?
魔除けか!?金運アップか!?ビタミンカラーか!?
黄色いのは、この世に、レモンとひよことタンポポとバナナとひまわりくらいで十分なんじゃないのか!?
ぎゃああああ~!


↑そしてお茶とお味噌汁は、とにかくとっぱじめに配膳されてくる。


↑夫、野菜天婦羅定食。
妻、味噌バターフィッシュ定食。(銀鱈の味噌漬けですよ♡)
ほんの申し訳程度のパセリのきれっぱしと半切りプチトマトに、愛を感じたり感じなかったりしました。
食後。
それでも雨は容赦なく、無情に止まなかったのでした。


↑同敷地内に在るスターバックスまで、軒下伝いに蟹のカップルのように横に這って行ったのに、結局、秀逸な仕上がりのコントのようにずぶ濡れ。
紙コップの一杯のカフェラテにすがりついて、わずかばかりの暖をとる筆者でございました。
(紙コップの上蓋、筆者は取っ払う派でございます。
あの、事務的で無機質な穴から啜ると、口ん中、絶対ヤケドしませんか?)
ロゴのセイレーンは、腕を掲げて逆ピースしてるのか、それとも尾が二つあるのか、まさかのトンデモ挑発行為、惜し気ない大胆開脚、ならびに御開陳でもあろうかと。
セイレーン。
半人半鳥か。
半人半魚か。
女神なのか魔女なのか。
話しは、隣席の客人を巻き込んで、紛糾いたしましたのです。
ある、大雨の夜のできごとでございました。



筆者は。
御開陳だと確信いたしております。


↑Let It Breeze!
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Kaimana Hila

2018年04月22日 | Weblog
↑幼げ抜けず、まだまだ頑是ない頃の、B&Tミニチュアダックスのナラっ子ちゃん♡


↑ナラっ子ちゃんは、長い鼻先でスライディングドア開けて、寝室に忍び込んで来るのが得意でした。
寝返り打ったら、真っ黒くて長いのが、いつのまにか体の横にぴったりくっついて寝てるので、驚愕して跳び起きたということが幾度かありました。
Σ(・ω・ノ)ノ!

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↑ある日唐突に、こちらへ強制連行されました。
ええ、ええ、不意打ちでした。不意打ちでしたとも。


↑サーヴィスドッグ以外は入山禁止でございます。
ナラっ子ちゃんは、子ちびさんの計らいで、セラピー犬としてのサーヴィスドッグ資格を持っておりますので、登れるかと思いますが。
真っ黒い被毛は熱気を集めるし、当然短足だし、本犬の熱中症とかのほうが心配ですわね。


↑画面、海上の半島の先端あたり、以前に一文掲載いたしましたポートロック地区の、ブラックポイント&チャイナウォールあたりだと思います。
ん~。
そうだよね?


↑ゆっくり~♪ゆっくり~♪登ってけ~♪(←ゆず的な?)
高台に在るはずの住宅地を眼下に捉えながら、登ってけ~♪


↑ぎゃあぁぁぁ~!
真っ暗なトンネル。
おばちゃんが学生の頃は、まじなんもなくって、とにかく嘘みたいに不気味に真っ暗だったの。
今は、足元に薄っすらセーフティライト灯ってる。
それでもアレよね。
いまだにアレな感じだわよねこのトンネルは。
ぎゃあぁぁぁ~!


↑真っ暗なトンネル潜り抜けて、ほっとするのもつかの間。
右方向、眼前どどーん!と遮るのは、この心臓破り&婆殺しの急階段。(左方向に迂回路あります)


↑苦行のあとには絶景が。


↑目も醒めるような蒼でございます。


↑この景色眺めながら給水~!ひょお~!水が美味しいですよ~!


↑画像左下に、小さく写り込んでる灯台。
先日の一文記事で、夜も昼も見上げていたあの灯台だと思われます。


↑観光繁華街一望。




↑日本からのお客さまにも人気だというお店です。


↑不思議空間。


↑写っていませんけど、藍染布とかも販売されているのでした。


↑文献、どんなもんだか漁ってみたいものです。
この剥製は、ひょっとしてヨシモトコレクションの一部なのでしょうか?


↑でもってシャンデリアだもの。


↑オクラに山芋&納豆。ネバネバな感じ?


↑ロコモコ。グレービーが美味だそうで。
若衆が、夜食にこれを追加注文しておりました。


↑白米、玄米、雑穀米、紫蘇わかめごはんの四種から選べるそうで。
アボカド&醤油アヒポケと雑穀米にしてみました。


↑無事、登頂制覇を祝して、何年ぶりかでコカ・コーラを飲んでみました。
すっげ甘い!
すっげ甘い!

「週一回は登ろう!(英)」
旦那さま&若衆、息巻いていますけど、筆者といたしましてはどうしましょう?
「来月また行くから、○○○ちゃん、私と一緒にまた登りましょう?帽子もスニーカーも、日焼け止めもちゃんと持ってくし♡」
と、友人からさっきLineがきましたけれど、筆者といたしましては、やはり再登頂も間近のようなのですがどうしましょう?
Kaimana Hila。
なぜ筆者の周囲を魅了する?
この、脆弱な上にも脆弱な筆者を、周囲から追い込んで、なんとか絡め取ろうとしてはいないかKaimana Hila?
なぜだKaimana Hila?
いったいなぜなんだKaimana Hila?
筆者はもう、いくだけずいぶん齢喰ってるから、人身御供とかだいたい絶対無理だぞKaimana Hila?
筆者なんかが、まかりまちがって人柱になったら、逆に天災吹き荒れはしないかKaimana Hila?

山は。
山は沈黙している。
動かざること山の如しって、だから山以外のなにものでも無いんだもん。
Kaimana Hila。
念のため、新調したトレッキングシューズは、じゅうぶん足慣らししておこうかと。
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春の抜け毛祭り

2018年04月22日 | Weblog
↑めっ?!
めめめっ?!
メイたん、近っ!

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🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈


↑試行錯誤を繰り返しましたが、とどのつまり、猫たちの一番気に入りのカリカリはこちらです。

🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈


↑ペットフードのお店のすぐ近く。
いつものローカルダイナー。
バターしみしみのディナーロール。
カリッと焼きつけてあるのがたまりません。
ついつい食べちゃう。ついね。つい。


↑お父ちゃん、珍しく肉食。


↑お母ちゃん、獣性に磨きをかけるために肉食。


↑抹茶風味のパンケーキショートスタック。🥞
ワサビみたいに見えるのは、抹茶シャンテリークリーム。

春の換毛期のポメラニアンほど、凄まじいものがあるでしょうか?
ちっさいのに、ゴールデンレトリーバーの抜け毛より凄まじい。
ダブルコートに、密生している細い下毛が宙に舞う。
だもんで、梳き毛を念入りにしましたら。
成犬ポメ、丸々一匹ぶんくらいの抜け毛の収穫。毛織物として再生してみたくなるほどに。
梳き毛後、なんとなく細っそり見えるメイたんです。
近すぎて、とんと、おわかりになりませんでしょうが。
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WE WENT AGAIN

2018年04月22日 | Weblog
↑黒白シーズー、現在は天界の番犬マカ兄さん。
ロングヘアードチワワ、現在も下界の使徒のベラ姐さん。

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↑先日の一文写真。
「真っ暗で、なんにも見えまへんがな~」
という、身内同然のバカ友の声に応えて、本日太陽の下、再びこちらを訪れてみました。


↑大雨ばかりが続きました。
やっと晴れた今日の日。
海の蒼さ、若干、精彩が欠けているように見えます。


↑水害の影響でしょうか。残念ながら、海水の透明度が万全ではありません。


↑闇夜に白く浮かび上がると、綺麗で優しい幽霊にしか見えない流木。


↑干ッからびた、リュウグウノツカイですよ。
そう嘘を吐いたら、あなたは信じてくれますか?


↑赤ちゃんもぱちゃぱちゃ遊べるようなタイドプール。
筆者も、海遊びはここでぱちゃぱちゃするぐらいで、基本十分なのでございますが。


↑崖下の砂岩が、波に削り取られて不思議アートになっています。
砕け散った火山性水晶が綺羅綺羅している白砂は、お昼間でも綺羅綺羅とキレイでしたよ。


↑落石注意!


↑灯台も、陽の下で見上げるとこう。
赤い屋根のてっぺんに、風見鶏的なものが載っていました。


↑旦那さまの愛用品。アウトドアアクティビティの必需品。MOUNTAIN SMITHのクラシックツアーバッグを
「使わせなさいよアタシにも!(英)」
ということでガメました。
「もう、アタシのもんよ。
あぁた、新しいの買うなりなんなり、好きにしたらいいじゃないのよ!
これしてると、腰ベルト代わりになって後背部がラクなんだからねアタシは!(英)」


↑バタークロワッサンは、みごとにひっちゃぶれてましたけど。(潰)


↑海辺の炭酸水うまし。


↑エナジーバーの買い置きを切らしていたので、本日のパワースナックはこちら引っ掴んでまいりましたの。


↑「東ハト♪ キャラメルコッオォォォーン!♪!」
町田義人さんばりに、海に向かって筆者絶唱。
(なんのことだかわからないヒトは、ペアレンツ世代のヒトに訊いてみるなりググるなり)


↑犬神家、趣味の貝殻あつめ。
それに、有無を言わさず、つきあわされるアタシ。



奥さん、アタシ陽に灼けちゃったわ。
あんなにサンスクリーン塗りたくって行ったのに。
なんかもう、体中ヒリッヒリすんのよ。
汗もたっぷりかいたから、どうしたってつゆモノが欲しくなる。
関西キュイジーヌ「肉吸い」って、つくってみようと思って。
「肉うどんのうどん抜き」みたいなものっていうじゃない?
出汁は、ちょっと凝ってみたの。
で。
いつのまにか、やっぱりうどんも食べてみたくなったの。
最初、べつべつにつくるつもりが。
陽灼けのせいだと思うのだけど。
ちょっと、フワッと、意識がトンで。
↓結局コレになったのね。

↑青葱切らしちゃってたから、玉葱たっぷりにしてみたの。
見た目、古女房みたいにパっとしないけど、出汁の効いたおつゆと讃岐うどんで想像以上に上出来で。
「肉うどん」じゃないの。
これ。
「肉吸いのうどん入り」

南の島で、たっぷり汗をかいた磯遊びのあとは、「肉吸いのうどん入り」が、ほてったカラダにやさしくしみる。
ああ。
明日こそ、青葱&青葱買ってこよ~。
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Don't you wanna come with me?

2018年04月20日 | Weblog
↑うさぎの赤ちゃんたち♡

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↑レタスの柔らかいとこがスキ♡


↑離乳したばかりの頃?


↑画的に、混然一体アート。


↑アートpart2。


↑きゃひはっ♡カワ(・∀・)イイ!!


↑とっても懐かしいお写真です。
当時まだ幼かった我が子等が、一生懸命お世話しておりましたっけ。
フレンドネットワークを駆使して、里親さん捜しも子供たち自ら行っておりました。

🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇


↑ソフトファスティング決行!
と、いうことで。
スープと白湯でプチ断食。

結果的にいうと、明け方にベジサンドウィッチにかぶりついてしまい、努力のすべてが水泡に帰すことに。


↑別日。
冷蔵庫にあった野菜刻んでクリームチャウダー。
そして白湯。

結果的に言うと、明け方によりによってベーコンエッグとトーストがっつりいきました。

ダメだ。
ダメだった。
まるっきりダメだった。
なんにもなんにもならなかった。
こんなことってあるかと言いたい。
友人が、三日間の断食道場的な施設に宿泊して、その後とても体調が良いと言う。
「また行くの!」
と、朗らかに宣誓していた。
奥さんワタシ。
すぐさま真似っこしてみようと、思ってみたのはいいけれど。
「施設にいかなきゃ難しいわよ」
と、友人が言ったとおりの結果となりました。
ああ筆者は、まるっきりダメだった。
なんにもなんにもならなかった。
こんなことってあるかと言いたい。



今は、こうも言わせていただいてよろしいか?
人間。
きちんと食べなきゃ動けんぞ!


↑ソフトファスティングを失敗した腹いせに(!?)
わりと怖めの画像をアップしてやる。
プチ断食で血糖値下がると、魂が黒めに染まる筆者なのでございます。
わはっは~!👿
「夜の断崖から見上げた灯台のあかり」
へ?
これの、どこが怖いとおっしゃる?


↑13日の金曜日に、ここの坂道を下る際、悪い冗談のように、黒猫が目の前を走り横切って行きました。
いや。
マジよ?
旦那さまも若衆も爆笑するほど、真っ黒い黒猫、車のフロントガラスの前を猛ダッシュ!
こちらは、朝なら絶景のロコの穴場みたいなとこですよ。
干潮のときなら、赤ちゃんもぱちゃぱちゃ遊べるようなタイドプールも広がって。
設備などは、からきし整っておりません。
基本、漁場です。釣り人多し。ほとんど地元の、ロコしか行かないのではとも思います。
でも夜。
夜は。
あたりまえに真っ暗。
volcanic crystals。
粉々に砕け散った火山性水晶が、ビーチサンドに混ざり合っていて、灯台下暗しのほの暗さの中。
しめった砂の足元一面、綺羅綺羅&綺羅綺羅。
静かに煌めいているさまが、たいそう幻想的に美しゅうござます。
夜の天空にも、閃光が奔り渡り、この世のものとは思えないほど神々しい風景。
ここを立ち去った直後、大雨に見舞われ、島の東部は深刻な水害に見舞われることとなりました。

黒猫が。
だって奥さん黒猫が!
夜遊びしてるとお腹が空くのです。
ワタシ、断食なんかで、弱ってられないのよ奥さん。(←言い訳だ!)
どうせ夜遊ぶなら、もっと不健全な遊び場にでも行けばいいものをとも、正直思わないでもなかったり。
波音は闇に圧されて、耳まで届かない。
たまさかすれ違う人の気配はするけれど、その輪郭はつかめない。
夜でもまだ生暖かい海水。
見えないのに、その水の透明度は手に取るようにわかってしまいます。
足は水際の柔らかい砂の中に、ふいに引き沈められていくようで。
数々の白い流木が、闇夜に次々に浮き上がって、綺麗で優しい幽霊みたいに見えました。


↑夜の崖下。
少なすぎた光源。
そういうことで、よろしいですね?

蠱惑的な、悪い夜は、それはそれは美しかったのでございます。
そちらのあなたさま。
ふふふふふ。
もしよろしかったら、次回御一緒しませんか?
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A hui hou~!

2018年04月18日 | Weblog
↑ジャーマンスピッツとしか思えない、赤毛デカポメ♥ポリーちゃん。
現在、夏季仕様のライオンキングカットにされています。
たてがみ残して、ボディを刈り込み、尻尾も先っちょだけ残した獅子スタイル。
その姿に、筆者は衝撃を受けました。
一日も早く、美しい赤毛が生え揃うことを、犬神大明神に御祈念するばかりでございます。
赤毛よ。
生えよ&揃えよ。
pretty soon。
てぃええええ~いっ!(←祈念)

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↑鈴木亮平さんが、食事中、テレビのインタビューに応えながら召し上がっていたのは、ムール貝かなんかのトマトソースパスタだったとお見受けしました。
あのホレ、西郷どんのメイキングインタビュー放送回。
いや。
今となっては、勝手にそう思っただけかもしれませんけれど。
それでもって、もう自己制御できないくらい食べたくなってしまって。
海の幸ごろんごろん、シーフードマリネラパスタでございます。
この一皿、とってもスキスキ♡


↑スパイシーリリコイマルガリータ。
濃いよ。
酔うよ。
グラスのふちの塩が辛くって。
喉がヒーハー!燃えるように辛くって。
油断してぐいっとあおると、むせて咳き込むくらい辛くって。🌶
でも。
マリネラソースにはベストマッチ。
しかも、喉、熱感消毒した感じになりました。


↑あさりのアルフレードリングイネ。


↑白身魚のなんちゃら。この一皿のソース絶品。


↑ジェラートチョッコラート。🍨


↑そして。
筆者と、同年生まれ&同日誕生日のくせに。
ぱっと見、極道にしか見えないらしい筆者と違って
外見だけはものすごく清純&可憐、往年のアイドルばりに可愛らしいプリンセスルッキングな友。
北国土産を残し、北帰行へとおもむく。
「雪まつり18」の録画を観ながらいただきました。
友よ。
君は今。
寒くないか?
寒かろう?
寒かろうとも。
そうかそうか。
そうだろうとも。
だいたい北は、笑ってようが泣きわめこうが、積雪しゃらっと2メートル、ラクに超えるトコだもの市街地で。
友よ冷やすな。
冷やすな友よ。
避寒に最適、南の島は。
また、できればすぐにでも、再会いたしましょう&そうしましょう。



※一文タイトル=島言葉で「See you again pretty soon!」でございます。
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KAI 

2018年04月17日 | Weblog
↑シーズー×ビション、ラニ♡キスメット。
たぶん、一歳過ぎくらいの頃。

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↑パピーの頃は、限りなくシーズー寄りの姿でしたが。
一歳も過ぎると、ビションフリーゼの特徴色濃くなりはじめ、ラニさん緩~いクルンクルンな巻き毛になりました。


↑ほら、くるんくるん♪




↑サンディビーチ。
サンライズ拝むのも&朝焼け眺めるのにもよし。
そしてなにより、満月のときの月見によし。
ゲイラカイト的、凧あげにまたよし。


↑ブロウホール。
間欠的に、潮流のカンケイで、岩の穴から潮が吹き上がるわけです。
吹き上がるたび、ギャラリーの皆さまが、歓声あげてさんざめくのが愉快なのでございます。


↑こちら、トレイルのほうも、オンリーシュなら犬連れ可能です。
ヒト用&犬用飲料水お忘れなく。(・∀・)ウン!!バッグもマストアイテム。
双眼鏡なんかも携帯して行くと、楽しさ倍増いたします。
ただ、日焼け止めを怠ると、ある意味地獄を見ることになったりも。


↑方向的に、MILAN、NEWYORK、LONDON、PARIS、ワイマナロ方面でございます。(←伝わりづらいかもしれませんが、ローカルインサイドジョークなんでございます)
シーライフパークなど写り込んでいるハズなのですが。
筆者、正直なところ老眼がアレなもんで今一つ目視確認に戸惑っております。


↑ラビットアイランド。🐇


↑heavenly sea。
ラニカイアイランド。
ラニ=天国のように美しい。
カイ=海。
こちらからでも小さく眺められます。
ラニ♡キスメットさんの名前は、こちらの島からいただきましたのよ。
筆者は世代的に、ラニカイといえばTUBEでございます。
いえあの。ヨウツベとかじゃないほう。
Stop! the season in the sun~♪
………
あ。
やっぱり今日も、歌は御要りようではないと?




↑日本で。
友が、気づいたときにはコレを購買していたと、送ってきました画像でございます。


↑南の島をしのんで、北国ではALOHAめしだということで。
お。
美味しそうスパむす…。
寝しなに送りつけられると、拷問以外のナニモノでもない、いわゆる飯テロ画像ではないですか!
奥さん!
あたし今すごくツライわ。
ぐるぐるキュ~!

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enchanted marina

2018年04月16日 | Weblog
↑友人(美女。元モデルさん)と、チワワさん姐さんのベラ♡バンビーノさん。

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↑カフェブランチ。
こちらペットフレンドリーなお店。
スムースコートチワワちゃんや、ミニチュアプードルくんを連れた飼い主さんなど、常連客でいらっしゃる様子。


↑クリームチーズのシンプルなベーグル。
ブルーベリーのミニワッフル。(←絶品)


↑もはや定番、アサイボウル。
友人は、わざわざブラジルからアサイを買いつけているそうで。


↑ドライクランベリーと胡桃のチキンサラダサンド。美味でございました。


↑ラナイ席ですから。
まったりしていると、さまざまな小鳥ちゃんが寄って来ます。
シロップこぼしたりすると、ありんこなんかもたちまち寄って来ます。
とりわけ、Pacific golden ploverちゃん(←たぶん、磯千鳥系と推察されます)などはとても人懐こく
手に触れられる距離まで寄ってきて、無邪気にこちらを見つめてきます。
旦那さまが、ちぎったベーグルなど差し出しますと、野鳥なくせに怖れずに、手から直についばんでいくのではないかと思うほど。
実際。
ポトリと落としてやると
「…ひゃぁっ!」というような感じで、一回両羽でバンザイ!します。
ついばんで、サーっと離れていき、雀たちと奪い合いになりながらも
しばらくすると、さらに傍近く戻ってくること三、四回。
こんなに人馴れしているploverちゃん、筆者、人生お初に目の当りにいたしました。

旦那さま。
野鳥など、苦も無く餌づけするのですね。
「このヒトについてったら、なにかしらは、喰わせてくれるかもしれぬ」
そう思わせる何かを、どこかに秘めているのかもしれません。
ええあの日。
筆者自身も、その手にたぶらかされたクチでございますものね。
ploverちゃんと違って、餌が気に入らない時は、がっつんがっつん突っつき倒す、性根の悪い妻千鳥ではございます。
この日から筆者は、こちらを「enchanted marina」と
そう、心ひそかに呼ぶことと決めました。
「突っつかれたくなかったら、美味いもん喰わせぇ~!」
妻千鳥は、耳元で執拗に鳴きます。
あらダーリン。
害鳥とか、言、わ、な、い。
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Super runner

2018年04月14日 | Weblog
↑「走りに行こう!(英)」
って。
明るく言われてもさぁ~…。

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↑あら何かしらこれ?
ほ~!
ピッツァの焼き窯ですって~?
(鉄製みたいだから釜~?)


↑ヴィーガンスライスですってよ~?
(トッピングは、お好みで選べるそうですよ)


↑「…!!??」
おいしっ!
やだ。
なにこれ美味しいじゃないのよ!
パパイヤの上に、フローズンバナナとシュレッドココナッツ&苺とチョップドパイナップル。
それに、グアバソースかかってる~!
自然な甘さじゃなのよ。
あらあらあらあら。
くどくないから、いくらでも欲しくなっちゃうじゃないのよ。
ダメよコレ。
私ったら、ついついついつい、食べちゃうじゃないのよ!


↑あららららら!?
全部美味しそうじゃないのよ?
どうすんのよ?
私アレよ奥さん。
次回、アサイのやつとかお味見してみたいわ!


↑こちらのお店。(昨日、カハラモールにもベンダーオープンしてるの筆者見かけましたよ)

で?
栄養つけたぶんだけ走れって?
え~~~?

↑飼い主の心模様を察してか、小型愛玩犬たちもさらにドン引く。


↑でもって、カハラモールで購買してもらったのはコレ。
奥さん、これふくらはぎとか足に吹きかけておくと、翌朝わりとラクだわよ~。

そして結果的に。
「走った」
と書けば嘘になるのです。
「半ばふて腐れながら、タラタラタラタラ歩いた」
それこそが、赤裸々な事実でございました。
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行軍X

2018年04月13日 | Weblog
↑行軍隊長。頼みの綱の先導犬。

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↑総員、点呼!


↑行軍、開始!


↑注意書き注視!
犬連れトレッカーに対して、犬の熱中症対策喚起!


↑増水中につき、迂回路探せ!


↑急流、目視!


↑部隊長、視察!
行軍、続行!


↑第一部隊、給水摂れ!


↑歴史的な島の宝。
古代先住民の遺物、ペトログリフが刻まれた大岩発見!
「pohakukaluahine」
The old woman rock。


↑さらにペトログリフ発見!


↑解読困難!


↑「背中合わせにしゃがんだバードマン」
謎めいている!だが確かに意味はある!

この、古代からのメッセージをしかと受け取った筆者は、バセンジー隊長とともに勇敢なる単独撤退を決断。
隊員1&隊員2(←旦那さま&若衆)は分水嶺の頂き近くまで攻めるために更なる行軍続行となる。
部隊、二派に分裂!

筆者。
ふと我に返れば、亜熱帯密林の泥土むせかえるようなジャングルに、赤毛犬とともに一人きりであると気づいた。
もし、すれちがう若者トレッカーのなかに、ならず者がまぎれていたとしたら。
野生の猪豚を狩りに、獰猛な猟犬を放っていることも普通にある場所である。
危険種といわれる棄て犬が、野犬化して群れをつくり、人や飼い犬を襲ってくるということも無きにしもあらず。
護身用のペッパースプレーを、旦那さまに持って行けと言われたのを、筆者は無下に断っていた。
ガサガサっ…!
藪がさわぐ。
赤毛犬が、背中の毛を逆立てて警戒し、微動だにしない。
筆者には、必殺のこの奥の手しか残されていなかった。
「く~れないに染~まった、こ~の俺を~♪慰める奴はも~うい~な~い~!」
唯一無二。
XJAPAN攻撃である。
筆者は歌った。
このフレーズしか知らないので、この歌詞だけを何度も何度もリフレインしながら。
赤毛犬の背中の毛が、赤く逆立つたびに。
筆者も、心を鮮やかな紅に染めている。
The old woman rock。
オールドウーマンロッカーとは、この筆者のことだったとしか、もう今更ほかに思えない。


↑ロッカーの喉も嗄れてきたころ。
密林の妖精、shama thrushが並走するようについてきた。
頭から背はすべらかな紺。ふっくりとした腹部が橙(だいだい)がかった金茶色。
この小鳥、それは気の遠くなるような美声で麗しく歌うのです。
好奇心強く、人を怖れずなつっこく、枝から枝へついてくる。
うっとりと聞き惚れていたら、知らないうちに入り組んだ獣道に誘われて、二度と娑婆へ戻って来られなくなるくらい。
アーユルヴェーダで、「聴く癒し」とされている美声だとかで。
筆者は勝手に
「セイレーンちゃん♡」と呼んだりも。
セイレーンちゃん♡は、確かにオールドウーマンロッカーより実力のある歌い手です。
いや。
もう、マジうっとり。
残りの行程は、青い小鳥に慰められながら
嗄れた喉を、マヌカハニー&ユーカリプティスのキャンディで労わりながら
筆者は無事、緑の魔界から抜け出すことができたのです。
紅に染まったこの俺を、慰める奴はもういないと歌っていたから
そんな嘆きを聞きつけて、来てくれたのでしょうかセイレーン♡

XJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPANXJAPAN


↑行軍ののち食糧補給。
部活帰りの中二男子柔道部員みたいにペロリと。


↑ぎゃ~!先輩!自分、これ無理っす!(嫌)
(とても美味しいキムチなんだそうですよ。筆者は苦手で、食べられないのですけれども)


↑先輩!チキンカツはやっぱソースっすよね?


↑先輩!残すんっすか?自分片づけさせてもらってイイっすか?


↑先輩は(旦那さまは)アボカドアイスクリーム。


↑自分、後輩(若衆)とシェアしてウベハロハロで口直し。

翌日。

ふくらはぎパンッパン。
臀部の筋肉痛、腰部まで達す。
尾てい骨部にサロンパス貼りける。
一日、湯に何度も浸かり続け。

↑大腿部からふくらはぎにかけて、これ塗りたくりながらほとんどもう半死半生。
妻として母として愛犬家としてまったき機能不全に陥る。
………
いったい、何のための行軍だったのだろう?
本音を言わせてもらえば
自宅待機班に回してもらって、実直に、米でも研いでいたかった。
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桜花爛漫

2018年04月13日 | Weblog
↑昔&昔。
あるところに、三兄妹がお生まれになりました。


↑あるところとは、庭のスト―リッジハウスの縁の下だったかと。


↑ふわふわ&まるまる、お団子みたいな三兄妹。


↑あまりの可愛さに、里親さん捜しはほとんど苦労もなかったような記憶が薄っすらございます。

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↑三色団子。🍡
モノホン。

〇〇年前。
家族全員でお花見を愉しんだ翌日。
筆者は機上のヒトとなって、南の島に移り住んでまいりました。
今年の日本は春が早かったそうですが、今頃は愛しい故郷も満開なのではないかと思います。

↓故郷、恋いしのんでの花見。

↑綺麗~!
でも。
思いっきり。
威風堂々。
これでもかこれでもかと。
正真正銘。
完璧に。
造花なのだけれども。


↑花より団子。
団子より、もちろん🍺。


↑むほほほほほ♪
日本橋の老舗の一品ですって。


↑ぎゃ~!
半熟卵の天婦羅の、黄味がとろ~り!
ぎゃ~!(←喜悦&法悦)
Oh My Gooooooood!
友人たちと、ひとしきり春を寿ぐ。


↑筆者、繚乱。
甘露&甘露。🌸


↑こちらも見目麗しく。

今一度明言させていただきますが。
南の島。
完全無欠の、造花の桜樹のもとでの、春の園遊会(!?)の晩でした。


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Mer azur

2018年04月11日 | Weblog
↑窓辺の猫。定位置。


↑窓辺のウィンドベル。無風のときでも、ときどき優しい音色奏でます。
猫が、腕を伸ばしてチョイチョイッ!としたときとか。

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↑海でも眺めてみましょう。


↑裏ダイヤモンドヘッドでございます。


↑裏ダイヤモンドヘッドの右手に、Wのつく観光繁華街近辺あたりのビル群などが、豆っ粒のように見受けられました。
お写真だと、なかなかアレでございましょうが。


↑こちらの溶岩層を、地元の子は「チャイナウォール」と呼んだりするそうですよ。(←子1さん情報)


↑紺碧。(こんぺき)


↑ざっぱーん!


↑空。
le ciel blue。


↑残念ながら、犬連れ禁止でございます。
「海兵隊。海猿もときに溺れる」の異名をもつ、絶景ブラックポイントのすぐ並びのミニビーチです。
足元、至極悪し。
満潮時、高波荒らし。
お手洗い等、あるわけもなく。
ライフセイバー等、いるわけもなく。
もし、高波にさらわれたら、筆者などごくあっけなく、一巻の終わりのミニ断崖でございます。(←海に触れられる低い場所もあるにはありますが)
レスキューも、二次災害を恐れて泳ぎ着けなかった事故が実際起こりましたから。
危険といえば危険だし、アクセスもはなはだよろしくありません。
そんなこんなで、観光客用ガイドブックに載っているわけもなく。
地元民でも、完全自己責任で訪れるようなところです。
筆者も、「凪」時を見極めて、裸足で溶岩の上に降りました。
花嫁さんとお婿さんが、記念のウェディング写真の撮影をされていましたけれども。
純白ドレスの花嫁さん、足元滑り止め付きスニーカー的もの履いてらしたのです。
お婿さんも、タキシードに超絶似合わない同様の履物で。
ガタイの素晴らしいガイジンさんカップル。
どうぞ、末永くお幸せでありますように。
逞しい、二人の門出とお見受けしました。

チャイナウォール。
凪時は、身も心も、これ以上はないというくらい浄化されるような絶景です。
いいですか?
おばちゃんの、いうこと聞いてお願いよ。
一人で行ったりしては、絶対にいけませんからね。
や、く、そ、く!

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