トラットリア ビコローレ ヨコハマ(イタリア料理/横浜)
アミューズ
紫人参のポタージュ、ひと口サイズのクッキーの上には鶏のレバームースとパルミジャーノチーズ。
自家製パーネ
前菜①
尾鷲産クモ海老のフリット 鬼海老のカルパッチョ
ウイキョウのシャキッとした食感と柑橘ソースが爽やかな一皿。クモ海老はハサミから尻尾まで丸ごと食べられます。
本日の正解ワイン①(ポンイツでいただきました)
Franz Haas Sofi Rosato
フランツ ハース ソフィ ロザート(トレンティーノ アルト-アルジェ/イタリア)
ロゼ/Franz Haas/メルロー100%
アルト-アディジェ地方 モンターニャ村で1880年にワイン造りを始めた老舗。フランツ・ハースの所有する30haの畑は海抜240m~800mに及ぶ高地にあり、その土壌は大きく異なる2種類の地質が複雑に入り組んだドロミテ渓谷独特の構造をしており、それが個々の品種の個性をうまく引き出してくれるそうです。
オレンジがかった淡いサーモンピンク。チェリーや苺のフルーティな香りとは対照的に、味わいはキリッとドライ。酸味もしっかりあってお魚とも相性が良さそうです。
前菜②
マッシュルームのピューレ ブッラータチーズ、16ヶ月熟成生ハム、トリュフ
上には巨大な生マッシュルームのスライスが!
パスタ①
カラスミとレモンのペペロンチーノ
アオリイカ、すりおろし+スライスした自家製カラスミがたっぷり。エディブルフラワーと菜の花が一足早い春を感じさせて、見た目も美しい。
パスタ②
仔羊のお肉と茸がゴロゴロのタリアテッレ
臭みもなく、チーズが効いたソースが美味しくてあっという間に完食。
本日の正解ワイン②(グラス)
Vigne di San Lorenzo Vino Bianco Gea
ヴィーニャ ディ サン ロレンツオ ヴィーノ ビアンコ GEA(エミリア-ロマーニャ/イタリア)
白/Vigne di San Lorenzo/アルバーナ100%
オーナーのフリッポ氏の奥様は日本人だそうです。日本市場に大変興味を持っており、年1回の来日時は常に和食、日本酒を嗜むという親日家。農法はビオディナミ、土地の個性を純粋にワインへ反映することをモットーとしています。
杏や熟した桃を思わせる官能的な香り。ほんのりとした甘みの中に心地よい酸と程よいタンニン。ミネラリーで複雑味もあり、ちびちびと楽しみたいオレンジワイン。
セコンド
うりぼうのグリル
大人の猪肉からは想像できないほどクセもなく、とろけるように柔らかくてびっくり! 黒キャベツ、蕪、牛蒡、イタリア産のジャガイモなどなどお野菜もたっぷり。
食後酒のラインナップ!
昼間だけどいただきますよ(^w^)
お初のこちらに決定
Poli Museum Mirtillo
ポリ ムゼウム ミルティッロ(ヴェネト/イタリア)
リキュール/Poli/グラッパベースにブルーベリーやユリのアロマをブレンド
「ジュースじゃん」と思ったら、なんと度数が28もあるのね。。。現地ではソーダで割ったり、カクテルやケーキの香り付けに利用したりするようです。
ドルチェ
チョコレートのムース ブルーベリージェラート乗せ
チョコムースはパフェグラスの底。かなり濃厚なテイストだけど、ブルーベリーのジェラートが甘さ控えめでいいバランス。フレッシュベリーもたっぷりで後味はスッキリ。
ブルーベリーの食後酒ともなかなかいい感じ。偶然だけどw
食後のカッフェ
マキアートで〆てごちそうさま。
おまかせコースにワイン(泡1杯、ロゼ1本、白1杯、食後酒1杯)を追加し、2人で25,000円ちょいでした。
2017年お初のビコローレ、やっぱり素晴らしかった。
新年の挨拶をしたら、「いつのまに年が明けたか全然わからなかった」と佐藤シェフ。お正月あんまりゆっくりできなかったのかな。今年もしっかり通わせていただきます。
★店舗情報/トラットリア ビコローレ ヨコハマ
2017/01/22
毎月恒例のビコローレ、年明け初回は武蔵の国から遠出して来た友人とちょっと遅めの新年会。
いつもの通り夜のコースをランチタイムにいただく「昼ディナー」、お料理は佐藤シェフにおまかせです。
アミューズ
紫人参のポタージュ、ひと口サイズのクッキーの上には鶏のレバームースとパルミジャーノチーズ。
自家製パーネ
前菜①
尾鷲産クモ海老のフリット 鬼海老のカルパッチョ
ウイキョウのシャキッとした食感と柑橘ソースが爽やかな一皿。クモ海老はハサミから尻尾まで丸ごと食べられます。
本日の正解ワイン①(ポンイツでいただきました)
Franz Haas Sofi Rosato
フランツ ハース ソフィ ロザート(トレンティーノ アルト-アルジェ/イタリア)
ロゼ/Franz Haas/メルロー100%
アルト-アディジェ地方 モンターニャ村で1880年にワイン造りを始めた老舗。フランツ・ハースの所有する30haの畑は海抜240m~800mに及ぶ高地にあり、その土壌は大きく異なる2種類の地質が複雑に入り組んだドロミテ渓谷独特の構造をしており、それが個々の品種の個性をうまく引き出してくれるそうです。
オレンジがかった淡いサーモンピンク。チェリーや苺のフルーティな香りとは対照的に、味わいはキリッとドライ。酸味もしっかりあってお魚とも相性が良さそうです。
前菜②
マッシュルームのピューレ ブッラータチーズ、16ヶ月熟成生ハム、トリュフ
上には巨大な生マッシュルームのスライスが!
パスタ①
カラスミとレモンのペペロンチーノ
アオリイカ、すりおろし+スライスした自家製カラスミがたっぷり。エディブルフラワーと菜の花が一足早い春を感じさせて、見た目も美しい。
パスタ②
仔羊のお肉と茸がゴロゴロのタリアテッレ
臭みもなく、チーズが効いたソースが美味しくてあっという間に完食。
本日の正解ワイン②(グラス)
Vigne di San Lorenzo Vino Bianco Gea
ヴィーニャ ディ サン ロレンツオ ヴィーノ ビアンコ GEA(エミリア-ロマーニャ/イタリア)
白/Vigne di San Lorenzo/アルバーナ100%
オーナーのフリッポ氏の奥様は日本人だそうです。日本市場に大変興味を持っており、年1回の来日時は常に和食、日本酒を嗜むという親日家。農法はビオディナミ、土地の個性を純粋にワインへ反映することをモットーとしています。
杏や熟した桃を思わせる官能的な香り。ほんのりとした甘みの中に心地よい酸と程よいタンニン。ミネラリーで複雑味もあり、ちびちびと楽しみたいオレンジワイン。
セコンド
うりぼうのグリル
大人の猪肉からは想像できないほどクセもなく、とろけるように柔らかくてびっくり! 黒キャベツ、蕪、牛蒡、イタリア産のジャガイモなどなどお野菜もたっぷり。
食後酒のラインナップ!
昼間だけどいただきますよ(^w^)
お初のこちらに決定
Poli Museum Mirtillo
ポリ ムゼウム ミルティッロ(ヴェネト/イタリア)
リキュール/Poli/グラッパベースにブルーベリーやユリのアロマをブレンド
「ジュースじゃん」と思ったら、なんと度数が28もあるのね。。。現地ではソーダで割ったり、カクテルやケーキの香り付けに利用したりするようです。
ドルチェ
チョコレートのムース ブルーベリージェラート乗せ
チョコムースはパフェグラスの底。かなり濃厚なテイストだけど、ブルーベリーのジェラートが甘さ控えめでいいバランス。フレッシュベリーもたっぷりで後味はスッキリ。
ブルーベリーの食後酒ともなかなかいい感じ。偶然だけどw
食後のカッフェ
マキアートで〆てごちそうさま。
おまかせコースにワイン(泡1杯、ロゼ1本、白1杯、食後酒1杯)を追加し、2人で25,000円ちょいでした。
2017年お初のビコローレ、やっぱり素晴らしかった。
新年の挨拶をしたら、「いつのまに年が明けたか全然わからなかった」と佐藤シェフ。お正月あんまりゆっくりできなかったのかな。今年もしっかり通わせていただきます。
★店舗情報/トラットリア ビコローレ ヨコハマ