↑レッドシェイデッド&ホワイト、パイボールド、ロングヘアードⅯダックスフンド
現在は、Las Vegasの、犬莫迦渡世に命を懸けた犬神屋総本家において、当主の溺愛をほしいままにしているMJくんこと御曹司さま。
その、幼少の砌でございます。
約二年前。
Snowstorm turned Las Vegas into winter wonderland。
明けて翌日のこと。
2019年2月21日。
ちゃっかり別院に迎え取られていたため
本名を「ノースダコタ ストームMJ」と申します。
ストーム=嵐=松潤=MJ。
と、いう一連の流れです。
当時、Las Vegasに拠点を置いていた、もっと犬莫迦渡世に命を懸けている、犬神屋別院、早い話しが我が子2ちゃんちに、嵐のようにやって来たのです。
そして、別院御一行さま、新天地テキサス州サンアントニオに転居の際。
「仮転居先のテンポラリー賃貸物件では、お犬様同居三頭限り」の条項があったため
↑Ⅿダックス三色三姉妹長女であるナラ姐さんとともに、約四か月ほど、Las Vegas本家のほうでお預かりしていました。
その間に、Texas別院のほうでは新居も定まり、引っ越しも落ち着いたところで
クリスマス前に若衆が、遠路はるばる本家まで迎えにやって来たのです。
若衆、当地マッカラン空港に今まさに着陸せんとするとき
「ⅯJは、やっぱり父さんに任せてくれろ!(英)」
旦那さま、大音声にてなりふり構わず子2さんに懇願。
そういった経緯で、ⅯJくんは本家の当主溺愛の御曹司さまとなられました。
↑ⅯJ御曹司さま近影。
「ダダったら、ホント困ったちゃんだよ~♪とにかく、ボクが傍にいないとダメなんだって~♪」
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※ここで。
前回お報せいたしました
「お父ちゃん、満を持してcovid19のワクチン接種に行く」の巻きの簡易リポートをお届けします。
ここひと月ほどでしょうか、毎朝アポイントメント奪取に懸命に取り組んでまいりましたが
まったく掠りもせず、予約のヨの字も取れずにいました。
旦那さま曰く「ジャックポット当てるより難しい」確率だとかで。
やっと奇跡のようにスケジュールが組めて、二重マスクにフェースシールド&ゴム手袋の、鬼徹璧PPEに身を包み、訪れた先はいつものウァルグリーン。
マイナス70℃くらいで、超冷凍保存されているというヴァキシネーションの保管庫は、一見普通の家庭用冷蔵庫の外見。
アポ入れたのに、爺婆並んで予想意外に混んでいる。
接種自体は痛みも無く
「たったらーん!」
スーパーマンのポーズで帰宅してきた旦那さまなのでした。
いくらかワクチンハイなのか、元々イカれぎみなのか。
判別、するに難し。(カタし)
食欲もあり発熱も無し。
その晩。
接種箇所に疼痛が始まり。
タイロノールなどの痛み止めを摂取することもなく、そのまま穏やかに就寝。
翌日疼痛おさまったものの、軽い倦怠感に見舞われました。
「ボク、元気ナイヨ…」
休め。
とにかく休め。
寝ろ。
寝るんだ。
とにかく寝とけば何とかなる。
そして本日、まったくもって平常の普段通りに、ご機嫌さまにイカれぎみでございます。
ファイザーのワクチンだったそうです。
第二次接種は3月19日の予定。
さて。
この古女房の摂取はいったいいつ頃になるでせう?
さてここで。
いきなり話題は変わります。
犬神屋には
「大荒れの、悪天候が去ったあとには何か来る」
というジンクスがございます。
歴史的大寒波に見舞われたテキサス州。
若衆方や犬たちの心配ばかりに気を取られ、筆者はそこまで気が回っていませんでいた。
まさか。
まさか。
まさか。
奇縁なのか、二年前にⅯJ先輩が犬神屋に所属した日付と同日。
2021年2月21日。
歴史的大寒波ようやく明けて、目に痛いような青空広がるテキサスの地において。
↑奥さん、ジンクスって当たるのね。
↑犬神さまのお導きとしか思えない、数奇なことにMJくんと同じ系列のブリーダーさん出身。
↑チョコレート&タン パイボールド、ロングヘアードMダックスフンドの男の子。
大寒波乗り越えた、超極寒サバイバーでございます。
そんな窮地のサバイバーを、子2さん、雪道もんどりうちながらでも、駆けつけないはずがございません。
↑仮名 Melted Snowくん。
母は
「雪解けちゃん」
とか
「〇〇〇融雪(ゆうせつ)」
とか、俳句詠みながら、掛け軸に墨絵描いてる日本画家の大家みたいな感じに呼んでいます。
正式な命名は、犬神屋本家&分家、チカラを合わせて熟考中。
「ボクのパピーを、ダダが迎えに行くまで、ちゃんと躾けて育ててね♡(英)」
と、旦那さまが若衆に減らず口を叩いております。
ワクチンハイなのか。
元々イカれぎみなのか。
判別、するに難し。
現在は、Las Vegasの、犬莫迦渡世に命を懸けた犬神屋総本家において、当主の溺愛をほしいままにしているMJくんこと御曹司さま。
その、幼少の砌でございます。
約二年前。
Snowstorm turned Las Vegas into winter wonderland。
明けて翌日のこと。
2019年2月21日。
ちゃっかり別院に迎え取られていたため
本名を「ノースダコタ ストームMJ」と申します。
ストーム=嵐=松潤=MJ。
と、いう一連の流れです。
当時、Las Vegasに拠点を置いていた、もっと犬莫迦渡世に命を懸けている、犬神屋別院、早い話しが我が子2ちゃんちに、嵐のようにやって来たのです。
そして、別院御一行さま、新天地テキサス州サンアントニオに転居の際。
「仮転居先のテンポラリー賃貸物件では、お犬様同居三頭限り」の条項があったため
↑Ⅿダックス三色三姉妹長女であるナラ姐さんとともに、約四か月ほど、Las Vegas本家のほうでお預かりしていました。
その間に、Texas別院のほうでは新居も定まり、引っ越しも落ち着いたところで
クリスマス前に若衆が、遠路はるばる本家まで迎えにやって来たのです。
若衆、当地マッカラン空港に今まさに着陸せんとするとき
「ⅯJは、やっぱり父さんに任せてくれろ!(英)」
旦那さま、大音声にてなりふり構わず子2さんに懇願。
そういった経緯で、ⅯJくんは本家の当主溺愛の御曹司さまとなられました。
↑ⅯJ御曹司さま近影。
「ダダったら、ホント困ったちゃんだよ~♪とにかく、ボクが傍にいないとダメなんだって~♪」
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前回お報せいたしました
「お父ちゃん、満を持してcovid19のワクチン接種に行く」の巻きの簡易リポートをお届けします。
ここひと月ほどでしょうか、毎朝アポイントメント奪取に懸命に取り組んでまいりましたが
まったく掠りもせず、予約のヨの字も取れずにいました。
旦那さま曰く「ジャックポット当てるより難しい」確率だとかで。
やっと奇跡のようにスケジュールが組めて、二重マスクにフェースシールド&ゴム手袋の、鬼徹璧PPEに身を包み、訪れた先はいつものウァルグリーン。
マイナス70℃くらいで、超冷凍保存されているというヴァキシネーションの保管庫は、一見普通の家庭用冷蔵庫の外見。
アポ入れたのに、爺婆並んで予想意外に混んでいる。
接種自体は痛みも無く
「たったらーん!」
スーパーマンのポーズで帰宅してきた旦那さまなのでした。
いくらかワクチンハイなのか、元々イカれぎみなのか。
判別、するに難し。(カタし)
食欲もあり発熱も無し。
その晩。
接種箇所に疼痛が始まり。
タイロノールなどの痛み止めを摂取することもなく、そのまま穏やかに就寝。
翌日疼痛おさまったものの、軽い倦怠感に見舞われました。
「ボク、元気ナイヨ…」
休め。
とにかく休め。
寝ろ。
寝るんだ。
とにかく寝とけば何とかなる。
そして本日、まったくもって平常の普段通りに、ご機嫌さまにイカれぎみでございます。
ファイザーのワクチンだったそうです。
第二次接種は3月19日の予定。
さて。
この古女房の摂取はいったいいつ頃になるでせう?
さてここで。
いきなり話題は変わります。
犬神屋には
「大荒れの、悪天候が去ったあとには何か来る」
というジンクスがございます。
歴史的大寒波に見舞われたテキサス州。
若衆方や犬たちの心配ばかりに気を取られ、筆者はそこまで気が回っていませんでいた。
まさか。
まさか。
まさか。
奇縁なのか、二年前にⅯJ先輩が犬神屋に所属した日付と同日。
2021年2月21日。
歴史的大寒波ようやく明けて、目に痛いような青空広がるテキサスの地において。
↑奥さん、ジンクスって当たるのね。
↑犬神さまのお導きとしか思えない、数奇なことにMJくんと同じ系列のブリーダーさん出身。
↑チョコレート&タン パイボールド、ロングヘアードMダックスフンドの男の子。
大寒波乗り越えた、超極寒サバイバーでございます。
そんな窮地のサバイバーを、子2さん、雪道もんどりうちながらでも、駆けつけないはずがございません。
↑仮名 Melted Snowくん。
母は
「雪解けちゃん」
とか
「〇〇〇融雪(ゆうせつ)」
とか、俳句詠みながら、掛け軸に墨絵描いてる日本画家の大家みたいな感じに呼んでいます。
正式な命名は、犬神屋本家&分家、チカラを合わせて熟考中。
「ボクのパピーを、ダダが迎えに行くまで、ちゃんと躾けて育ててね♡(英)」
と、旦那さまが若衆に減らず口を叩いております。
ワクチンハイなのか。
元々イカれぎみなのか。
判別、するに難し。