妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

今日は幸せ

2017-07-02 21:47:08 | 日記
幸せ。
彼と会った。

彼に出会えて幸せだなぁ…って。
たとえ会えなくても、こんなに好きでいられる人に出会えて良かったなぁ、って。
ぼんやりと考えていたら、彼からの着歴が残っていて。

一気に幸せの頂点にのぼりつめる。
電話をかけてくれるということは。
その瞬間、確実に私のことを、思い出してくれているということ。
かけよう、と思うということは、少なからず私のことを、求めてくれているということ。

たとえ、都合の良い女だとしてもいい。
彼に都合良くしてあげて、癒してあげられるチャンスがあるならば、癒してあげたい。
彼に自信をあげたい。
ただ、ひとつ、ルールを設けている。
私は、私の予定を大事にすること。
突然の呼び出しだって構わない。
応じられれば応じる。
喜んで。
応じられない時は…たとえ、心の中で号泣しようと、すべての予定をキャンセルして彼に会いたいと思っても、原則、お断りすること。
そこを保たないと、私はプライドを失ってしまう。
プライドのない女に、彼が魅力を感じるものか。
私は私のリズムを大事にしながら輝いてるスケジュールの合間を縫える時、彼の突然の誘いにも笑顔で応じる。
そう、決めている。
そして、会っている時間は、彼と楽しむこと。
彼を癒すこと。
彼を愛すること。
決して…不安や、不満を表に出さないこと。
たとえ、彼が私と会ったあと、他の人と会おうとも、婚活しようとも、私の前にいる時間の彼は、私に会いたいと思ってくれた彼だし、その時間をどう活用するかは私次第。
いわば私のステージの持ち時間だ。
そう思うことにした。
だから…隙間時間でも嘆くまい。
そんな時間の積み重ねが…なにかを生むかもしれない。
そして、そんな期待もへったくれもなく、彼に会えること、彼の体温、大好きな彼の匂い、彼の声…彼の五感の中に身を浸すと…どんな美容液のパックよりも心身が喜んで艶めく。
それで、いいじゃないか。
いまは、それでいいじゃないか。

彼が…私がこんなにも、彼を愛していて、求めていることをいつか気付くのか…はたまた気付いても気付かない振りをするのかは、わからない。
でも…温度差を揃えるのが恋の秘訣だと…思うから。
私は冷静を、屈託のなさを装う。
天真爛漫な私が…貴方を好いて、気に入っていますよ、というスタンスが…ちょうど良いのだと思うから。
重い私を…見せるのは…いまではない気がするから。
いや、重さは常に見せるべきものではないのだと思うから。
本当は…深く深く、重く重く、好きよ(笑)…
貴方の前では言えないけれど…貴方のお母様の次に、貴方を愛している女だという自信があるわ。
いつか…報われたらいいのに。
いけない、いけない。
これも執着だ。
今日は幸せだった、それでいい。
幸せだった。

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