ついに自転車に乗れた。昨年の秋以来である。
行先は利根川のサイクルロードで羽生まで。
まず感じたのは乗車バランスの悪さ。筋力と感覚が衰えている。車道では車にひかれそうだ。
それでも３０キロ乗れたのは嬉しかった。だが、途中から腰が痛くなり、２日経った今でも痛い。
ところで、今履いているタイヤは昨年の秋に購入したもの。
しかしその後不整脈となり、運動は停止。一度も使っていなかったタイヤだ。
ゴールデンウィークにはすり減るくらい毎日乗りたいものだ。
１か月間 Windows にログインできなかったが、やっとできた。
でも、想定どおりには行かず、最終的にＰＣ購入時に作っておいた回復ディスク（USBメモリ）を使って、やっと復元することができた。
当初の想定では、マイクロソフトのアカウントのセキュリティ情報（緊急時の連絡先）を変更したので、その連絡先に送られてきたコードを入力すれば、ログインできるものと考えていた。ところが、コードを入力しても「問題が発生しました」となり、そこから前には進めなかった。
原因はＰＣ内に記憶されている旧アドレスと旧パスワード。これがマイクロソフトのアカウント情報と一致しないことが影響していたのかもしれない。
ところで、リカバリーをしたことにより、次のことが判明した。
①マカフィーのお試し期間はリセットされ、また利用できた。
②後付けのオフィスはプロダクトキーを入力することで、すぐにインストールされた。
③シャープのＩＣカードリーダライタ（RW-4040）はドライバーがインストールできず使えなかった。
最後の③は、長らく確定申告等で使っていたものだが、よく調べてみると、このＩＣカードリーダライタは住基カードには使えたが、マイナンバーカードには利用ができなかったようだ。
また、ドライバーは Windows 10 には提供されていない。
しかし、理解できないのは、今年の確定申告、昨年のマイナポイントの取得など、最近まで利用でき、前バージンではあるが、Windows 10 でもドライバーはインストールできた。それが、なぜ急にドライバーが提供されなくなったのか、ここが分からない。
いずれにしても、2008年から2021年まで14回も確定申告で利用できたので、そろそろ買い替え時かもしれない。
Windows にサインイン出来なくなって今日で２７日目。
あと３日間で３０日の待機期間が終了となる。
果たして、Windows は起動するのだろうか。
そもそも、なぜこんな事態になってしまったかと言うと、次のような事をしてしまったからだ。
① メールアドレスを変更
② Microsoft アカウントのプライマリ エイリアスを新アドレスに変更
ここまでは異常なし。通常に起動していた。
③ Microsoft アカウントのセキュリティ情報（連絡先）を変更せず
④ ＰＣの Windows を以前の状態に戻す（アドレス変更前に復元）
⑤ 再起動時に PIN を入力
⑥ 入力エラーとなり、Windows にログイン出来なくなった
PIN の再設定を試みたが、確認コードが旧アドレスに送信されるため、そのコードを見ることができない。
そこで、なんとか別のパソコンからセキュリティ情報を新しい連絡先に変更したが、アカウントを他人に乗っ取られるのを防止する意味合いから、３０日間の待機となってしまったのだ。
PIN はディバイス固有のものであり、Windows を以前の状態に復元してしまったので、Microsoft アカウント情報とパソコン情報が一致しなくなり、今までログイン出来ていたパソコンを別のパソコンと機械的に判断したものと考えられる。もし、パソコンを工場出荷時に戻したとしても状況は変わらないだろう。
いずれにしても、３日後には結論が出る。
ところで、つつじが岡公園の開花状況はどうなっているのか気になるところだ。コロナの影響で全く公園に行っていないが、我が家のツツジも咲き始めたので、きっと公園も見頃を迎えているに違いない。
先週の土曜日、左手の人差し指を鎌でケガをし整形外科で数針縫ってもらったが、昨日ついに抜糸した。
縫ってから抜糸までちょうど１０日間。この程度のケガの場合、１週間で抜糸できるが、指を曲げた際に傷口が開いてしまう可能性があるため、多少期間を長くしたらしい。
抜糸後は傷口にテープを貼り、その上から大き目のきず絆創膏を貼ってもらった。
しかし、縫い目から血が滲み出し、翌日、患部を消毒する際に見ると、鎌で切った部分はきれいだったが、その両側の縫い目から血の滲み出した跡があった。
いずれにしても、縫い目がきれいになれば完治となる。それまでの間は、妻が買ってきてくれた絆創膏を貼っておくこととしたい。
娘のマンションにあった観葉植物が瀕死の状態になってしまったので、我が家に緊急避難をさせた。
しかし、すでに時遅し。
現状では再生不能。仕方ないので、挿木や葉挿しを試みた。
我が家に持ち帰ってきたのは、ユッカ（青年の木）とサンスベリア（トラノオ）。
ユッカは、幹の部分がスカスカになってしまったので、昨年の１１月にわき芽の部分を切り取り水苔に挿しておいた。冬だったのでダメかと思ったが、今日掘り起こしてみると新芽と根が出ていた。
まだ４月なのでちょっと早かったが、先日買ってきておいた観葉植物の土、赤玉、敷石を使って、植え替えてみた。
サンスベリアの方は、一時は元気を取り戻したが、寒さのせいか２月くらいにダメになってしまった。
そこで、こちらは葉挿しを試みた。
元のサンスベリアの葉もあったが、別の葉を調達し挿すことにした。
夏までには、両方とも結果が出ると思うが、植物の生命力に期待したい。
１月６日に手術をし、明後日の４月６日でちょうど３か月となる。
その間、気持ちが不安定になることは多少あったが、自己判断では心房細動は起きていない。多分。
ただし、不整脈の薬、血液サラサラの薬、胃液を抑える薬は、継続して飲んでいる。薬の服用が無くなれば良いのだが、まだ当分続きそうだ。
というのも、私の病状は初期段階の発作性心房細動だと自分では思っていたが、診断書には持続性心房細動と書いてあった。つまり、思っていたより進行していたということで、その分、薬も長く飲む必要があるかもしれない。
中でも血液サラサラの薬は、なんといってもケガが心配。
と思っていたら、昨日、畑の草刈りをしていて、鎌で左の人差し指を切ってしまった。傷口は１センチ程度であったが、血の止まりが悪く、念のために整形外科に行ってきた。
クリニックでは、まず骨が傷ついていないかレントゲンで確認。
これは問題なし。
次に傷口の確認。
こちらは、傷口が開いてしまうので縫うことになった。
左手を手術しながら、右腕は抗生剤を点滴し、手術が終わったら更に破傷風のワクチンを接種。
館林市付近は破傷風菌が多く、土いじりの傷の時は破傷風のワクチンを接種するのが一般的となっている。
いずれにしても、血液サラサラの薬を飲んでいると、こんなケガの時が大変ということだ。
これから農繁期。農作業は、特に注意が必要だ。
