マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

稲荷様をリニューアル

2019-11-30 14:20:48 | 日記・エッセイ・コラム

お正月の季節になると、稲荷様を新しくしないといけないと思っていたが、やっと今日新しくすることが出来た。これで、気持ち良く新年を迎えることが出来る。

今までの稲荷様は叔父の大工さんが建てたもので、手作りだった。でも60年以上も経過したので傷みが激しかった。今回設置したものは既製品だが宮大工が作ったもので細かなところが違う。

設置していて気になったのは、お狐様を配置する場所だ。とりあえず、お社の中に配置し、扉は開けておくことにしたが、それで良いのか気にかかる。もし、狐を中に置かないともし、社の中に何にもなくなってしまう。それも変だ。

神棚には天照大神のお札がある。しかし、外宮の稲荷様には今までお札が無かった。他の家はお札が入っているのだろうか。

とりあえず、今日はお酒などをあげ、皆でお祈りをした。後で、榊の苗木を買って植えたい。榊はあるにはあるが、今ある榊は社から10mくらい離れている。今日か明日にはホームセンターで購入し植樹したい。

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ゲルニカ(タピスリ)をめぐって

2019-11-14 22:52:51 | アート・文化


先日、館林美術館で開催されているピカソ展「ゲルニカ(タピスリ)をめぐって」に行って来た。
予想に反してよかった。
当初、.タピスリ=イミテーションと考えていたが.それは間違い。
ゲルニカのタピスリは世界に3つしかなく、その1つが今回の展示作品。しかも、作製に当たっては直接ピカソが携わっている。
またゲルニカは、たとえコピーであっても反戦の旗印として、群衆を支えてきたことを考えると、心に訴えるものがある。
今回は、たまたま慶応大学准教授松田健児氏の記念講演会を開催していたので聴いてみたが、ゲルニカを見る目が変わった。
芸術作品はその背景を勉強してから見た方が良いかもしれないと感じた。
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11月の3連休は芸術とスポーツ

2019-11-05 07:11:53 | アート・文化


11月2、3、4日の3連休は、行事がいっぱい。

2日は城沼でウォーキング教室。

10月に行った青栁幸利先生の講演会の実践編で、日本遺産に認定された里沼「城沼」を1周した。当日は雲一つない快晴でまさにウォーキング日和。


途中の公園では芝生に落ち葉が積もっていた。もう11月だと実感。


3日はコンサート。

玉村文化センターでクラシックを聴いてきた。

演奏は、東京藝術大学の学生が中心で、指揮は音楽楽部指揮科2年の須田陽。藝大の指揮科といえば1~2名しか入れない難関中の難関と聞いている。

曲目は、第1部がワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー(第1幕前奏曲)」、モーツァルト「ヴァイオリン、ヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364」で、独奏はヴァイオリンが山本大心、ヴィオラは宮川清一郎。ともに藝大2年生で、ちょっと対照的だが2人とも好感が持てる学生だ。

第2部がブルックナー「交響曲第4番変ホ長調<ロマンティック>」。この曲は演奏時間が75分でなかなか聴きごたえがあった。

4日はわが家の法事。お墓も整備したので気持ちよく迎えることが出来た。

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