日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

京都も訓練に巻き込まれている。どえらいことになっている!

2010-12-07 | 気になるマスコミの記事

       ミサイル防衛訓練艦公開

京都・舞鶴 韓国軍が乗艦、視察


写真

(写真)海上自衛隊イージス艦「みょうこう」(右)と米イージス艦シャイロー=6日、海上自衛隊舞鶴基地(京都府)

米海軍と海上自衛隊は6日、日米共同統合実動演習(キーン・ソード)の一環として「ミサイル防衛」(MD)訓練を行っている米ミサイル巡洋艦シャ イロー(乗員387人)と、海自護衛艦「みょうこう」(同約300人)が補給のため、海上自衛隊舞鶴基地(京都府)に寄港したのに伴い、艦内を報道陣に公 開しました。

シャイローのロックリン艦長は、キーン・ソードに初めてオブザーバー参加した韓国軍の複数の将官が乗艦し、MD訓練を視察したことを明らかにしま した。同艦長は、北朝鮮情勢との関連について、「現実世界の事態を想定したものではない」と否定しますが、もともとMDは北朝鮮の弾道ミサイルを想定した ものです。

第6護衛隊の水間貴勝司令は、演習の目的として、「日米の連携要領を確認し、日米の相互運用性を向上する」ことを挙げました。

北朝鮮情勢を“追い風”にして、日米の軍事一体化を加速させるものと見られます。

演習の具体的なシナリオなどは明らかにされませんでしたが、両艦船はそれぞれ別個の指揮系統で動きつつ、同一の海域で情報交換を繰り返しながら、 連携要領を確認しているといいます。また、模擬弾道ミサイルの発射は事前に通知せず、24時間、緊張状態に置いた訓練を行っているといいます。

今回の日米共同統合実動演習は3日から10日まで行われ、過去最大規模の約4万5千人が参加しています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。