マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

コード交換で残る疑問

2023-10-31 08:14:28 | 日記・エッセイ・コラム


農業用のコードが老朽化したので取り換えたが、多くの疑問が残った。
もともとあったコードは廃棄物業者に出してしまったので、そのコードがどのように結線してあったのか確認することはできない。
新たなコードを標準どおり結線したら乾燥機と籾すり機は逆回転。
とりあえず配線をXYZからZYXに変更し、その場は乗り切った。
参考にだが通常回転とは、モーターの軸側から見て反時計回り。
言い方を変えれば、軸側の反対(モーター側)から見た時に時計回りが通常回転となる。
廃棄したコードもZYXだったのかは不明だ。
ちなみに、乾燥機と籾すり機はそのような状況だが、精米機は標準結線で通常回転となっている。



もう一つ気付いたことは、籾すり機のカバーが正面と背面で逆に取り付けてあったこと。農協から中古で購入したものだが、農協が間違えて取り付けたらしい。
のぞき窓の回転方向が上向きになっていたが、どう考えて下向きに回転している。
ネットで取扱説明書(RHS300-M)をダウンロードし確認すると、本来このカバーは正面につけるべきもの。そうすれば、正面が上向き、背面が下向きに回転するので納得できた。
でも正面カバーのネジは別のカバーに隠れ簡単には外せない。そこで今回は付け替えを諦めた。
なお、乾燥機と籾すり機の逆回転の謎は残ったままだ。







もう一つ疑問に思ったのが、
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稲刈りと籾すりが終了

2023-10-28 21:10:51 | 日記・エッセイ・コラム


今年も稲刈りと籾すりが終了した。
予定では10月15日の日曜に稲刈りを予定していたが、雨で翌週へ延期。
したがって、22日に予定していた籾すりも28日にずれ込んだ。
思い起こせば、35歳の秋に父がなくなり、30年目の収穫となった。

今年の稲刈りで感じたことは・・・。
  1. 収量が極めて少ない。
  2. コンバインの冷却水が劣化。
  3. 農電のコードを直したが不具合。
  4. 米が過乾燥。
  5. 自宅の保管米は9.5袋(5俵弱)。
収量が少ない原因は、高温の影響か水不足か。
気温は過去最高を記録した。さらに、高台にある田のためパイプラインの水圧が弱く、水が1日おきにしか入らなかったことも影響したかもしれない。
たぶん30年前の冷夏(タイ米の緊急輸入)の時に匹敵する低収量だった。

農作業中にコンバインの水温が上昇。ラジエーターのリザーブタンクが懸濁していたため、応急的にリザーブタンクの冷却水を水道水で交換し、何とか乗り切った。
稲刈りも終了したので農閑期にクーラント液と交換したい。
ついでに、トラクター、軽トラなども交換の必要性があるかもしれない。

今年は老朽化した農電のコードを交換した。
コードはもともとあったもので、プラグを購入し自作した。しかし乾燥機のコンベアが逆回り。とりあえずコードの配線を逆にし、正常回転に戻したが、どうも納得がいかない。明日、原因を調べてみたい。

1週間刈取りが遅れたせいか籾の乾燥が進んでいた。
ハウス内で天日干ししたが、ちょっと過乾燥になってしまった。標準水分率は14.5%だが12.5%になってしまった。

米の保管は、例年10~11袋(5俵から5俵半)保管していた。しかし、今年はやや少なめにし9.5袋にした。
我が家で食べる量は年間約6袋(3俵)で、残りは親戚や子供のところに分けている。しかし例年余ることもあるため少なめに保管した。


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はじめての紅はるか 疑問

2023-10-21 21:28:46 | 日記・エッセイ・コラム


初めて作付けした「紅はるか」を一部収獲してみた。
しかし、サツマイモを蒸かしてみると中が白っぽく、甘みも少なめだ。
作付けの状況は次のとおり。
  1. 苗購入店 近所の種屋さん(専門店)。
  2. 作付場所 昨年までカキナ(葉物野菜)を作付けしていた畑
  3. 定植日 5月26日
  4. 収獲日 10月15日
  5. 貯蔵方法 泥付きの状態で野菜収穫用コンテナに保管
  6. 貯蔵期間 6日間
  7. 調理方法 皮をむき1センチ厚の輪切りにし蒸し器で調理
白い芋ができる原因をネットで調べると、次のようなことが書いてあった。
  1. 苗が「紅はるか」でない。そもそも品種が間違っている。
  2. 肥料が多すぎ、サツマイモの生育に適していない。
  3. 収獲時期が早すぎる。
  4. 収穫後の貯蔵熟成が短い。
  5. 調理方法が良くない。焼き芋の方が甘くなる。
今回の場合、品種が間違ている可能性は低い。
肥料は今年は与えていないが、昨年の残留分が残っていた可能性は否定できない。
葉が大きく育ち、つるの繁茂も旺盛だった。
ただし、つる返しは2~3回行った。
収獲時期が早かったことも否定できない。
ネットでは定植から130日と書いてあった。しかし「紅はるか」の場合、九州では10月、関東では11月初旬と記載されている記事もある。
我が家の場合、定植後130日はクリアしていたが、「紅はるか」の関東の適期11月初旬から考えると早かった。
なお、「紅あずま」であれば10月で問題はなかった。
貯蔵熟成は「紅あずま」などサツマイモでは一般的に行われるが、「紅はるか」の場合明記されていないことが多い。しかし、3週間から1か月熟成させた方が甘みが増すとの記事もある。しかし色については不明だ。
サツマイモの調理方法は、焼き芋、てんぷら、栗きんとんなどがあるが、手っ取り早いのは「蒸かす」こと。
次回は同じ蒸かすでも圧力釜で蒸かしてみたい。

今回はまだ3割程度(約15株)の収穫だったので、残りは11月初旬に収穫してみたい。
その時期になれば、もみ殻もできているので、もみ殻で貯蔵熟成することもできる。
後半戦に期待したい。



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長崎くんちと七五三

2023-10-16 21:23:00 | 旅行記


孫の七五三に長崎に行ってきた。
九州は福岡、別府、熊本などには行ったことがあるが、長崎は初めて。
しかも当日は長崎くんちのお祭り。
いいね。
飛行機も久しぶり。
前回乗ったのは51歳の福岡国際マラソンの時だったので14年ぶり。



スターウォーズにラッピングされた飛行機。
搭乗した飛行機の窓越しに写真を撮影。



長崎に着いて最初に行ったのは大浦天主堂。
この教会は、慶応元年の建設。
思っていたより新しかった。



教会の前にはお土産屋さんがズラリ。



次に向かったのはお隣のグラバー邸。








グラバー邸は岡の上。
そこからは海が見える。
昔、この湾に外国船が来ていたと思うと。



次に向かったのは夕食会場。
長崎市街地からちょっと離れた茂木にある海鮮料理店「二見」。
残念だが、ここの写真はない。
食事に夢中だった。

翌日は孫の七五三で清水寺へ。







この寺は高台にあり長崎市内が一望できる。
隣には八坂神社があり、長崎くんちの会場となっていた。







昼食後はお土産屋さんへ。



行ったのはカステラの福砂屋。
寛永元年の創業、さすが歴史がある。
午後は出島へ。









2日目の夕食は長崎の中華街。



横浜ほどではないが華やか。
料理はおいしかったが、この辺から私のおなかに異変が。
ノンアルコールで徹したが、どうも宴会料理が合わないようだ。
実は帰宅後、念のため医者に行ってきた。

料理も食べ終わり外に出てみると、まだお祭りは続いていた。



こんな感じで長崎旅行は終わったが、面白いところだった。
次に行くときは体調を万全にしなくてはいけないと感じた。




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フィット、バッテリー交換

2023-10-15 21:53:06 | PCと家電と車


フィットのバッテリーを交換した。
これまで使用してきたのはパナソニックのカオス60B19L。
高性能なカオスは8年以上持ったことになる。
しかし今回は、オートアールズのオリジナルブランド。
充電制御車対応の44B19L。
だいぶグレードを下げた。
というのも、もう古いのでいつまで乗るか分からない。
性能は下がっているが、フィットにはこれで十分、純正は34B17Lだから。
今までがちょっと高性能すぎ。
製造日は2023年8月27日で、購入時約1か月半が経過していた。
しかし値段の割には新しい。
しかもパナソニック製の Made in Japan で3年間の保証付き。
当分は問題なく走ってもらいたい。




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