『ゴースト・エージェント R.I.P.D.(原題R.I.P.D.)』(2013年/ロベルト・シュヴェンケ監督/アメリカ)を見た。
物語は、「アメリカ合衆国マサチューセッツ州の都市ボストン。刑事のニック・ウォーカー(ライアン・レイノルズ)は、相棒のボビー・ヘイズ(ケヴィン・ベーコン)にそそのかされ、押収した金塊を一度は横領してしまうのだが、翻意したことを伝えると、次の捜査中、ヘイズによって殺されてしまう。死後のニックは、生前の警官としての手腕を買われ、人間に成りすまして現世にとどまり続けるゴーストを取り締まる組織"R.I.P.D."にスカウトされ、アバターを与えられるのだった。彼の相棒は19世紀に亡くなったロイシーファス・パルシファー(ロイ/ジェフ・ブリッジス)という保安官。ゴーストを逮捕するという、思ってもみなかった新任務が始まったのだが・・・」という内容。
ロイのアバターが金髪の若い女性(マリサ・ミラー)なのには笑ってしまう。
誰もが振り返って見返すような美人に見えるが、本当の姿はいかついガンマンだ。
(^。^)
対して、ニックのアバターは中国人の爺さんチェン(ジェームズ・ホン)。
ゴーストエージェントは生前の記憶をそのまま持っていることから、ニックは奥さんのジュリア・ウォーカー(ステファニー・ショスタク)のことが気になって仕方がないのだが、見た目はまったくの別人なのだから、心配だからとまとわりついてしまっては、迷惑をかけるだけだ。
ただ、ゴーストエージェントの任期は100年だというから、奥さんに自分のことを分かってもらえないニックが少し可哀想な気がした。
「あんた、死んでるだろ? 」という捜査中の台詞が妙に面白かった。
(^_^)
物語は、「アメリカ合衆国マサチューセッツ州の都市ボストン。刑事のニック・ウォーカー(ライアン・レイノルズ)は、相棒のボビー・ヘイズ(ケヴィン・ベーコン)にそそのかされ、押収した金塊を一度は横領してしまうのだが、翻意したことを伝えると、次の捜査中、ヘイズによって殺されてしまう。死後のニックは、生前の警官としての手腕を買われ、人間に成りすまして現世にとどまり続けるゴーストを取り締まる組織"R.I.P.D."にスカウトされ、アバターを与えられるのだった。彼の相棒は19世紀に亡くなったロイシーファス・パルシファー(ロイ/ジェフ・ブリッジス)という保安官。ゴーストを逮捕するという、思ってもみなかった新任務が始まったのだが・・・」という内容。
ロイのアバターが金髪の若い女性(マリサ・ミラー)なのには笑ってしまう。
誰もが振り返って見返すような美人に見えるが、本当の姿はいかついガンマンだ。
(^。^)
対して、ニックのアバターは中国人の爺さんチェン(ジェームズ・ホン)。
ゴーストエージェントは生前の記憶をそのまま持っていることから、ニックは奥さんのジュリア・ウォーカー(ステファニー・ショスタク)のことが気になって仕方がないのだが、見た目はまったくの別人なのだから、心配だからとまとわりついてしまっては、迷惑をかけるだけだ。
ただ、ゴーストエージェントの任期は100年だというから、奥さんに自分のことを分かってもらえないニックが少し可哀想な気がした。
「あんた、死んでるだろ? 」という捜査中の台詞が妙に面白かった。
(^_^)