見張所
丸の内警察の管轄なのね。人ひとり入るのがやっとというコンパクトな交番。このカタチがなんともいえずスバラシイ(・∀・)v!
*はとバスルートを徒歩でゆく社会見学ツアー(その6)
明治生命館内見学の興奮も覚めやらぬままやって来ました、皇居外苑。はとバス観光ルートといったら此方は絶対に外せないポイントです。皇居前広場をのんびりと歩きながら和田倉噴水公園を目指すことにしました。
というのも、普段は17:00クローズのため利用出来ない和田倉噴水公園レストランでお茶しようというプランがあったため。
皇居前広場から見た丸の内の高層ビル群
明るい時間に見るとどーってことないですなぁ(クリックすると同じ場所から見た夜景画像をご覧いただけます)
内堀通り(丸の内側)の芝生では気持ち良さげに寝転んでいる人、シートを敷いてお弁当を広げている人の姿が。ここが東京!?と疑いたくなるほど広々とした敷地内にはたくさんの松の木が植えられていて、日本情緒溢れる風情が満喫出来ます。
敷き詰められた砂利を踏みしめつつ、このエリアNo.1の人気スポット二重橋へ―。
皇居正門石橋
皇居正門鉄橋
一般的には、皇居正門に掛かる2つの橋を総称して「二重橋」とされていますが、本来は奥の鉄橋を指すのだそうです。橋の上方に見えるのは伏見櫓。
皇居正門
皇居正門石橋を渡った先に、橋とともに見えるのが皇居正門です。
皇居正門石橋の西欧的な建築美と日本の近世城郭美が融合し、都内随一の観光名所となっています。
正門前には警備の「番兵」が立っているのですが、当日ちょうど交替の瞬間(ちょっとしたパフォーマンスあり)にぶつかりました。
見入っていて写真を撮り損ねるという失態を犯してしまいました~
お濠に映る桜田二重橋櫓
正式名称は「桜田巽櫓」。 本丸の東南(辰巳)の方角にあるところに由来して名付けられました。
「石落し」(石垣よりはみ出した出窓部)や鉄砲、矢用の「狭間」などを備えているそうです。
■皇居外苑
1949(昭和24)年、旧皇室苑地の一部が国民公園として解放されたもの。西の丸下及びお濠周辺地域の総称です。
皇居前広場を中心とした皇居外苑地区、 皇居の北側にある北の丸地区及び12の濠によって皇居を取り巻いている皇居外周地区に大別されています。
丸の内警察の管轄なのね。人ひとり入るのがやっとというコンパクトな交番。このカタチがなんともいえずスバラシイ(・∀・)v!
*はとバスルートを徒歩でゆく社会見学ツアー(その6)
明治生命館内見学の興奮も覚めやらぬままやって来ました、皇居外苑。はとバス観光ルートといったら此方は絶対に外せないポイントです。皇居前広場をのんびりと歩きながら和田倉噴水公園を目指すことにしました。
というのも、普段は17:00クローズのため利用出来ない和田倉噴水公園レストランでお茶しようというプランがあったため。
皇居前広場から見た丸の内の高層ビル群
明るい時間に見るとどーってことないですなぁ(クリックすると同じ場所から見た夜景画像をご覧いただけます)
内堀通り(丸の内側)の芝生では気持ち良さげに寝転んでいる人、シートを敷いてお弁当を広げている人の姿が。ここが東京!?と疑いたくなるほど広々とした敷地内にはたくさんの松の木が植えられていて、日本情緒溢れる風情が満喫出来ます。
敷き詰められた砂利を踏みしめつつ、このエリアNo.1の人気スポット二重橋へ―。
皇居正門石橋
皇居正門鉄橋
一般的には、皇居正門に掛かる2つの橋を総称して「二重橋」とされていますが、本来は奥の鉄橋を指すのだそうです。橋の上方に見えるのは伏見櫓。
皇居正門
皇居正門石橋を渡った先に、橋とともに見えるのが皇居正門です。
皇居正門石橋の西欧的な建築美と日本の近世城郭美が融合し、都内随一の観光名所となっています。
正門前には警備の「番兵」が立っているのですが、当日ちょうど交替の瞬間(ちょっとしたパフォーマンスあり)にぶつかりました。
見入っていて写真を撮り損ねるという失態を犯してしまいました~
お濠に映る桜田二重橋櫓
正式名称は「桜田巽櫓」。 本丸の東南(辰巳)の方角にあるところに由来して名付けられました。
「石落し」(石垣よりはみ出した出窓部)や鉄砲、矢用の「狭間」などを備えているそうです。
■皇居外苑
1949(昭和24)年、旧皇室苑地の一部が国民公園として解放されたもの。西の丸下及びお濠周辺地域の総称です。
皇居前広場を中心とした皇居外苑地区、 皇居の北側にある北の丸地区及び12の濠によって皇居を取り巻いている皇居外周地区に大別されています。