momokaの部屋

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momoka(猫)の日記 & 花 日記

春の肌荒れ対策は・・・

2024-04-09 06:09:52 | 生活の知恵

 

 

   

  春のかゆみ、肌荒れ対策に知っておきたいNGな洗い方5選

 

          

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3月27日は 「さくらの日」

2024-03-27 05:26:33 | 生活の知恵

 

  3月27日は 「さくらの日」

  

    3月27日は「さくらの日」でもあります。「咲く(3×9)=27」の語呂合わせと、

    七十二候の一つ「桜始開(さくらはじめてひらく)」にあたる時期であることから、公益財団法人 日本さくらの会が1992年に定めました。

 

 

   

 桜に関する言葉や諺をご紹介

 

    

  【1】初桜(はつざくら)

       咲いて間もない桜の花のことを「初桜」といいます。

  

  【2】桜雲(おううん)

       「桜雲」は、桜の花が一面に咲き続いていて、遠方からは白雲のように見えることです。 
 
 

  【3】徒桜(あだざくら)

       「徒桜」は散りやすい桜の花のことです。そこから転じて、はかないもののたとえにも使います。
 
      
       鎌倉時代の僧で浄土真宗の開祖、親鸞は「明日ありと 思う心の仇桜(あだざくら) 夜半(よわ)に嵐の 吹かぬものかは」と詠んでいます。
 
      「人生は桜のように無常である。明日、自分の命があるかどうかわからない。だからこそ、今を精一杯生きよう」との思いが込められているのでしょう。
 
       親鸞19歳のころの作と伝わります。
 
 

  【4】桜花爛漫(おうからんまん)

        桜の花が満開になって、咲き乱れている様子のことを「桜花爛漫」といいます。
 
 
   

  【5】花は桜木(さくらぎ)、人は武士

        「花は桜木、人は武士」は、花では桜が最も優れているように、人では武士が最も優れているという意味です。
 
         散り際の見事な桜に、潔い武士の死に際を重ねた言葉といわれます。
 
 

  【6】世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし

        これは平安時代前期の歌人、在原業平(ありわらのなりひら)の歌です。
 
       「この世の中に、桜というものがまったくなかったら、春を過ごす人の心はどんなにのどかだろう」といった意味です。
       
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さくら餅 どっち?

2024-03-27 05:08:13 | 生活の知恵

 

 

                

 

 

                   道明寺 と長命寺の さくら餅

 

           桜餅には、水溶きした小麦粉をクレープ状に焼いた皮で餡を巻く「関東風(長命寺)」と、

           道明寺粉(水に浸した餅米を干して粗めにひいたもの)を蒸した生地で餡を包む「関西風(道明寺)」の2通りあります。

 

 

    

    全国各地で「関西風」が優勢

 

              

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おはぎとぼたもち

2024-03-18 01:18:39 | 生活の知恵

 

 

  

  春のお彼岸 「ぼた餅」と「おはぎ」の違いとは?

 

            

 

     
     2024年の春のお彼岸は、国民の祝日「春分の日」でもある3月20日(水)を中日(ちゅうにち)とし、前後3日間を加えた7日間になります。

     初日の17日(日)は「彼岸入り」、最後の23日(土)は「彼岸明け」と呼ばれます。

 

     お彼岸には仏壇や墓所への供え物や親族同士のお茶請けなどとして、春には「ぼた餅」、秋には「おはぎ」がよく食されます。

 

 

春は「ぼた餅」秋は「おはぎ」の理由

   ぼた餅とおはぎの呼び分けについては、春のお彼岸には春に咲く牡丹(ボタン)の花に見立てて『ぼた餅』と呼び、

   秋のお彼岸には秋に咲く萩(ハギ)の花に見立てて『おはぎ』と呼んだという説が、多く語られているようです。

 

なぜ、お彼岸に供えるようになったのか?

    供える理由は、昔から小豆には邪気を祓(はら)い、病を除(よ)ける効果があるという民間信仰があったことが、先祖の供養に結びついたのだと思われます。

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木蓮と辛夷の見分け方・・・

2024-03-17 04:34:50 | 生活の知恵

 

 

   

   ほぼ同時に咲く花 モクレンとコブシの見分け方は?

 

             

 

 

     どちらも白い花びらを咲かせますが、ハクモクレンの花びら(に見えるもの)が9枚あるのに比べ、コブシの花びらは6枚です。

     花びらの下に出る3枚の“がく片”が、コブシの場合は緑色なので花びらと区別できるのに対して、ハクモクレンの“がく片”は花弁と同じ白色であるため9枚あるように見えるのです

           

 

 

          

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自律神経・・・

2024-03-15 07:43:48 | 生活の知恵

 

 

   

  春は自律神経が危ない? 

  上手に整えるには“朝の過ごし方”がポイント

 

      季節の変わり目である春は、体も変化についていくのが大変です。

      気温や気圧の変化に敏感な人は自律神経が乱れやすく、不調として現れることが多いのです。

      特に今春は、天気予報で『季節外れの』という言葉をよく聞いたように、寒暖差が激しかったので心配です。

      ふだんから天気痛などに悩まされる人だけでなく、調子が悪くなっている人も多いでしょう。

 

      1日のはじまりである朝を意識することでリズムが生まれ、自律神経のバランスが整いやすくなるといいます。

 

 

            

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暁と曙 

2024-03-11 19:27:22 | 生活の知恵

 

 

    暁(あかつき)と曙(あけぼの) 言葉の違い

 

     暁は夜が明け始める前のことであり、夜の終わる頃とも言われています。

     曙は夜が明け始め空が明るくなり始める頃です。曙は「夜が明ける」と「ほのぼのと明ける」という言葉が組み合わさってできた言葉です。

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啓蟄とは・・・

2024-03-06 03:36:31 | 生活の知恵

 

  

 二十四節気「啓蟄」
 虫も山も笑顔になる時季?

 

    3月5日(火)から二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。

    啓蟄の「啓」は「開く」の意で、「蟄」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫」のことです。

    この場合の「虫」は昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含みます。つまり「啓蟄」は「冬ごもりをしていた昆虫などが地上に這い出ること」を意味します。

 

  「春雷(しゅんらい)」は春を告げる号砲!?

     春に鳴る雷を、「春雷(しゅんらい)」「春の雷(らい)」などと呼びます。

     特に、啓蟄の頃に鳴る春雷を、「虫出しの雷(かみなり)」、略して「虫出し」などといいます。この雷の音にびっくりして、虫たちが飛び出してくると考えたのでしょう。
 
 

  「山笑う」とは、どういうこと?

      春の山を「山笑う」と形容することがあります。冬の眠りから覚め、芽吹き始めた華やかな山の様子を表しています。「山笑う」は春の季語です。
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桜の開花時期の目安は・・・

2024-03-06 03:27:16 | 生活の知恵

 

 

    

  開花の時期の目安がわかる?東京の桜「600℃の法則」とは

 

  

   桜の開花メカニズム

      桜の花芽は、開花前年の夏にはできています。それが秋から冬にかけて、生長しないように休眠状態に入って年を越します。
 
      そして充分に低温刺激を受けた後に気温がぐっと高まった段階で休眠から目覚めます。これを「休眠打破(きゅうみんだは)」といいます。
 
 
           
 

   自分でも簡単にできる予想の仕方

       実は東京・靖国神社にある桜の標本木については「600℃の法則」と呼ばれる手順を使えば、手軽におおまかな桜の開花を予想できます。内容はいたって簡単。

   

    【600℃の法則】
     2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花とする


       2月1日を「休眠打破の日」と仮定して開花予想の起算点に設定し、そこから毎日の最高気温を足し算していくだけで桜の開花予想ができるのです。

 

       なお「600℃の法則」はあくまで東京の標本木における経験則です

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ひな霰の味ちがいは・・・

2024-03-04 02:31:26 | 生活の知恵

 

 

   なぜひな祭りに「ひなあられ」? 関東と関西では味が違う!?

 

 

                  

 

 

 


        実は、『味が違う』というよりも、原材料と製法が異なるのです。

        関東は米を爆(は)ぜて作ったポン菓子を砂糖で味付けしたもの。

        関西は餅を砕いて焼いた直径1cmほどの丸いあられで、塩味や醤油味のほか、砂糖がけ、チョコレートがけなどがあります

 

   

   ひなあられの願い

       ひなあられが菱餅に由来することは色にもあらわれているようです。

       菱餅は、江戸時代は上段と下段が緑、中段が白の2色の組み合わせでした。緑は母子草(ははこぐさ=御形:ごぎょう)やよもぎを使った草餅で、白餅と重ねたのです。
      
       現在では、赤・白・緑の三色がほとんどです。赤は桃の花、白は雪、緑は草を表し、それぞれ『魔除け』『清浄』『邪気払い』の願いが込められています。  
 
       ひなあられの色づかいは、ほかに5色のひなあられは、陰陽五行の『青(緑とも)・赤・黄・白・黒(紫とも)』で、厄除けの意味が込められているといいます
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