NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

🐱222🐱

2023年02月25日 | Weblog
↑子1っちゃん溺愛の愛猫ルナちゃん💕7歳。
犬神屋新本家猫の部所属。


↑白珠伯爵夫人💕推定16〜17歳。
犬神屋分家猫の部所属。

現地ラスヴェガス2月22日のことです。
当然我が家でも「猫の日」を寿ぎます。

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↑全地球上の猫で、これがキライな仔はまずいないと推察されます。

「ちゅるるるるるるる〜♪(当家ではこちらのお品をそう呼びます)」
猫呼びの儀式です。
その時
ばつん!!!
と。
真っ暗に。
これはアレです。
パワーアウト。
いわゆる大停電でございます。
セーフティアラームが鳴り出しました。
「carbon monoxide.carbon monoxide. carbon monoxide.」
映画エイリアンの、マザーシップが爆発する一歩手前の、抑揚のないAI女性ヴォイズがリピート&リピートで響き渡ります。
特に、一酸化炭素が充満するような状況ではなく。
停電で、機器がイカれたことは疑う余地ございません。
前触れなく、いきなり真っ暗闇に包まれましたので、筆者おいそれとは動き出せませんでした。
ご近所様一体も真っ暗。
街灯も全消え。
星が美しゅうございました。
ああ、オリオン座がキレイ…
上空をポリスヘリがサーチライトを照射しながら旋回し出しました。
なんらかのアナウンスメントを発しているのですが、強風に千切れて聞き取れません。
寒い。
寒いよ?
暖房も切れたのです。
暗闇の奥底から、変な物体がのそーっと近づいてきました。
筆者思わず悲鳴をあげました。
正体は、外の様子を伺いに、防寒着で身を固め、ヴィーニィまで被った緑色に光る旦那さまでした。


↑こういうの持って、あちゃこちゃか引っ掛けるために、屋内回る旦那さま。
緑のほの灯りが、その横顔を照らし出しているのですから、もう例えようもなく不気味と言えば不気味です。


↑窓際にも無言で掛けて行くアナタ。
真っ暗だからって、摺り足ですーっすーっと、ごく静かに歩き回るので不気味さ倍増でございます。

犬たちは警戒して唸り。
猫の日の御猫さま、暗闇深くお隠れあそばした。
約1時間ほどで電力復旧した際には拍手とバンザイで祝いました。
強風警報が出ていましたので、前日屋外の吹っ飛ばされそうな物は片付けておりました。
その強風の余波かと思いきや
なんらかの交通事故の影響ですってよ奥さん。
電力会社からの迅速なテキストと、経緯説明などありがたく思いました。
奥さんこれがハワイなら、電力復旧なんか2日、3日くらい平気でかかるとこ。
ですので。
Day of The cat in The dark.
とでも言いますか?
猫の日、暗闇祭りの晩ではございました。


↑日本の実家猫たち。


↑実妹に、この缶缶クッキーを買うがいいと米国在住の姉は勧めました。
実際、店内には残り3缶。
迷わず購買してきたと実妹が。


↑姉の代わりに味見せよ。
それが姉への供養だぞと。
姉、現世にしぶとくまだ存命しとりますが、いつもそう言ってしまいます。
幽体は離脱して、駅前のカルディさんあたりを浮遊しております。


↑ひゃあ!
猫パントーストかわいらし!


↑パンのミミならず、猫の耳持って食べると齧りやすいとかで。


↑ふと何かを感じて視線を上げたら、ルナさんとバッチ目ぇ合いました。
差し上げますよ。
ちゅるるるるるる。


↑奥さん昨日の午前中も粉雪よ〜。
山も美しく冠雪しています。
昨日、Trader Joe'sに水買いだめに行く道すがらのことでした。








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逆立ちしたら思い出す?

2023年02月19日 | Weblog
↑分家の、台湾出身、アレクサンドラ♡ポージィ♡蔡蘭芳(ツァイランファン)💕さんです。
アレクサンドラのニックネームから取って、コールネームは「サーシャ」と呼ぶはずが。
若衆たちは普通に「ポージィ」と呼び。
筆者一人が、いつも浮かれて
「蘭芳さ〜ん💕」
と、呼んでいます。

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さて奥さん。
アタシね。
ヤバいの。
最近とみに、ハワイが遠くなってるの。
ストリートの名前やお店の名前。
どんどんどんどん、記憶が薄れてしまって、なかなかなかなか、思い出せなくなってるの。


↑確か、あんなにも愛したホノルルハワイは華人街のお店よ。
中近東だかアフリカだか。
とにかくあんまり馴染みのないクジィーン。
店名が、いっくら考えても、もう思い出せやしない。
辛かったような。
豆っぽかったような。
目にも楽しい晩餐だったことだけ記憶しております。


↑ピリ辛のラム肉ロースト。


↑ソースがエキゾチックだった、なんらかの白身魚スタッフィング茄子。


↑これは何だったか?


↑デザート。

こちらのお店。
コロナ災禍、無事に乗り越えられて、どうか今でも健在でありますように。
ほらあの通りよ。
いっつも張り切って通っていたじゃない。
あれだわよ。
海側から見て、右の角っこのアイリッシュパブの裏手よ。
その昔は地下に阿片窟のあった、ボヤ出して閉鎖になった藍色的な…
そうだわ!
藍色はインディゴよ!
だからね奥さん、元のインディゴレストランのあの辺りの並びだったんじゃなかったしら?
もう、凄まじくウロ覚えなんだけど。
そうよほら、レストランの裏手噴水のあるちょっとした公園で。
陽気な異臭の、路上生活者の方々の憩いの場。
ほら昔、通り挟んで、可愛いアフタヌーンティのお店あったとこ。
あそこの通りなんてった?
ストリートだったかアヴェニューだったか。
ぬ。
ぬ?
ヌウアヌだったか?
あら違う?
ヌウ〜
ヌううううううううう〜…

で。
肝心の、こちらのお店の店名は、いまだに浮かんでこないワケ。

何度も言うけど、ハワイに行く機会があったなら。
バケーションなんかしなくていい。
行きたいとこは、マルカイとドンキとニジヤなの。
ワイキキの、ミツワさんとはなかなかご縁が無かったし。
ソレとアレ。
やっぱり今だに、深く愛する華人街ハズせない。
若衆なんかは、今はもう無い、昔の古いシロキヤが懐かしいって言ってます。
まだちびっこだった我が子等の手を引いて、アラモアナscの、シアーズからリバティハウス(!?メイシーズじゃないトコロがもう!)
足繁くぷらぷら歩くの、素晴らしく良いウォーキングになっていました。
筆者はアラモアナで、日々足腰の鍛錬をしていたので、こんな今がございます。
とにかく、ヒト子育てに忙殺されて、無我夢中だった南の島暮らし。
いつかまた訪れた時のためにも、こちらのお店の店名を思い出さねばなりません。
ぬ。
ぬ。
ぬうううううううう…。



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🍓🍓🍓

2023年02月16日 | Weblog
↑真冬の気温に逆戻り。
砂漠地帯ラスベガスにも、昨日は粉雪が舞いました。
二重に着膨れているのは、赤毛バセンジー、エィミーマヌエラ💕姐さん15歳でございます。

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↑糖分節制するべき世代の当家老夫婦には、Costcoのお品は量数ハンパございません。


↑ちっちゃいので充分なのちっちゃいので。


↑Costcoついでにコレでいいっしょ?


↑おう!?
溶けっちまっとる!?


↑🍓づくしでかまわんね?


↑🍓づくしでかまわんね?2


↑撮る前に開けちゃったけどイイわよね?


↑お?4個入り?


↑アサイーと、🫐と🍓と🍌と🍎にプラントミルク足してがーっ!


↑コレをば。


↑このように。


↑カードの絵づらは🌹背景のマルチーズ💖
筆者なんかは、真っ白い犬を真っ白いまま保つのは、さぞ難しかろうにと真っ先にアタマをよぎります。
うんにゃ?
ほんとにピュアマルチーズか?
白犬は、なかなか判別しにくく存じます。
そういえば。
小学生だった私の腕を噛んで、衣類の袖にカワイイ歯形の穴開けたのは、とあるペットショップのマルチーズだったわねぃ〜。
別れても好きなヒト。
ちがうだろ?
別れる前から、もう大概イヤだろう?
速攻、次を探すが賢明ではないのかとおばちゃんは言いたい。
相手がヒトの♂ならば。

噛まれても好きなイヌ。
ちょい噛みされたくらいじゃ、キライになんかなれなくて。
時間かけて距離詰めていけばいいじゃないかと、おばちゃんは言いたい。
そうです相手が犬ならば。


↑貌に細工するときのキラキラ💖


↑イイ感じ〜💖


↑大姐さん。
ママね。
老婆になって最後に養う犬、マルチーズがいいよって若衆たちに勧められてるんだけど
一旦そうなったら、もう犬どころじゃないわよね〜?
「大女将、そういうことこそ賢明に対処して」
そう。
伝えられている気しかしない、愛のヴァレンタインでございます。


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