本日3か月ぶりの開催となったましけ映画サークル6月例会は、守○企画の『アンストッパブル(原題Unstoppable)』(2010年/トニー・スコット監督/アメリカ)だった。
物語は、「アメリカ・ペンシルベニア州のフラー操車場で、職員のミスからディーゼル機関車牽引による39両編成の貨物列車が無人のまま暴走を始めた。最初の事故は回避できたものの、現場のコニー・フーパー(ロザリオ・ドーソン)捜査場長と本社のガルビン(ケヴィン・ダン)運行部長の意見が合わないまま事態は深刻さを増し・・・」という内容。
大事故が起きないようにこの暴走列車を停止させるという難題に立ち向かうのが、勤続28年のベテラン運転手フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)の2人で、やはりこれはデンゼル・ワシントンのための物語という感じだ。
この列車を止めるのはどう考えても彼しかいない。
(^o^)
昨年12月例会の『サブウェイ123 激突(原題The Taking of Pelham123)』(2009年/トニー・スコット監督/アメリカ)と似たような話だったが、監督&主演が同じとあれば、2匹目のドジョウを狙っても仕方がないところか。
デンゼル・ワシントンが失敗する物語というのは見たことがないし、アメリカ人は彼の主演映画に何かしらの安心感を感じながら見ているのだろう。
娯楽映画としては充分及第点を獲得できる物語だと思う。
さて、来月は久々の仁左衛門企画である。
物語は、「アメリカ・ペンシルベニア州のフラー操車場で、職員のミスからディーゼル機関車牽引による39両編成の貨物列車が無人のまま暴走を始めた。最初の事故は回避できたものの、現場のコニー・フーパー(ロザリオ・ドーソン)捜査場長と本社のガルビン(ケヴィン・ダン)運行部長の意見が合わないまま事態は深刻さを増し・・・」という内容。
大事故が起きないようにこの暴走列車を停止させるという難題に立ち向かうのが、勤続28年のベテラン運転手フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)の2人で、やはりこれはデンゼル・ワシントンのための物語という感じだ。
この列車を止めるのはどう考えても彼しかいない。
(^o^)
昨年12月例会の『サブウェイ123 激突(原題The Taking of Pelham123)』(2009年/トニー・スコット監督/アメリカ)と似たような話だったが、監督&主演が同じとあれば、2匹目のドジョウを狙っても仕方がないところか。
デンゼル・ワシントンが失敗する物語というのは見たことがないし、アメリカ人は彼の主演映画に何かしらの安心感を感じながら見ているのだろう。
娯楽映画としては充分及第点を獲得できる物語だと思う。
さて、来月は久々の仁左衛門企画である。
楽しいゲームがあるので、
是非やってみて下さい。
(^。^)