エスト(Bar/湯島)
<2013年12月ネタ絶賛消化中>
【2016年5月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*至高のカクテル
近くの和食の名店でちょっと早めの忘年会をゴージャスに楽しんだ後、まだ余韻に浸りたくて(=飲み足りなくて)2軒目。実は何度か伺っているのだけれど、ブログにはこれが初登場。地下鉄の湯島駅からはすぐという立地ながら、細い路地の裏通りにひっそりと佇む、まさに隠れ家と呼ぶのにふさわしい老舗のオーセンティックバーであります。
なんとかカウンター席にすべりこみ。
本来は1人、もしくは2人で訪れるのが正解のお店だけど、この日は前のお店からの流れで、4人で横並びという掟破りをしてしまいましたが、もちろんオーナーバーテンダー渡邊さんの真ん前ですから、忘年会の二次会ノリで大騒ぎできるはずもありません。全員別人のようにシャキーンと居住まいを正しました。
そうさせる厳粛な雰囲気があるんですね。かといって決して堅苦しいわけでなく。
マルガリータ
1杯目は私の「2軒目の定番」を。
キンキンに冷えてフレッシュレモンの風味が際立っています。
お通し
海苔巻きのおかきとピーナッツ。昭和のかほり。
グラスホッパー
「甘いのをお願いします」と渡邊さんにおまかせ。
ペパーミント、クレーム・ド・カカオ・ホワイト、生クリームを使うカクテル。
カウンター9席、テーブル4席のこぢんまりとした店内は、濃い茶色を基調としたウッディな空間。バックバーにびっしりと並ぶ洋酒の瓶、入口近くのカウンター卓上には懐かしい黒電話。白いバーコートをまとった老バーテンダーがシェーカーを振る姿とのコントラストは、まるで完璧な1枚の画のよう。
渡邊さんにはいつまでも現役で頑張っていただきたいと思います。
■EST
□18:00~24:00
□日曜・年末年始
□文京区湯島3-45-3 小林ビル 1F
□03-3831-0403
<2013年12月ネタ絶賛消化中>
【2016年5月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*至高のカクテル
近くの和食の名店でちょっと早めの忘年会をゴージャスに楽しんだ後、まだ余韻に浸りたくて(=飲み足りなくて)2軒目。実は何度か伺っているのだけれど、ブログにはこれが初登場。地下鉄の湯島駅からはすぐという立地ながら、細い路地の裏通りにひっそりと佇む、まさに隠れ家と呼ぶのにふさわしい老舗のオーセンティックバーであります。
なんとかカウンター席にすべりこみ。
本来は1人、もしくは2人で訪れるのが正解のお店だけど、この日は前のお店からの流れで、4人で横並びという掟破りをしてしまいましたが、もちろんオーナーバーテンダー渡邊さんの真ん前ですから、忘年会の二次会ノリで大騒ぎできるはずもありません。全員別人のようにシャキーンと居住まいを正しました。
そうさせる厳粛な雰囲気があるんですね。かといって決して堅苦しいわけでなく。
マルガリータ
1杯目は私の「2軒目の定番」を。
キンキンに冷えてフレッシュレモンの風味が際立っています。
お通し
海苔巻きのおかきとピーナッツ。昭和のかほり。
グラスホッパー
「甘いのをお願いします」と渡邊さんにおまかせ。
ペパーミント、クレーム・ド・カカオ・ホワイト、生クリームを使うカクテル。
カウンター9席、テーブル4席のこぢんまりとした店内は、濃い茶色を基調としたウッディな空間。バックバーにびっしりと並ぶ洋酒の瓶、入口近くのカウンター卓上には懐かしい黒電話。白いバーコートをまとった老バーテンダーがシェーカーを振る姿とのコントラストは、まるで完璧な1枚の画のよう。
渡邊さんにはいつまでも現役で頑張っていただきたいと思います。
■EST
□18:00~24:00
□日曜・年末年始
□文京区湯島3-45-3 小林ビル 1F
□03-3831-0403