niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。



3月29日 安達太良山でほんとの空を

2015年03月29日 | 磐梯・吾妻・安達太良
0935 沼ノ平 きょうのハイライト。峰の辻から馬の背に登り着くと、これまで見たことのない風景が広がる。








日曜日の新潟の天気予報は午後から雨模様
有難いお誘いを断ってまで、晴れ間を求めて福島へ。我ながらマイペースぶりに呆れる。
未明に道の駅つちゆに着くと、南東の空にアンタレス。尾を、雲かと見紛う天の川に巻き付けていた。

0712 奥岳登山口発
風が強く、先が思いやられる。気温は高くなりそうだが、この風対策にネックウォーマーまでつけるが、登り始めてすぐ外す。

0753 この足跡は?クマ?指が4本?



0831 勢至平から安達太良山(ここから見ると乳首というより、綺麗な乳房)
安達太良山の山の上に出ている青い空が智恵子のほんとの空。


箕輪山(右)と鉄山


0918 峰の辻


0934 牛の背 地図では馬の背 干支の午の間違いか?深田久弥は馬ノ背


沼ノ平を見下ろす地点に来ると、下から吹き上げる風に体が揺れる。ブレない写真が一枚でも残るように何枚もシャッターを切る。

目指す山頂



0958 安達太良山山頂 八紘一宇って、国会で三原議員が一席ぶった、「世界は一つ、人類、皆兄弟」って意味?


吾妻連峰


磐梯山


鉄山方面へ続く山稜


薬師岳への分岐から見下ろす


鉄山


1054 くろがね小屋着
スーパードライ410円は山小屋としては安いんでは?
ここで早い昼食

1143 くろがね小屋を後にする


1238 登山口に戻ってきた。

日本百名山 12座目
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3月21日 二王子岳

2015年03月21日 | 二王子岳
きょうこそは高知山~二王子岳を周回せむと、勇んで家をでる。
かなり濃い霧がきょうの晴天を約束してくれる。
途中の7・11で日焼け止めを買おうと思うが、店頭にない。尋ねると店の奥から探してきてくれた。
二王子はもう登れるんですか?と聞かれ、たくさん登ってますよ、と答える。二王子岳が目前にそびえる7・11だが、登山に興味がなければ知らなくてもおかしくはないか。私も越後の山に登り始める前は、雪山に、こんなに人が入り込んでいるとは全く知らなかった。

6時を回ったころ南俣着。
意外なことに2,3台の車しか止まっていない。
高知山林道方向に進み、トレースを見るが新しい物はなさそう。かわりにサルの足跡が。
きょうは先行者がいないようだ。
快晴だし、ほかにも周回を目指す人がいるだろう、6時過ぎにくれば、すでに何人か出発してるだろうと思い込んでいた。
前にも後にも同じトレースを辿っている人がいない心細さはハンパでない。
飯豊朝日の登山者情報の長谷川さんの報告で、二王子で、踏みぬいて穴に落ちた登山者を数名で引き揚げた、ってのを読んだばかりだったので、
前後に人がいなかったらそんまま穴の中から出られず・・・・というのを想像すると、心中穏やかでない。
しばらく車で待機。何台か車が集まってきたが、皆二王子神社へ向かうよう。あっさり諦め、通常ルートへ。
二王子から高知山へ向かう人がいればその後についていけばいいか、などと考えながら。


0715 南俣出発
3月8日同様、林道の雪も悪い。6本爪はつけるがワカンはまだいいだろう。

0805 二王子神社

0830 一合目
二人の登山者としばし歓談。
先に行ってくださいと言われ、この後、定高山手前まで先行ぎみに登る。
大きく潜ることはなく、軽アイゼンでガシガシ登る。思えばこのペース配分考えない足の出し方が後々に響いてくるのだろう。

一王子小屋に気づかず通り過ぎる。

1005 定高山
少し遅れて到着した若者が、また追い越してくださいね、といいながら先行する。はいはい、などと返事をしたが、
その後、山頂まで彼らに追いつくことはなかった。

1100 油こぼし

足、つりそう。
登り切ったところでついにダウン。チョコやプリッツ食べながら大休止。

今まで、こんなに足に来たことない。普段全く鍛えてないからなぁ。
一歩出すのが辛い。こんなんで山頂まで行けるのか?
二王子は登るにつれて楽になる、なんて言ってたのに。

暫く休んで多少回復。確かに傾斜もゆるやかになり、なんとか進む。

あと少し。


1150 山頂着。






やや霞んでいるが朝日連峰も。


飯豊の大展望を堪能しながら昼食。
足はだいぶ回復したが、下手に動かすとつりそう。
しばらくすると高知山経由で来たという山慣れた年配の男性が到着する。話の中に個人名が飛び出したりするので、きっと二王子の名士なんだろうな。
雪が悪く、南俣から6時間半かかったとのこと。他には登ってなかった。猿がいっぱいいた、というので、やはりきょうは行かないでよかったと安堵する。去年の今頃はもうクマも出ていたそうだ。そういう季節になっちまった。
下りはどうしよう。私が着いた頃出発した2,3人が高知山へ向かったようだ。時間的にはもうぎりぎり。天候は問題なし。足がいつもの調子なら迷わず追いかけただろうが。
(いつもの調子?これが現在の私の足の調子かも)

下り始めて、試しに1369mピークまで登ってみようと思ったが、少し登ったところで、足が悲鳴を上げ始めるのですごすご退散。

1343 油こぼしの下りも辛かったぁ。


こんなんで銀山平から日向倉山まで行けるんだろうか??

1414 定高山

1453 一王子小屋


1513 これが一本杉?辺りを見回してもやはり杉はこの一本しかない。


1540 二王子神社

1630 南俣

帰りに7・11駐車場から。


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3月8日 高知山往復

2015年03月08日 | 二王子岳
午後から晴れ間もでそうな天気予報。
あわよくば、久恋の高知山~二王子岳周回コースを踏破しようと計画する。
が、寝坊というかヌクヌク布団から抜け出たのが5時半過ぎ。南俣先の駐車地点から歩き始めたのは8時半。
この時点で高知山往復に決まっていた。

目指す高知山。


0830 南俣発
多くの車が縦列駐車。
ゲートより前で6本爪装着
林道を1/3ほど歩いたところでワカン装着。気温が上がったせいか、そのくらい歩きにくい雪道。
6本爪の軽アイゼンとワカン、ダブル装着で8本爪のワカンは安定感抜群。それでもきょうの雪は手強かった。


1006 山の神
2本並んだ杉の木の後ろに思ったより大きな鳥居が。ここが山の神。

カーブミラーがあり、この辺りが取りつきかと思ったが、トレースはさらに林道を進む。

1017 次のカーブミラー

雪だるまのような造形物。これは人が作ったものか?自然の物か?でも明確な目印。取り付き地点だろう。

1023 取りつき地点


1033 尾根にのる。




1131 675m地点 見上げる高知山。高知山は一面の雪。と思っていたが、木々が出ている。あの向こうはどうなってる?


1152 高知山が近いことを知らせる大岩


1205
稜線に出る。


1208 なるほど。こうなっていたか。


1215 高知山(と思しき地点)着

高知山を過ぎた(と思われる)地点から、あの尖りまで行こう。



1225 最高到達地点着。ホワイトアウトしそうな空模様になってきたのですぐに下山開始。


1429 675m地点で昼食、同じ新潟市のこれまた同年代の男性との山談義を楽しんだ後、下山

ここにいる間に二王子岳がくっきり姿を現す。稜線上でこれが見れなかった。まあ、山ではよくあること。でも悔しい。
1401

後から調べると、右のピークは場割峰の右肩?左の尖りは二王子手前の1340m付近だと知る。御本尊はそのまた奥だ。

1445


中尾根も一度は辿ってみよう。






斜面の腐った雪に踏み出す足は、潜った後ズルッと滑る。一度滑るとなかなか止まらない。最寄りの木に向け足を伸ばし、踏ん張って停める。

1507 取りつき地点


1518 山の神に無事のお礼を。右奥にカーブミラーが見える。


帰りの林道歩きはもっと辛い。
腐った雪にワカンを取られ、転倒。起きあがろうとしてもう一回転。
太ももの疲れで、なんと林道で立ち止る。太ももの外側にくるのは、ワカンの花魁歩きのせいだろう。



あの送電線を越えれば南俣、と思うも足が進まず。


1630 ようやく南俣着

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実業之日本社 東京付近の山 昭和55年5月15日改定第二版

2015年03月07日 | その他
30年以上前の学生の頃、唯一頼りにしたガイドブック。
表表紙も裏表紙も取れてしまってボロボロだが捨てられずに取ってある。
小海線清里駅や中央線甲府駅、信越本線小諸駅のスタンプなどが押されていて、当時登った山に赤丸を付けてある。

滝子山
高柄山
十二ヶ岳・鬼ヶ岳
鬼の角の上

富士山
乾徳山
茅ヶ岳
甲斐駒ケ岳
黒戸尾根



高ボッチ

八ヶ岳・赤岳
小淵沢駅から青年小屋目指して
編笠山
編笠山の向こうに南ア北岳
阿弥陀岳
権現岳
天女山
飯盛山
天狗山・男山
荒船山
黒斑山
高峰山・水ノ塔山・篭ノ登山
男体山
茶臼岳

ほとんど写真が残っておらず、なんと勿体ないことかと。ネットも携帯もなかった時代。
今は記録を残す便利なツールが揃っていて隔世の感だなぁ、と。
約25年のブランクの後、新潟の山旅に目覚めました。
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3月1日 樋曽山 雪割草を探して。

2015年03月01日 | 角田山・弥彦山
きょうは溜まった仕事を片づけなければならないし、午後から雨模様。
そこで、近いけれどまだ登ったことのない樋曽山へ雪割草を見に行くことにした。
西蒲三山縦走。いつかやってみようかな?と思っているが、なかなか足が向かない。
角田、弥彦、国上はそれぞれ登っている。ではその間の未踏部分を繋いで、地図上縦走としようかと、
樋曽山から五ヶ峠を歩いてみようと家を出た。

弥彦山スカイライン入口の路肩の広がった部分に駐車。
地図によると、しばらく海側へ下ったところに登山道があるのかな?と探すが見つからない。
車にもどると、駐車したその後ろに踏み跡が。
無駄に時間を使ってしまった。










尾根にのるとまずマンサク(ピンボケでした)が出迎えてくれた。


キクバオウレンかな?
加藤明文著 ポケットガイド新潟県の山の花508種は重宝しているが、さらに花の色でも分類してあると、もっとわかりやすいんだがなぁと








樋曽山着 


233m地点?














ちょいとしたトラブル発生で、五ヶ峠目前で引き返した。
途中、行きには気づかなかった蕗の薹を見つけた。まさに旬の食べごろの。

西蒲三山縦走路は明確な踏み跡で迷うこともない歩きやすい道だったが、樋曽山山頂から間瀬に下る道やその先の樋曾に下る道などはわからなかった。
途中、粟や守門、菅名、五頭などが望見できたが、草木が繁茂する時期になったら見えなくなるのだろう。

帰りに寄った、
あえて旧と言おう、宮前登山口。


以前は宮前登山道入り口と書かれた板が架かっていたが、いつ、何があって外されたのか?


我々、宮前登山道愛好者は、そんなに迷惑を掛けていたのだろうか?
何が悪かったのか教えてほしい。それでなければ、他の登山道でも同じ過ちを繰り返すのでは?
雪割草の盗掘?スパイク付長靴使用?ダブルストック使用?色んな原因があるのだろう。
警告文にはそこのところをはっきり書いてもらったほうが双方にとって有益ではないか?
新潟県、新潟市の指定登山道というのは、角田山に限った話なのか、県内の各山に指定登山道ってのがあるのだろうか?
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