◆節電しながら営業するレストランを応援します◆
前日に24時間断食を敢行、この日は朝から流動食しか腹に入れてなかったため、ディナーのお店選びに悩みました。
長谷のボータンか、葉山のそうまか、迷った末に徒歩で行けるという理由で、この日のレス救は「逗子でイタリアン」に決定!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レス救#13 トラットリア ア・ターヴォラ(イタリア料理/逗子)
何気にイタリアン激戦の逗子において、私のリピート率ダントツNo.1が此方。
年末には初めてディナー満席で入店ならずも体験しました。
場所がちょっとわかりづらいため、隠れ家的な魅力もあるイタリアンです。

いただいたお料理
A.春牡蠣と紫大根のソテー マルサラソース(1,000円)、B.アサリと菜の花のオレキエッティ(1,700円)、C.湘南豚のグリル 白ワインソース(1,700円)
D-E.チーズ盛り合せ(900円)、F.とちおとめのジェラート(380円)、G.エスプレッソ(ドゥッピォ 500円)
AとBは「今日のおすすめ」から。春牡蠣、菜の花と旬の食材がうれしい。
エミリア・ロマーニャの白を合わせていただきました。
Cは定番のお肉メニュー。3種類の調理法を選べるので、最もシンプルなグリルで。
フリウリのソーヴィニヨンが豚の脂身にドンピシャでした。
チーズは山羊と羊のクセのないものを、オルトレポーのボナルダと。

いただいたグラスワイン!
この日グラスでいただいたワインは、A.ピエモンテの泡×1(650円)、白×2(B.エミーリア・ロマーニャのアルバーナ 650円と、D.フリウリのソーヴィニヨン 880円)、E.赤×1(ロンバルディアのボナルダ 700円)、C.食後酒(マルサラ 650円)。
前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、カッフェにグラスワイン5杯で支払いは9,710円。
ホントにありがたいお店です。
A.Fattoria Monticino Rosso
ファットリア モンティチーノ ロッソ アルバーナ ディ ロマーニャ明るい麦わら色。繊細でエレガントな香りはカモミール、白い花、干草を思わせ、やがてハチミツのまろやかさに包まれます。口当たりはスムーズで、風味あふれる甘酸っぱさとミネラル分が、味わいのバランスを押し上げています。タンニン豊かな後味が印象的な、長い余韻も楽しめます。産地:エミーリア・ロマーニャ/イタリア
生産者:ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
品種:アルバーナ100%
B.FRATELLI AGNES POSSESSIONE DEL CONSOLE
フラテッリ アニェス ポッセッシオーネ デル コンソレ「コンソレ(全権大使)の領地」を意味するクリュ畑の、最初の収穫でセレクトされた最良のボナルダ・ピニョーロの房のみから造られます。ボナルダのクローンに熟知し、ピニョーロの名付け親でもあったドクター・ジューリオ・モンベッリ(全権大使を務めていた)が1900年代初めに所有していた畑を、彼の望んだ姿で現在もアニェス兄弟が受け継いでいます。ちなみに、ラベルに描かれているのはコンソレと愛犬です。
紫がかった濃い赤色。若い果実と熟した果実の持つ香りが続けて現れます。ベリー系の赤い果実を思わせるフレッシュな果実味、まろやかなタンニンと程好い酸味。 産地:オルトレポー(ロンバルディア)/イタリア
生産者:フラテッリ アニェス
品種:ボナルダ・ピニョーロ100%
C.Bortoluzzi Souvignon 2009
ボルトルッツィソーヴィニヨン2009緑がかった黄金色、フレッシュな果実やハーブの香りに、胡椒を思わせるスパイシーなニュアンスが特徴のソーヴィニヨン。フルボディでありながらフレッシュな味わいが楽しめます。産地:ベネチア・ジューリア(フリウリ)/イタリア
生産者:ボルトルッツィ
品種:ソーヴィニヨン100%
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いただいたお料理をスライドショーでご覧いただけます。
(画像下の右端ボタンをクリックすると拡大表示)
■TRATTORIA A TAVOLA
□11:30~14:30(L.O)17:30~21:30(L.O)
□水曜定休
□逗子市逗子2-6-22 晴綾館1F
□046-871-0150
※前回のトラットリア ア・ターヴォラは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マッチポイント(ダイニングBar/逗子)
恐ろしいことに、これ(↑)だけ食べても満腹度が今ひとつ。。。
多分、この状態が俗に言う「腹八分目」なのかも知れないけれど、ここで我慢できない悲しい性
足が自然と「2軒目の定番」でもある此方へ向かってしまいました。

辛口モスコミュール(945円)
ジンジャーを漬け込んだウォッカと辛~いジンジャーエールで作ります。
スパイシーさが魅力のMy定番カクテル。

ガーリックポテト(630円)
辛モスコをオーダーすると、ついつい食べたくなってしまう。
ニンニクまみれの揚げイモをゴン食い。
翌日は会社だけど。。まいっか。
支払いは1,575円。
何のために2日断食したのかと小一時間。。。
■match point
□11:30~14:00 17:00~25:00(月~土曜)
17:00~25:00(日曜)
□無休
□逗子市逗子5-1-13
□046-873-0371
※前回のmatch pointは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11/03/27のツイログ
11/03/28のツイログ
前日に24時間断食を敢行、この日は朝から流動食しか腹に入れてなかったため、ディナーのお店選びに悩みました。
長谷のボータンか、葉山のそうまか、迷った末に徒歩で行けるという理由で、この日のレス救は「逗子でイタリアン」に決定!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何気にイタリアン激戦の逗子において、私のリピート率ダントツNo.1が此方。
年末には初めてディナー満席で入店ならずも体験しました。
場所がちょっとわかりづらいため、隠れ家的な魅力もあるイタリアンです。


A.春牡蠣と紫大根のソテー マルサラソース(1,000円)、B.アサリと菜の花のオレキエッティ(1,700円)、C.湘南豚のグリル 白ワインソース(1,700円)
D-E.チーズ盛り合せ(900円)、F.とちおとめのジェラート(380円)、G.エスプレッソ(ドゥッピォ 500円)
AとBは「今日のおすすめ」から。春牡蠣、菜の花と旬の食材がうれしい。
エミリア・ロマーニャの白を合わせていただきました。
Cは定番のお肉メニュー。3種類の調理法を選べるので、最もシンプルなグリルで。
フリウリのソーヴィニヨンが豚の脂身にドンピシャでした。
チーズは山羊と羊のクセのないものを、オルトレポーのボナルダと。


この日グラスでいただいたワインは、A.ピエモンテの泡×1(650円)、白×2(B.エミーリア・ロマーニャのアルバーナ 650円と、D.フリウリのソーヴィニヨン 880円)、E.赤×1(ロンバルディアのボナルダ 700円)、C.食後酒(マルサラ 650円)。
前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、カッフェにグラスワイン5杯で支払いは9,710円。
ホントにありがたいお店です。

ファットリア モンティチーノ ロッソ アルバーナ ディ ロマーニャ明るい麦わら色。繊細でエレガントな香りはカモミール、白い花、干草を思わせ、やがてハチミツのまろやかさに包まれます。口当たりはスムーズで、風味あふれる甘酸っぱさとミネラル分が、味わいのバランスを押し上げています。タンニン豊かな後味が印象的な、長い余韻も楽しめます。産地:エミーリア・ロマーニャ/イタリア
生産者:ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
品種:アルバーナ100%
B.FRATELLI AGNES POSSESSIONE DEL CONSOLE
フラテッリ アニェス ポッセッシオーネ デル コンソレ「コンソレ(全権大使)の領地」を意味するクリュ畑の、最初の収穫でセレクトされた最良のボナルダ・ピニョーロの房のみから造られます。ボナルダのクローンに熟知し、ピニョーロの名付け親でもあったドクター・ジューリオ・モンベッリ(全権大使を務めていた)が1900年代初めに所有していた畑を、彼の望んだ姿で現在もアニェス兄弟が受け継いでいます。ちなみに、ラベルに描かれているのはコンソレと愛犬です。
紫がかった濃い赤色。若い果実と熟した果実の持つ香りが続けて現れます。ベリー系の赤い果実を思わせるフレッシュな果実味、まろやかなタンニンと程好い酸味。 産地:オルトレポー(ロンバルディア)/イタリア
生産者:フラテッリ アニェス
品種:ボナルダ・ピニョーロ100%
C.Bortoluzzi Souvignon 2009
ボルトルッツィソーヴィニヨン2009緑がかった黄金色、フレッシュな果実やハーブの香りに、胡椒を思わせるスパイシーなニュアンスが特徴のソーヴィニヨン。フルボディでありながらフレッシュな味わいが楽しめます。産地:ベネチア・ジューリア(フリウリ)/イタリア
生産者:ボルトルッツィ
品種:ソーヴィニヨン100%

いただいたお料理をスライドショーでご覧いただけます。
(画像下の右端ボタンをクリックすると拡大表示)
■TRATTORIA A TAVOLA
□11:30~14:30(L.O)17:30~21:30(L.O)
□水曜定休
□逗子市逗子2-6-22 晴綾館1F
□046-871-0150
※前回のトラットリア ア・ターヴォラは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恐ろしいことに、これ(↑)だけ食べても満腹度が今ひとつ。。。
多分、この状態が俗に言う「腹八分目」なのかも知れないけれど、ここで我慢できない悲しい性

足が自然と「2軒目の定番」でもある此方へ向かってしまいました。


ジンジャーを漬け込んだウォッカと辛~いジンジャーエールで作ります。
スパイシーさが魅力のMy定番カクテル。


辛モスコをオーダーすると、ついつい食べたくなってしまう。
ニンニクまみれの揚げイモをゴン食い。
翌日は会社だけど。。まいっか。
支払いは1,575円。
何のために2日断食したのかと小一時間。。。
■match point
□11:30~14:00 17:00~25:00(月~土曜)
17:00~25:00(日曜)
□無休
□逗子市逗子5-1-13
□046-873-0371
※前回のmatch pointは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、最近はナンシーさんのお勧めのお店にあちこちうかがっているのですが(あ、ストーカーではありませんから、ご心配なきように(笑))、こちらのターヴォラにも先日行ってまいりました。コースで頂きましたが、おいしかったです!パスタ2種って言うのも、また満足度高いですね。しっかりした味付けも私の好みで、残ったソースまでパンで根こそぎ食べていたら、サービスの女性の方が喜んでました♪お話はできませんでしたが、シェフもいかにも真面目そうな方。逗子のあの通りはそれこそ、もう何百回、いや数千回は通ってきたのに、ナンシーさんのブログを見るまで、この店に気付かなかったとは…申し訳ない限り。もっと目立つように、飾ってあるイタリアの旗を巨大にすればいいのに(笑)と、思ったりもしました。
そうそう、それからそうまにも行ってきましたが、ここ最高!お店との相性というのは、ほんと人それぞれだと思いますが、私はこことはばっちりでした。お料理がおいしかったことはもちろんですが、初めての来店なのに、まるで常連さんのように、(いい意味で)気さくに話しかけてくださり、はじめてきたことを忘れてしまうほどお店になじめました。デザートの2弾攻撃も満足!来月の予約もさっそく入れてしまいました。いいお店、教えてくださり、本当にありがとうございます。また、よろしくお願いいたします!!ナンシーさんと同じエリアに住んでいてほんとによかった~~~。長文失礼しました。
___________________
(追伸)以前のイル・シレーネさんの記事を読んでいて思い出しました。私も数回、このお店に行っているのですが、いつだったか、そのまさにナンシーさんの定位置に一人の女性のお客様が座っておられ、ワインと小皿料理を召し上がりながら、シェフと歓談していたことがありました。もしかしたら、あのお客様がナンシーさんだったのかも??
ブログを参考にしていただき光栄です。
逗子のトラットリア ア・ターヴォラは、私のブログを見て行ってくれる人が多いので、特別な思い入れがあります。
そうまもいいお店ですよね。
紹介した人は必ずリピーターになってくれています。
お肉は美味しいし、リーズナブルでサービスも素晴らしいし、安心してオススメできるステーキレストランです。
あ、イル・シレーネのカウンターおひとりさまは私の他にもう1人該当者がいるのです。
でも、かなり高い確率で私だったかも。