春のかゆみ、肌荒れ対策に知っておきたいNGな洗い方5選
3月27日は 「さくらの日」
3月27日は「さくらの日」でもあります。「咲く(3×9)=27」の語呂合わせと、
七十二候の一つ「桜始開(さくらはじめてひらく)」にあたる時期であることから、公益財団法人 日本さくらの会が1992年に定めました。
道明寺 と長命寺の さくら餅
桜餅には、水溶きした小麦粉をクレープ状に焼いた皮で餡を巻く「関東風(長命寺)」と、
道明寺粉(水に浸した餅米を干して粗めにひいたもの)を蒸した生地で餡を包む「関西風(道明寺)」の2通りあります。
2024年の春のお彼岸は、国民の祝日「春分の日」でもある3月20日(水)を中日(ちゅうにち)とし、前後3日間を加えた7日間になります。
初日の17日(日)は「彼岸入り」、最後の23日(土)は「彼岸明け」と呼ばれます。
お彼岸には仏壇や墓所への供え物や親族同士のお茶請けなどとして、春には「ぼた餅」、秋には「おはぎ」がよく食されます。
ぼた餅とおはぎの呼び分けについては、春のお彼岸には春に咲く牡丹(ボタン)の花に見立てて『ぼた餅』と呼び、
秋のお彼岸には秋に咲く萩(ハギ)の花に見立てて『おはぎ』と呼んだという説が、多く語られているようです。
供える理由は、昔から小豆には邪気を祓(はら)い、病を除(よ)ける効果があるという民間信仰があったことが、先祖の供養に結びついたのだと思われます。
どちらも白い花びらを咲かせますが、ハクモクレンの花びら(に見えるもの)が9枚あるのに比べ、コブシの花びらは6枚です。
花びらの下に出る3枚の“がく片”が、コブシの場合は緑色なので花びらと区別できるのに対して、ハクモクレンの“がく片”は花弁と同じ白色であるため9枚あるように見えるのです
季節の変わり目である春は、体も変化についていくのが大変です。
気温や気圧の変化に敏感な人は自律神経が乱れやすく、不調として現れることが多いのです。
特に今春は、天気予報で『季節外れの』という言葉をよく聞いたように、寒暖差が激しかったので心配です。
ふだんから天気痛などに悩まされる人だけでなく、調子が悪くなっている人も多いでしょう。
1日のはじまりである朝を意識することでリズムが生まれ、自律神経のバランスが整いやすくなるといいます。
暁(あかつき)と曙(あけぼの) 言葉の違い
暁は夜が明け始める前のことであり、夜の終わる頃とも言われています。
曙は夜が明け始め空が明るくなり始める頃です。曙は「夜が明ける」と「ほのぼのと明ける」という言葉が組み合わさってできた言葉です。
3月5日(火)から二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。
啓蟄の「啓」は「開く」の意で、「蟄」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫」のことです。
この場合の「虫」は昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含みます。つまり「啓蟄」は「冬ごもりをしていた昆虫などが地上に這い出ること」を意味します。
「春雷(しゅんらい)」は春を告げる号砲!?
2月1日を「休眠打破の日」と仮定して開花予想の起算点に設定し、そこから毎日の最高気温を足し算していくだけで桜の開花予想ができるのです。
なお「600℃の法則」はあくまで東京の標本木における経験則です
実は、『味が違う』というよりも、原材料と製法が異なるのです。
関東は米を爆(は)ぜて作ったポン菓子を砂糖で味付けしたもの。
関西は餅を砕いて焼いた直径1cmほどの丸いあられで、塩味や醤油味のほか、砂糖がけ、チョコレートがけなどがあります