足利ミュージカル「遥かなる時代を超えて」を観てきた。
このミュージカルは市民参加型で、子どもからお年寄りまで多くの市民が参加している。しかしレベルは高い。
主役は、佐々木崇。でも私は元宝塚の和泉紗江さんの澄んだ歌声の方が好み。
今回の劇は、１８７３年とその１００年後の１９７３年を行ったり来たりする。また歴史的事件である、ウォーターゲート事件、キューバ革命、さらには歴代のアメリカ大統領、ケネディー、ニクソンが登場する。
この劇の内容が史実に即しているのかは、私には分からない点もあるが、ミュージカルとしては完成度も高く、十分に楽しめた。
次回の足利ミュージカルが楽しみだ。
久しぶりに、とは言っても昨年に引き続き腰を痛めてしまった。
原因は写真のこれ！
籾摺りが終わると、自家用のコメを除湿機付ロッカーに保管するのだが、最上段に入れるのが一苦労。
最上段は６段目で高いうえ、しかも隙間がない。そこに無理やり３０キロの米袋を押し込むのだが、ちょっと背伸びをした瞬間、腰がグッギとなってしまった。
今日で５日目になるが、全く走れない。というより、以前の足と尻の間の痛みも取れていないので、１か月半は走っていない。困った！！！！！
今年の米作はいわくつきの年だったが、終わってみれば反当り９俵を超える豊作だった。
春の田植えは、私が副鼻腔炎の手術直後で体調が不十分。しかも大雨直後の田植えで真っ直ぐに植えられなかったことを思い出す。
秋の稲刈りの時は台風。我が家は被害にあわなかったが、雨の合間にやっと稲刈りが出来た。
そして今日、籾摺りが終了した。
ところが自家用の米袋をしまっていたら、久しぶりに腰を痛めてしまった。右足のお尻の付け根の痛みはとれないし。母校の筑波大学は箱根駅伝の予選通過したというのに。
明日は、コンバイン、乾燥機、籾摺り機、選別機の掃除をしなければならないが、これが結構面倒。
台風１９号では、あちこちで大きな被害があった。我が家は問題は無かったが、台風での避難中、愛犬がねん挫をしてしまった。我が家の犬は屋外で飼っているが、台風が来るときはいつも農作業場に緊急避難することにしている。今回も避難したのだが、トラクターのタイヤにリードが引っ掛かり動けなくなってしまった。それが原因か、台風が通過した後、前足を痛がっており、かかりつけの獣医さんに診てもらったらねん挫で、１週間の散歩中止とのこと。ねん挫は以前にもあったことだが、もう１４歳になったので注意が必要だ。
先日、狂犬病の予防注射に連れて行ったが、ステロイド剤を飲んでいるので、できないといわれた。しかたないので当面注射は見送ることにした。現在使用している薬は、プレドニゾロンとノルフロキサシン。
ところで、私の右足太ももの裏側は一向に良くならない。愛犬は１週間で治ってしまったというのに。
先日の夜、足利にタクフェス第７弾「流れ星」を観に行って来た。
劇団四季などは良く観に行くが、今回のような劇は初めて。でも結構面白かった。
出演は、田中美佐子、ダンカンなどで、作・演出は宅間孝行。宅間は役者でも出演している。舞台は現代から昭和４５年にタイムスリップし、また現代に戻ってくる。
最近ちょっと忙しかったので、いい休養になった。
やっと稲刈りが終了した。
１０月２０日までずれ込んでしまったのは、平成５年以来ではないだろうか。平成５年は冷夏で極端な不作。後に「平成の米騒動」といわれた。その年は食料自給率も最悪で、その後タイ米の緊急輸入となってしまった。
だが、今年稲刈りが遅れたのは、冷夏でなく台風の影響。今日は久しぶりの晴天だったので、何とか稲刈りを終えることが出来た。
ところで、我が家の台風の影響は、一部稲が倒伏しただけで大きな被害はなかった。しかも倒伏したとはいえ、その部分だけスピードを落とせば、コンバインで刈ることが出来た。
でも、今年はちょっと疲れたね。
注文したＨＤＤケースがやっと届いた。ＨＤＤをセットしＰＣにつないだら一発で認識、データの取り出しに成功。これで壊れたノートＰＣは処分できる。
後は、取り出したＨＤＤを初期化し再利用することと新しいＰＣを購入すること。でもＰＣ購入は、当面、もう１台のノートＰＣがあるのでじっくりと選びたい。
我が家では、家の中で猫を飼っているが、外にもどこかの猫がやってきて遊んでいる。先日、その遊びに来ている猫が農作業場で子どもを産んでしまったのだ。
親猫は毛の色は白だが、脚や鼻の先はやや茶色掛っている。子猫は全体に薄茶色だが、目は親猫と同じ青。このまま大きくなると、茶色が薄くなり白系になるのかは不明だ。
現在、子猫の引き取り手を募集中で、４匹中１匹は決定した。早めに引き取り先を決定しないと、農作業が始まってしまう。
