ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■記事についてのクレームなどは、右サイドバーの「メッセージを送る」からお願いいたします。■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

◆活動資金の寄付をお願いしています◆

■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

法務省赤レンガ棟/071104

2008-01-10 00:57:48 | イベント

愛宕トンネル

*はとバスルートを徒歩でゆく社会見学ツアー(その4)

こんなトンネルがあるとは、実は今まで全く知りませんでした。
再開発のせいであんまりピンとこないけれど、やっぱり「山」なんですね~。トンネルの脇には愛宕山のてっぺんに登れるエレベーターがあります。
愛宕神社やNHK放送博物館へも行ってみたかったけれど、この日のメインは明治生命館なのでまた次の機会に。
ここを抜けると虎ノ門です。

------------------------------------------------------

法務省 赤レンガ棟
廃墟のように人っ子1人いない日曜日の霞ヶ関をひたすら歩き、お目当ての赤レンガ棟に到着。
明るい時間に見てみたかったの。
個人的にはライトアップされた夜景の方が荘厳な雰囲気がより高まる感じで好みかな。
(画像をクリックするとライトアップ画像がご覧いただけます)

中央屋根の小窓には左右にスクロール装飾が

19世紀のドイツ建築を代表するネオ・バロック様式をそのまま導入

赤レンガと白い石材のコントラストが美しい

様々な技術的難問をクリアし蘇った明治の文化遺産

□History
中央官庁集中計画の一環として建設され、1895(明治28)年に旧司法省庁舎として完成→1945(昭和20)年に東京大空襲によりレンガ壁を残し焼失→1951(昭和26)年に改修、法務省の本館として使用→1994(平成6)年に外観を創建時の姿に復元、1995(平成7)年9月完成。
現在は法務総合研究所及び法務図書館として活用されています。
設計はドイツ人建築家のヘルマン・エンデとウィルヘルム・ベックマン。

法務史料展示室は、平日午前10時から午後4時30分まで公開されています(入室は午後4時まで)。
□千代田区霞が関1-1-1 
03-3592-7911(法務史料展示室)
※前回の法務省赤レンガ棟は こちら

------------------------------------------------------

日比谷公園までは徒歩で5分ほど
当日はコスモスがキレイに咲いていました。

明治生命館キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
後方にそびえるは明治安田生命本社ビル(丸の内MY PLAZA)。
こんな高層ビルを背負っても圧倒的な存在感!
「引き」で見ても迫力あるなぁ。

ついに内部を見学です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする