笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

大きく羽を広げ・・・・。

2018-09-25 | 日記
PCが使えなくてブログはアップできなかったけれど、情報は見ることができた。
一番嬉しかったのは、B’sのライブステージに拓哉君が上がったと知ったとき。

9月21日でB‘sがデビュー30周年を迎えたB’z。
その お祝いに拓哉君ががサプライズ登場。

ステージで、
「なんかグイグイ稲葉さんに近寄ってくるカメラマンがいると思ったら・・・。」
「稲葉さんがカメラを取り上げて、逆にカメラマンを撮影したら、実は木村拓哉」
「で、稲葉さんと一つのマイクで、♪~ZEROのラップ歌った。」

拓哉君が稲葉さんと仲がいいのは、私たち拓哉ファンも、B‘sのファンの方もよく知ってる。
でも、こんなこと初めて。
あの大変な時期のスマスマS-LIVEに稲葉さんが来てくれたときも、
拓哉君は、遠慮がちで、トークの中心もほかに移ってた。

それが、家族でライブを見に来て、こうやって、お祝いにステージに上る。
拓哉君が、自由になった・・・と、心から実感した。
縛られ、押さえられていたいろんなことから解放されて
自分の思いで動くことができるようになったんだ。
自分一人で動くことには、責任がついてくる。
でも、それは、今までも、十分すぎるぐらいついてきた。
人の分までついてきた。

だけど、もう、木村拓哉でたってる。
翼を広げ、飛び立った。
「自然体」で、自由に・・・。

「Gift」のBlu-rayの発売も決まった、拓哉がステージに飛び入りする姿も見た。
映画も、雑誌も、ラジオも、動画配信も、木村拓哉のステートを切った。
進化しつつ・・・。

本当に幸せ!!



ああ、でももう一つ。
欲を言えば、あとは、拓哉君の歌が聴きたいなぁ。

-・-・-・-・-・-・-・-

PCの不都合でしばらくブログ更新できなかったんだけど、久しぶりに覗いてびっくり。
アップしたブログがいくつも公開停止になってた。
怪しいものはアップしてないんだけど、以前の雑誌記事とか、映像の静止画とかがひっかっかったのだろうか?
難しいな。

今まで、読みにきてくださったみなさま。ありがとうございました。


作業中

2018-09-22 | 日記
PCでようやく作業ができるようになりました。
使っていたPCがどうも調子が悪かったんだけど、なんとか、持ちこたえていたのが、急にうなりはじめて・・・。

少し休ませたり、なだめたり・・・。
でも、多分もうだめだなぁと、新しいPCを選んで。購入。

そして、少しずつ、お引っ越し作業。
前のPCの様子を見ながら、中にあるものを外付けのHDDに移し・・・。
だって、拓哉君の記録とか、画像とか、大切なものがいっぱい入っているから、なくしたくないもの。

ふうう・・。でした。

遂に!!「Gift」Blu-ray、DVD発売決定!!

2018-09-20 | tak日記
昨日、飯田譲治さんのツィに
「20日0:00に嬉しいお知らせが。届けられます。」との文字。
飯田さんのツィには、以前から、Giftにかんじてのつぶやきが上がっていて、
これは、もしかしたら・・・って、お皿の登場を期待してた。

そして、昨日のお知らせ。
みんな、ドキドキワクワクと、時計の針がテッペンになるのを待ってた。

遂に!!遂に!!
「Gift」が、Blu-rayとDVDになる。
来年1月に発売。

2019年1月9日。
1・9・1・9・と、並んだ日

はい、すぐに行きましたよ。
Aさんで、ポチもしてきました。



美しい由紀夫

闇に妖しい武弘。

由紀夫で生まれ変わった時の白い美しさ。


颯爽と駆ける風のような動き

シャワーの中、武弘が顔を覗かしたときの、危なすぎる魅力


記憶が戻り武弘になった瞬間の瞳の変化。

奈緒美・田村・星川・野長瀬・朔原・千明・・・・・
みんな怪しく、魅力的で。

哀しい殺し屋の戎岡・岸部さん。
女医の桃井さん。宇崎さん。大切な届け物の相手美樹。


そして、由紀夫のパパ。岸和田の緒形さん。


素敵な物語を手元に置くことが出来る。
そして、今まで見てなかった人にも見てもらえる。

今年になってからの届け物の多いこと、幸せなこと。
というか、マネージメントが変わったからだね。
2017年から始まった木村拓哉第二章・ありがとう!!!

同学年2002年に・・・

2018-09-19 | tak日記
この間の「木村さ~ん」で、初めてのロケ。
外ロケの経験の無いラジオディレクターが思いついてのロケ。
いろいろ手順があるのに大丈夫かと、そのあたりは心配しながらもつきあってた拓哉。

釣り堀は、久しぶりMYOJOの取材以来だというし、
室内の釣り堀に、少々「え~~?」だったけど、
もともと、釣りは趣味だし、得意。すぐにのって楽しんでた。
えさの付け方も、浮きの扱いも、手慣れたもの。
魚の見つけ方も勘がさえて、結果、5匹つって、錦鯉や、大物も有ってのまちがいない勝利。

見てる方も楽しかった。
前髪を垂らした素敵なヘアスタイルで、UPも多くて・・・
拓哉をずっと見ていられる15分が毎週有る、幸せ!

ところで、「MYOJOの取材以来」???
違う。どこかで、拓哉が釣り堀で楽しんでるの見たよ。
どこでだったか・・・「あ、同学年だ!!」
お友達も思い出してました。

2002年の同学年。
深津ちゃんといった釣り堀。
空星のあと。
対談では、深津ちゃんに「何で かわいいの?」って聞いてた。

亡くなった飯島愛さん 広島カープの木村拓也選手
品川拓さん。柔道の篠原選手 KEIKOさん
石井正則さん 沢松奈生子さん りょうさんたちのほか、
調理師さんだったり、雪駄職人さんだったり、酪農業さんだったり、
子どもが出来ないことを言われることで悩んでた主婦の方や、
同学年には毎回出演してる女性とか・・・・。

で、トークのあとに、その方達の仕事場へ、お仕事の様子を撮りにとか、
拓哉が8ミリのハンディカメラをもって撮影に行ってるんだけど
深津ちゃんとは、一緒に釣り堀に行ってるんだよね。

その映像のバックに流れたのが、「世界にひとつだけの花」だった。
その方達と歌も歌ったよね。

アルバムバージョンの「世界に一つだけの花」
素朴で、優しくて。
♪~世界に一つだけの花、一人一人違う種を持つ
  もともと特別なオンリーワン。
あの曲の世界がぴったりだった。

アルバムバージョンから、歌割りが変更されシングルになった。
初めて曲を聞いたときから大好きで、ツアーの間も大切に歌っていた拓哉。
拓哉の声で始まり、さびも拓哉だった。
それを、ドラマの後に、アレンジも歌割りも変更されあの形に。

鮮やかに生き・・・

2018-09-17 | tak日記
昨日は、大きなニュースが2つ。

樹木希林さんが亡くなった。
テレビでの姿を見たのは、5月の「あさいち」に出演されたのがラストだったかな。

体調、あまりよくなさそうだったけど、あの日は、西城秀樹さんが亡くなった次の日で
その話もあって、お元気が無いのかとも思ってみてた。
そんな中でも、樹木希林さんらしい話しぶりで、
自分らしくとか、信念を持ってとか、潔くとか、こういうことなんだろうなと思った。

今年公開の映画作品だけでも3作。
「モリのいる場所」では、世事には疎く、自分の思うように生きている夫の守一を見守り、
夫を家を支えてる老妻を、まるで、ドキュメントのようにそのまま演じていた。

是枝監督の「万引き家族」での大きな存在の老母の役もあって。
カンヌ映画祭パルムドール受賞の際には、WSに登場した姿も記憶にある。
そして、この秋公開の「日日是好日」へも。

全身ガンで、体調も良くないだろうとは判っていても、「現役の女優」さんだったから
こんなにも早く・・・という思いが強い。

華やかという表現は似合わないかも知れないけど、間違いなく「鮮やかな人」だった。

在りし日の姿として流れた映像の中で
「主役が上で、脇役が下って思っている人が居て、それが同業者で・・・」と、
その考え方を否定して話してるところが出た。

樹木希林さんは、主役でないことが多かったけれど、彼女を下だと見る事は無い。
他人に代えがたい存在感をもって、その作品の中にいた人。

拓哉君とは、共演作としては、世にも奇妙な物語の「BLACK ROOM」1作だけど
拓哉君の事を、よく見て、よく知っていてくださった。
本木君を通じて親しくもあった。

役者木村拓哉として、一人で立つようになってから、またお仕事ご一緒していただきたかった。、

WSで、拓哉君が静香さんと弔問に訪れている映像があった。
こうやって、一緒に親しかった人に別れを良いに行くことが出来る。
当たり前のことが普通にできるようになったことだね

もっと、お話を聞きたかった。

謹んでお悔やみを申し上げます。

断らない。大丈夫。代わりはいない。

2018-09-16 | FLOW
「嵐、二宮和也」
ナリとのトーク3回目。今回は、お仕事の計画について・・・
こういう話を聞くことが出来るって、やっぱり、ナリとの関係っていいなぁ。


ナ:あるんですか?舞台は5年に1本やりたいとか?
拓:俺、そういうの全然ない。
ナ:ほんとに、未来設計とかはしないんですね。
拓:してないねぇ。未来設計してない!
ナ:ねぇ。

これ、今までは未来設計できないって言うのもあったよね。あの状態では、自分の意見は通ったことないし
それに、お仕事のオファーとか全然拓哉に届かなかっただろうから、
周りが、どれだけ拓哉と一緒に仕事がしたかったかという状態も、拓哉は感じることが出来なかった。
それが介抱されて今がある。

ナ:それこそ、年にドラマは2本が限界だとか、
 映画も2本が限界だとか、そういうことも言わないんでしょ?
拓:ないかな。
ナ:それ・・・・。
 気づいたら死んでるみたいなことないですか(二人笑)。
 断らなんと無限に来るわけじゃないですか。
拓:でも、ことわるっていう・・・
ナ:ことはしないでしょ?
拓:しないかなぁ。そんなに。
ナ:だから、去年から今年にかけて、もう、むちゃむちゃじゃないですか!
拓:むちゃむちゃでもないよ。
ナ:ああ、そう!!。
拓:まあ、少し踏ん張ったぐらいかな。

踏ん張る時期だったというのはもちろんある。
でも、直接のオファーが届くようになって、
それこそ、拓哉君の言う「自分が求められることの幸せ」を感じたから。


ナ:だって、多分『無限の住人』の公開から始まって、『検察側の罪人』にはいるでしょ。
 多分、1週目くらいに『検察』の発表してるんですよ。
 そんなの珍しいね、って話をしてたんですよ。
 だって、まだ公開最中の新品のやつの時に次の映画を言ってる。
『検察』に入って、 「次はもう決まってるんですか?」っていう話をした時に、
 もう、2本決まってたじゃないですか。ドラマと映画と・・・。
 俺、そんなことないもん。

拓:いやでも、来るんだよ。きっとこの先来るんだよ。
ナ:こわ!
拓:怖くない怖くない。全然怖くない。
ナ:それはなぜ?
拓:何故?ナリの代わりはいないから。
ナ:あ!!!
拓:だと思うよ。
ナ: そうかぁ・・・。

「代わりはいない。」
それは、ナリに言う言葉でもあるし、拓哉への言葉でもあるよね。

拓:うん。代わりはいない。
ナ:でも、一昔前に「お前の代わりなんていくらでもいる!」って言われてましたけどね。
拓:それ「YOU」でしょ? お前じゃなくてYOUでしょ。
ナ:そうそう(笑)。
ナ:なんで言うんだろうな?
拓:俺も言われたことある。やっぱり、言いたくなっちゃうんじゃない。
 レッドゾーンに入るとやっぱり言っちゃうんだよ。
「YOUの代わりなんていくらでもいるんだよ! もうめちゃくちゃだよ!」って。

ナ:「信じられない!」って。
拓:そうそうそう、
ナ:やっぱり言われてるんですね。
拓:言われた言われた。
 頭押さえつけられて黒の髪スプレーでバーッて髪を染められたりもしたよ。
ナ:すげー!!!
想像できない! だってそうだよな。
 俺らのときなんかより全然若い時ですもんね。
 じゃあ、ちょっと怖いイメージなんですか?
拓:でも、そうでもないな。そんな怖いイメージはない。
ナ:今があるからでしょう、
 そんなに怒ったことを見たことがないので……。
拓:マジで? 俺は怒られたなぁ。

ナ:バシッっていうよりも、ピシッと言われたりとかはあったけど、ドッカーーン! みたいなのは一度もないですね。
拓:もう、しょっちゅうドッカンしてたよ。

拓哉はよく怒られたこととか、以前出来なかった話をする。
聞き手は、大人になってからの事だと思って、そんなことあったのかとも思うかも知れないけど
拓哉の出来なかった話は、ほぼ、10代の時の話。
出来なくて、知らなくて当然のような。
でも、今でも振り返るんだよね。

期待が大きいからこそ、叱られたんだろうなぁ。

一線を越えた瞬間

2018-09-15 | 映画「検察側の罪人」
映画『検察側の罪人』が、8月24日に公開してから9月10日までの18日間で
159万9000人を動員し、興行収入が20億円を突破したと、昨日のニュースにあった。

子どもたちがみんなで見る映画では無い、幅広い年齢層に向けての作品でもない。
スカッとした活劇でも無い。
拓哉君が、スイーツを期待してもどこにも無いと言った映画。

それが、これだけの人を引きつけた。

監督の力、本の力ももちろんある。
でも、最上が木村拓哉でなかったら、そして、沖野が二宮和也でなかったら、
諏訪部が・・・・。
映画から伝わる役者の力、
映画を一層魅力的にする、人を引きつけて放さない力があったからだと思う。

大ヒットの“一線を、越えた”ことを記念して、1つのショットが公開された。
最上が“一線を越える”瞬間。




1枚のショットに、凍り付くような冷気と、鋭い痛み。
泣きたいような緊迫感が・・・・。
空気までも、最上の色に染めている気がする。

-・-・-・-・-・-・

この映画は、本当にたくさんの贈り物をしてくれた。
「俳優 木村拓哉」と書かれることが多くなった。

Jの後輩のナリとの共演によって、今までの共演者とは、また違う、独特のコミュニケーションがあった。
あのGのマネの時だったら、不可能だった後輩との共演。

これもまた、ある意味、一線を越えた瞬間だったのだと思う、



「大スターだと思ってる。決まった時は信じられなかった。」
「30年間トップでずっと走り続けている人間とその時代の中で1度共演したかった。」
「こんなにいい人だとは思わなかった。もっと怖い人だと思ってた」という言葉に始まり
まっすぐで、男気があって、チャーミングな木村拓哉の姿が、一層多くの人に広がった。

ゴルフを自由に・・・伸びやかな姿

2018-09-14 | CM
先日お知らせのあった、ギヤ王『軍議』ラブストーリー篇が、今日から、放送開始!!
捕獲を!!と狙っているのにくわえて、またまた素敵なお知らせが・・・。

『MARK&LONA』のCMが17日から放送始まるんですね。
マクロナのブランドアンバサダーに就任したときは、ウェア着用写真だったから、
ゴルフウェアを着て動く拓哉君をまっていた。

朝のWS。
「ZIP」や「ドデスカ」で捕獲、
そして、特別サイトでも、15秒、30秒、60秒などのCMや、100秒メイキングがUPされて
いつでも見に行ける。

鮮やかなグリーン。青い空。
広々とひろがる、素晴らしく美しいゴルフコース。
韓国での撮影だという。

美しい景色の中を、マクロナのウェアをきた拓哉君が歩く、
グリーンの中、すっと膝が伸びた、彼の美しいウォーク。

スイングする。パットを決める。
ゴルフはよく知らないけれど、カッコイイことは凄く伝わる、
無理の無い美しいフォーム。
的確な動き。

ハウスの見晴らし台からの姿もいい。
ハウスの中でくつろぐ姿もある。

「ゴルフを自由に」がテーマだという。
堅苦しさはどこにも無く、自由にのびのびと、でも、びしっと決まってる。
自由というのは、何でもありとか、どうでもいいとは違う。
スポーツに似合った、美しさがある。
格好良さがある。

ドデスカの上坂アナが、「男も惚れる!」と。
まさしく!!!

今週に入って、「ギヤ王」新CM。
プレステの『JUDGE EYES:死神の遺言』の発表。
そして、「MARK&LONA」CM
なんて、幸せ!!!
netのニュースも、サイトも、今は、拓哉君の映像を見ることが出来るのも嬉しい!!

今がいい!!
ほんと、俳優・木村拓哉で、存在する心地よさ。

WSの拓哉君のお知らせのBGMは、今まで、Gの曲がかかって
拓哉君のパートが主に流れて違和感の無いものもあったけれど、
その曲のセレクトは・・・と、突っ込みの電話を掛けたくなることも多かった。

今日の、ドデスカは、MIYAVIの「Live to Die Another Day 」だった。
木村拓哉の曲。
これがいい!!

鮮やかな光の中を、自由に、あなたらしく

2018-09-08 | NALU
生中継のトークイベントが月曜日で良かったと、書いてた火曜日。
その時は、通り過ぎる台風の凄さが、まだ、判ってなかった。
初めて経験するような強い風の台風だった。

わが家の周りでは、交通機関が止まり、道も何本か倒木で通行止め。
知り合いの地区では停電も。
岐阜の知り合いの家では、あれから5日、まだ、停電が続いている。

その後、北海道の地震。

わが家には直接ではないにしろ、いろいろあり気持ちが沈んだ。

そんな中でも、定期購読の雑誌は届いてくれる。
「NALU」10月号。
”The Surfing Discovery  木村拓哉、海辺の時間”
第8回 終わりなき夏。

真っ青な空、緑と青の波、白い波しぶき。
鮮やかで、爽やかな色彩が目に飛び込んできた。
何とも、気持ちが良い。

空と海の間に、ボーダーのトランクスに、長袖タッパー姿の拓哉君がいる。
まるで、海の上に、直接立ち進んでる様に見える。

今回は、どなたかを訪ねる企画では無く、拓哉の夏時間。

たくさんの写真、ほんとに、気持ちよさそうに、自分を浄化させている拓哉がいる。

これは、いつの拓哉だろう?と、文章を読むと
8月26日にSmile up Projectで愛媛県宇和島を訪れた直後だと判った。

映画公開初日舞台挨拶の時と、この間のトークイベントの肌の色の違いはここだったんだ。

映画公開のためのプロモーションはあったものの、ここ数ヶ月間は充電期間でもあった。
その間の拓哉は、長い時間の座学をして、一級小型船舶操縦士の免許を取得。
他に、大型自動二輪の免許も取ったという。

もちろん、海での行動範囲をひろげるという目的だろうけど、
「自分の出来ることに幅を持っていたい。そういうライフサイクルの人の役が来るかも知れない。」って。

役者としての仕事、ラジオやCM、充電期間、Smile upの活動・・・・。
いろんな時間が、自分でハンドリングできるようになった拓哉がいる。

それが、一番嬉しい。

いつでも前向き。
でも、肩にガンガンに力がはいってない、自然体。

文章の終わりがけに、充電期間はそろそろ終了とある。
次は、どんなワクワクを届けてくれるんだろう。
楽しみで、仕方ない。

二人の舞台挨拶

2018-09-04 | 映画「検察側の罪人」
今日は、台風上陸、
交通機関も止まってとても、夕方の映画館に行ける状態では無く、
イベントが昨日で会ったことに、心からの感謝。

とはいえ、昨日のイベントでも、登壇してすぐ拓哉君が、
台風が近づいていることで、劇場に来ている人達の帰りの安全を気にして注意を促していた。
どんな時でも、そうやって気にしてくれてる人なんだと、拓哉君の言葉が思い出された。

会場でのスタンバイなどに手間取ったか、上映後長い待ち時間の後に始まった生中継。
登壇した拓哉君とナリ。
海に行けたのか、ちょっと日焼けした拓哉君。
黒地のプリントシャツに、黒いパンツ、黒のブーツという全身黒のスタイル。
精悍さを増した?でも、包容力のある男のダンディズムも。
前髪をふんわりとあげて後ろに流してる。
シャツのトロンと体になじむ感じとともに、なんとも、色っぽい。
麗しい!

対するニノが、ベージュ系のストライプシャツに、淡いラベンダー色の短めジャケット
真っ白なスニーカーで、拓哉君とふたりが、ブラック&ホワイト。
でも、二人が並ぶと、素敵なコンビネーション。いいなぁ。

「2人だけの舞台あいさつについて、感想を聞かれて、
拓哉君は、「照れくさい」と笑い、二宮は「 僕は嬉しいですよ」と答える。
判ってる間柄だから、こういう言葉もスラッと言えるね。

最初の質問は、「今、お互いに聞いてみたいことは?」
これに対して、いつでも質問しあえる仲だから・・・という最初の反応。いいね。

で、なんとか、ナリがひねり出した質問が、「貯金は?」
金銭を尋ねるって、全然粋じゃ無いやりとり担っても可笑しくないのに、この二人だとふわっとする。
質問したあと、近づいて、下から拓哉君の顔を下から見るナリに対して
「顔色伺うな・・」って、笑い出す拓哉君。
二人の雰囲気が良いよね。
 
「入れ替わってやりたいことは?」との質問には
「サーフィン。」とすぐに回答をするニノ。
「外だよ。大丈夫?」拓哉君。
「Surfing、スケードボード、スノボー」の3種類のS=スリーSがやりたいニノ。
で、拓哉君になって、Surfingをやりたいのは、
「一回も練習しないで乗れるようになるってことですもんね」
拓哉君は、ニノになって「ゲームで村を救いたい」と答え。

「もし、再び共演するのだったら、どんな役がいいですか?」という質問に

拓哉君が「時代モノとかいいんじゃないですか。」と。
自分が織田信長で,ニノには明智光秀と提案
拓哉君の口から、信長というキーワードが出たとたん、会場は拍手、
だって、ずっとみたかったもの。木村信長。
で、「明智って勝つの?」というニノに、
歴史大丈夫か?」って拓哉君。

その時は、一緒に笑っちゃったけど、考えたら、ニノはゲームとかやってるんだし、
本能寺で信長が光秀に討たれた事を知らないってことはないような・・・・。
でも、こういうやりとりが出来る関係だって言うのは、嬉しい。
思ったまま反応しても、相手も大丈夫だし、その相手のfan的にも大丈夫だってこと。
ニノも「木村くんが織田信長をやるのは見たい!」っていう言葉、嬉しいね。。

時代物・・・拓哉君このところ前髪を伸ばしてるよね。これって、もしかしたら何かの準備?
だとすると嬉しい。

まとめの挨拶。
あと、ほんのすこししか時間が無いと言われた拓哉君。
短く挨拶した後、最後に、「パッ!!」って、例のクセを真似て大きな音を立てた。

こういうセンスが楽しいよね。

ニノとの共演を聞かれて、安心感っていう拓哉君。
こういう二人だけの登場も、ほんと、安心できるあいてだね。
素敵な共演者。
素敵な理解者でもある。

グーパーウォーク1