週末は恒例の市民駅伝の審判として参加した。役割は中継前に選手のナンバーカードを読み上げ放送すること。
しかし、ナンバーをすべて間違いなく読み上げるのは至難の業。なぜなら、参加チームが多く、9時、10時、11時スタートと3セット行うのだが、1度に100チーム以上が走る部門もある。したがって1区は団子状態で中継になだれ込む。特に距離の短い小学生の部門などは大変。また、タスキがナンバーカードに重なり数字が見えない選手も多い。さらにカードが剥がれかかったり、仮装でカードが隠れている選手もいる。
今回はさらに放送設備の接触不良のトラブルもあり、放送が途切れる場面もあった。事前の点検と同時に、予備の必要性を感じた。これは今後の反省としたい。
でも何とか任務を遂行でき、参加者は盛り上がっていたようだった。