ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

どうしてこんなに寒いの!

2018-02-05 17:01:44 | 日常のこと
まぁ~、何と寒いんでしょう! 極寒!

昨日は、義母の一周忌だった。
前日から帰って来た子どもたちと、義弟、義母の姪夫婦で、お寺で納骨、一周忌法要を無事済ませた。

振り返れば、アッという間の1年だった。5月には義母が可愛がっていた甥も亡くなった。
そういえば葬儀に来てくれた時、ずいぶん具合が悪そうだったな・・・。

たった7人しか来ない法事でも、ねこ吉は気分的にグッと疲れたから、多くの親類が集まるお家の人はどんなに大変な事でしょう・・・。

義母からは生前、「私は雨女。何時でも何処かに行くときは雨や。運が悪いねん。」と耳にタコが出来るほど聞かされていた。
納骨の時、大雪でも降ったらどうしようかと思っていたが、無事終えた。

義父の納骨の時は、お寺でも語り草になるくらいバケツをひっくり返したような豪雨が降り、お坊さんとたぬ吉がずぶぬれになり、ねこ吉と幼かった子供たちは軒下に避難していた。
納骨が済んだら日本晴れ。あれは一体何だったのか!という天気だった。
遠い昔の話である。



法事の後、皆で食事をして、それぞれ帰った。

娘は色々用事があるので、うちに帰ってきた。

余りの帰り道の寒さに、着くなりダウン。
ねこ吉は、ブーツに履き替えて帰って来たけど、娘はストッキングにパンプス。
足の感覚がなくなったと言っていた。

ねこ吉も「体の中に寒さが入りこんだ。」というか何というか、芯から冷えて、熱いお茶を飲んでホットカーペットの上に座りっぱなしで離れられない。

夕飯の準備をする気力が起こらない。

娘に至ってはウトウト寝そうになっている。

昔から我が家の定番のネタ、「寝たら死ぬぞ!」と言ってみる。ここは冬山か・・・。

あり合わせで夕飯を済まし、娘は自分のマンションに帰って行かなければならないけど、

「アカン、ホットカーペットから離れられへん。」と言いながら、身体を引きはがしていた。

2月の下旬、今度は仕事で韓国に行くことになったらしい。

「お母さんのダウンコートと手袋貸すわ。持って帰り。」と言ったら、

「荷物が多くて面倒だから、上から着て帰るわ。」と自分のコートの上から、ねこ吉のダウンコートを着て、
「腕が動きにくい。」と言いながら、ロボットのようになりながら帰って行った。

昨日は、立春。
しかし、このドッカと居座った大寒波は何時去ってくれるのか・・・。


追記

上の写真は、3日の夜にAmazonで買ったプリンタ。
今日の午前中、配達されてきた。

今まで何回かプリンタを買い換えたけど、自分で接続できた。

今回、何故に出来ないの?何処が間違っているの?
案内にしたがって操作してるやん!何がアカンの!

何度もやり直し、疲れ果てて止めた。

お客様相談センターに電話したけど繋がらない。

もう疲れたから、明日、またやってみるわ。


追記2

4時半、せっかちのねこ吉は、お客様相談センターにもう一度電話。

サポートしてもらいながら、USBで接続完了。
ヤレヤレ、時計を見れば5時だった。

今から夕飯の用意。何だかんだで、1日が終わった。
お客様相談センターの方、有難うございました。
手がかかってすいません。