ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

カルガモ2羽だけ・・・。

2013-12-09 20:48:14 | バードウォチング
今日は皮膚科に行った。

「1時間以上かかります。」と言われた。17番目だって!ずいぶん混んでるわ。
待合室が一杯だったので、いったん外に出た。

6月、甲南山手の駅の近くの公園の池に、カルガモのひなを見に来た
「睡蓮の葉の上で、雛が遊ぶ様子は最高に可愛いです。」と美容院の人に言われて見に来たときは、
雛が大きくなっていて葉の上には乗らず・・・。確か5羽いたよね。

その池が、皮膚科から近かったのでぶらぶら歩いて行ってみた。
草木は冬枯れ・・・。睡蓮も枯れて・・・。
カルガモが2羽、枯れた睡蓮の中で陽に当たってウトウト寝ていた。

携帯のカメラだからズームが効かないし、カルガモの様子が判らない。

ああ、Мさんが見てくれたら、カルガモが若いか老けているか判るんだけどなぁ・・・。
Мさんは、天上川にいるいるのは、熟年夫婦の仕方なく一緒に暮らしてるカルガモとか・・・。
うまく巣立てなかった手のかかる子を育てる母カルガモとか・・・。

ねこ吉では考えられないカルガモの様子が判る人なんだ。

誰もいない公園の池で、2羽のカルガモに向かって、

「他のカルガモは何処に行ったの?」とか、
「アンタ達は親子なの?」とか、声に出して聞いてみた。



その結果、2羽は静かに泳いで去って行った。

来た道をトボトボ皮膚科まで戻り・・・。待合室の番号札は7番だって!

大して進んでないわ・・・。
仕方がないから、本棚にあった「十五少年漂流記」を読んだ。
ジューヌ・ベルヌの少年小説。懐かしい。ほとんど忘れてるけど。

やっと順番が来て、シミ取りの説明を色々聞いた。
ねこ吉は2週間後、レーザーでシミを取ってもらうんだぁ~。
無数にあるから、とりあえず大きいのを2個ほど。

健康保険外診療だし、少々痛いらしいし、しばらく薬をつけないといけないし面倒くさいなぁ・・・。

体の中からアンチエイジングをしなければ、表面を多少いじくっただけでは、本当のアンチエイジングではないよね。


判ってはいるけど、取りあえず、やってみよう。