マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

年の瀬はやっぱり餅つき

2020-12-30 19:36:13 | 日記・エッセイ・コラム


12月30日は恒例の餅つきとしめ縄づくり。
昨年はぎっくり腰で断念し、機械で搗いた。
今年は一年ぶりに、竈、釜、蒸篭で糯米を蒸し、臼と杵を使って搗くことができた
こう書いてみると、結構難しい漢字が多く、手書きでは書けないと実感。



例年は3升を2回搗いているのだが、今年は年明け早々心臓の手術を控えているので1回だけとした。
それでも、鏡餅、あんころ餅、伸餅を無事作ることができた。
ところで、餅つきをなぜ年末に行うかと言うと、年神様が影響しているとのこと。
年始に鏡餅を供えることにより、年神様が鏡餅に宿るらしい。そのため正月の前に餅つきをする。魂の宿った鏡餅を家長が配るのが御年玉(御年魂)。そして年神様の御魂を体に取り込むのが餅の入ったお雑煮を食することらしい。
これは、暮らし歳時記の「鏡餅」書いてあった。
もう一つ、わが家では12月29日は「苦持ち」といって嫌い、また31日は「一夜飾り」という理由で、餅つきは行っていない。末広がりの28日が良いのかもしれないが、この日は仕事でちょっと難しい。したがって我が家では30日となっている。
これも暮らし歳時記の「鏡餅の飾り方」が参考となる。
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今年は目まぐるしい年

2020-12-27 16:02:56 | 日記・エッセイ・コラム


今年の我が家の出来事はあまりに多すぎ、頭がグチャグチャ。
  1. 娘に赤ちゃん誕生
  2. コロナ騒動で結婚式延期
  3. 東京マラソン一般の部中止
  4. 1年間一度もレース参加なし
  5. 愛犬が行方不明
  6. 白猫が耳血腫
  7. 私が心房細動になる
  8. 長男が住民票を移動
  9. 新PCを購入
  10. 再任用2年目は副市長不在
こんなところかな。
娘が8月に女の子を出産。しばらく実家にいたので毎日賑やかな日々。でもいつもコロナが心配だった。
入籍は昨年9月にしていたが、結婚式は今年の4月予定だった。しかしコロナの影響で延期。4月6日には緊急事態宣言が発表された。
結婚式の1か月前には私が東京マラソンに出る予定だったが、一般の部は中止。
東京が不発となったため、2020年は一度もレースに参加できなかった。体調が悪かったせいもあるが、そもそもコロナの影響でほとんどの大会が中止となった。
愛犬が12月にいなくなってしまった。来年3月には16歳になるが、本当に心配だ。
白猫も病気になってしまったが、こちらは元気に回復。夏に耳血腫になり、現在は耳の変形がやや残っているが問題はないようだ。
9月下旬には、私が心房細動になってしまった。薬を飲み続けるか、手術をするか考えたが、年明け早々には手術を行うことにした。心臓の手術には抵抗があったが、身近に同じ手術をしている人がいることを知り、やることを決意した。
手術後、また運動ができればいいのだが・・・。
長男がついに住民票を移動。
大学に行く時も、就職した時も、いつも住民票を動かさずに市外に住んでいたが、今年は遂に住民票を移動した。
本当は最初からこの形にしなければならなかったのだが、今になってしまった。
でも妻は、ちょっとガッカリしているみたいだ。
新PCを3月に購入。これだけは調子がいい。まったくストレスなく動いている。ディスプレイの大きさも職場と同じなので十分。今後、グレードアップしたいところはあるが、順次、改良を加えたい。
最後は仕事の話。
定年後2年目になったが、今年は副市長が不在。平時ならともかく、コロナ渦において副市長の不在は万が一の時の不安を感じる。ナンバー2は調整役であると同時にバックアップ機能を持つ。
コロナは、だれが、いつ感染するかも分からない。
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今年のクリスマスは?

2020-12-26 19:45:47 | 日記・エッセイ・コラム


今年のクリスマス・イブは仕事で帰宅が遅れ、普通の食事。
でも25日のクリスマスの夜は、私たちと娘夫婦、孫の5人が集合。
そして妻や娘たちからみんなにプレゼントがあった。



主役は赤ちゃん。でも、私もプラダのネクタイを頂いた。
ネクタイをする機会も少なくなるが、なかなかおしゃれなネクタイだ。
早くコロナが収まり、みんなでパーティーやりたいね。
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医療崩壊寸前

2020-12-20 21:27:48 | 日記・エッセイ・コラム
群馬の新型コロナウイルスの新規感染者は、12月に入り1日平均約40人。
この数は群馬にとっては医療崩壊を意味する。
◎これまでの想定
今までの想定はこんな感じだと思われる。
群馬の新規感染者数は、第1波で11.3人、第2波で16.7人だった。
このことから、次のように想定したと考えられる。
1日当たりの感染者は最大30人。
そのうち、20人が病院に入院し、残り10人が宿泊施設に入所すると想定。
平均の入院日数を16日、入所日数を15日と仮定すれば、病床数335床(現在の確保数)、宿泊施設150室を確保すれば、当面はしのげる。こんな想定だろう。
◎現在の状況とその対応
ところが12月は40~50人を超える新規感染者が報告されている。
対応は、宿泊施設を追加し、軽症者を宿泊施設へより多く回す。また無症状の人は、自宅待機させる。
これにより、入院患者を抑え、医療崩壊を防ぐ。
◎ハイリスク者の感染増加
しかし、重症者が増加した場合はどうなるか。
新型コロナウイルスの重症化リスクは、高齢者と基礎疾患のある人が極めて高い。
夏から秋は、20~30代が感染の中心だった。
ところが11月に入り、70歳以上の感染者が多くなってきた。
これに合わせるように、死者が急増。
群馬の死者は、5月までは19人。そのうち高齢者施設で16人が亡くなっているので、施設以外は3人と少なかった。
しかし11月に入り死者は3人とまた出始め、12月には現時点で10人と多くの人が亡くなっている。
◎今後の対策
今後、年末を迎え更に感染者が増えそうな勢いだ。
医療崩壊を防ぐには、まず新規感染者数を1日当たり20人以下に抑えること。特に高齢者の感染者を抑えることが重要だ。
そのためには、徹底した行動制限をし、人との接触機会を減らすことだ。
また、経済に影響する活動であっても、期間限定で停止する必要がある。
徹底してやる。このことが感染を防ぐ極めて有効な手立てと考える。
◎明るい1年後を目指して
ここを乗り切れば、明るい兆しも見える。
しかし、中途半端な対応となり、感染拡大を抑えることができなかった場合には、現実に医療崩壊へつながる可能性が高い。
貯蓄好きな日本人は、こんな時にこそ、その貯蓄を活用すべきであると思う。
この12月の勢いは危険だ。
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老犬脱走

2020-12-13 14:05:12 | 日記・エッセイ・コラム


愛犬がいなくなってしまった。2005年3月生まれでもうじき16歳の老犬。
心配だ!!!
今までフックが外れたことはなかった。しかし、今朝見てみると犬がいなかった。
鎖が足に絡まってからは、絡みにくいワイヤーをアマゾンで購入し交換。
フックが外れやすいという書き込みもあったが、バネの弾力は十分あった。
早く帰ってくれると良いのだが・・・
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お食い初め

2020-12-06 21:39:49 | 日記・エッセイ・コラム


今日は初孫のお食い初め。
お食い初めは生後100日で行うらしいが、あっという間の100日。
暑い8月下旬に生まれ、もう真冬の12月。
実際にはまだ食べられないが、一番年長者が食べさせるというので、私がそのまねごとをした。
コロナ禍の中だったので、本当に身内だけでのお祝いになってしまったが、それはそれで、なかなか良かったね。
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