由紀夫大好き

Giftのつながりで・・・・

各話のゲストもカッコイイ

殺し屋になった気の弱いサラリーマンの岸部一徳さん

岸部さんは、10年間FMVのCMで共演。

男を見る目がない外科医ー桃井かおりさん。

桃井さんは、1989年の舞台「盲導犬」で共演。

その後も、親しい交流が続いてた。

義理堅い男ー宇崎竜童さん

整形して姿を隠す美人ー松下由樹さん

松下由樹さんは、ドラマ「エンジン」で、次郎の義理の姉役で共演。

友だちの恋人であり、由紀夫も愛したー鈴木京香さん。

京香さんは、その後、2007年にドラマ「華麗なる一族」で共演。

鉄平の父大輔の愛人で、鉄平とは対立する役。

2019年「グランメゾン東京」で、すてきなパートナー。

90年代2000年代、2010年代とそれぞれ、全く違う役柄での共演ですね。

そして、由紀夫の父が緒形拳さん。

緒形拳さんのことは、また別に語らせてください。

清志郞さんと拓哉 その3

「Gift」は個性的な共演者揃い。

その中でも、この作品でしか共演できない人たちも多い。

その1番が、清志郎さん。

ということで、記事の中から清志郎さんを探したら、何枚かあったんだけど

何故か、どれも由紀夫がアキラをギュウｰとやってるショット。

その1

その2

前にもあげたけれど。清志郎さんとの交流は、それ以前から

刑事朔原役の倍賞美津子さん。

男前の人が好きな拓哉君にとって、ドストライクの人ですよね。

その二人の対談が↓

清志郞さんと拓哉君 その2

拓哉君が”♪～君が僕を知ってる”を歌った｢LoveLove愛してる」

その様子の記事↓

1997年2月22日の放送です。

昨日も書いたけれど、LoveLoveな歌として、この曲をあげた拓哉君。

「初めて歌に励まされた」拓哉君の恩人と言える一曲。

清志郎さんも参加してのステージ。

清志郎さんの出演についての、きくちPが

｢今度こういうのがあるので、遊びに来てもらえませんか｣と話したら、すぐOKがもらえた。」

と、話してる。

この回、拓哉君はボニを連れてきてたんだよね。

篠原とのやりとりも面白かった。

そして、「カムカムGUITAR　KIDS」でも、キンキの二人にGUITARを教えてた。

「Heaven's door」を一緒にやろうという拓哉君。

まだまだ、GUITARを弾けないキンキの二人だけれど、これは少ないコードだし・・・と。

そして、

「人前でやるのが一番上達する。」とも話してた。

恥を書いて上手くなれということかと尋ねる拓郎さんに

「恥をかくというか、「あ，チクショー」って思うと一生懸命になる（必死にやる）。」と。

拓哉君と同じく負けず嫌いのキンキの二人に火をつけてたのを思い出した。

♪～君が僕を知ってる”から、少し話がそれたけれど

95年からの何年かの状態の拓哉君を支えてくれた曲。そして、人。

大西部への旅も、荒れた心を豊かにしてくれたね

清志郎さんと拓哉君。その1

『Ｇｉｆｔ』で共演して、その後も親交があり・・・と、ＷＳでコメントがあった。

もちろん、共演とその後の親交、間違いではないけれど、拓哉が清志郎さんとのつながりはそれ以前から。

拓哉が、キムタク騒ぎとか、あまりにも周りの様子に、つらくなった時に、

糸井さんに清志郎さんの歌を紹介され、「君が僕を知ってる」を聞いて救われた

というのは、ファンなら知っている話。

ほんと、清志郎さんに感謝してるんだよね。

↓は、1996年のポポロ10月号「憧れアーティスト対談」

この第1ページで、拓哉君が清志郎さんの曲に救われた話をしている。

また、1997年2月（ドラマ「Ｇｉｆｔ」は、1997年4月～6月）『ＬＯＶＥ　ＬＯＶＥ愛してる』に出演したときも

”ＬＯＶＥＬＯＶＥな歌”を聞かれ

「自分が周りの人が干渉したりだの何だのってなって，面倒臭い時があった。

　その時、知人に「騙されたと思って聴いてごらん」て言われて，で，聴いたら，もうびっくりした。

　この曲に、救われた」と、話してた。

このときは、清志郎さんも一緒に出てくれて、「♪君が僕を知ってる」を歌ったんだよね。

清志郎さんは、真っ赤な衣装で、フルートも吹いてくれた。

田村さんと拓哉君 その2

1996年　4月から6月に『ロンバケ』

その後の作品が、この『協奏曲』1996年（10月～12月）

共演が田村正和さんと、りえちゃん。

田村さんとは、前年の古畑以来。

古畑は、シリーズの中で、1話。犯人としての参加だったけど、

今回の共演がなったということは、俳優木村拓哉への評価でしょうね。

ドラマが始まる前に出た関係図

建築家の卵の「翔」

夢を追いかける翔を支える恋人の「花」

翔が浜辺で、砂の上に設計図を書いていると、その浜に海からスーツ姿の男があらわれて・・・。

二人は驚きつつ、この男を介抱し・・・で始まる物語。

男は、翔が憧れる建築家の「海老沢耕介」。

このショットは、浜で設計図（バックに線が少し見える）を書いている翔。

この拓哉君のタオルつかいが「翔（かける）巻き」といって、はやったんだよね。

この作品での一番の記憶はこの翔の姿かな。

どのシーンの拓哉も、若者ゆえの純粋さと危うさが、綺麗だった。

翔と花の可愛いカップル→海老沢が花に惹かれ、花も→花は翔と別れ、海老沢と結婚。

それでも、それぞれ、気持ちが残っていて・・・

翔は、憧れの海老沢の弟子となり、一緒に仕事→独り立ちして、世間的にも認められ・・・

↓1～4　5～8の内容をまとめた記事です。

記事にあるように、1～4話は、耕介50才。翔と花は23才です。

以下、各話のタイトルです。

「1，天使が落ちてきた」ー「2，夢の世界」ー「3，キスの代償」

「4，甘い生活」ー「5，ジェラシー」ー「6，さよなら先生」

「7，スター誕生」ー「8，悲恋」ー「9，恋の嵐」

「10，三人の朝」

田村さんと拓哉君 その1

「古畑任三郎シリーズ」2nd Season　

第4話　「赤か、青か」（1996年1月31日）

拓哉君は、犯人役（林　功夫）

大きな観覧車が立ったことで、自分の好きだった景色が見えなくなった、

と、いう理由で、観覧車に爆弾を仕掛ける大学の工学部助手。

その爆弾を仕掛ける際に、見つけた警備員を殺してしまい、古畑の登場となる。

林が、白衣を着て古畑の前にいるのは、林が爆弾に詳しいということで

近くの大学から、爆弾を無事処理する依頼をされ現場に来たから。

でも、古畑は気がつくんだよね。彼が犯人だと。

そして追い詰めていく。

「殴らず、怒鳴らず、ピストルを持たず！！」といわれてる古畑任三郎だけど

たった一人だけ犯人を殴ってるんだよね。

それが、林。

拓哉君。

これは何故？。三谷さん。

「赤か、青か」

これは、爆弾の中のコードの色。

正しい色を切断すれば爆発はしない。でも、間違った色のコードを切断すれば、即、爆発・・・という。

↓は、

スマスマで拓哉君が演じている、古畑拓三郎

ありがとう ありがとう ありがとう

２００３年。拓哉君が新海元だった年。

光希ちゃんが生まれた年。

その７月１日に始めたこの日記。

今日で、１８歳の誕生日です。

２００３年７月１日の日記・・・・

さる道場主様のおススメにを読んでこの日記を開きました。

私が落ち込み、ずぶずぶと大きな沼に沈んでいきそうになったとき、救ってくれたの一人の天使。
その人の演技や歌に感動し、言葉や生きざまが私に勇気を与えてくれた。
そこに存在してくれていることでいっぱいいっぱい与えてもらったもの。
そのすべてを書くことはできないけれど、手始めに思う浮かぶ「お言葉」をもとに、日記を書いていこうと思います。

はじまりは、沼にはまった私が支えにした歌を一つ。
「マイナスのことばかり、考えていると、いいことない顔つき暗いぜ」
って、そのころの私のことそのままだなと、自分を振り返った歌。
無理にでも笑ってみようと思った。笑っていたら、ちょっとずつ空気が変わった。
少し心が軽くなった。
心の中に、オリスマを歌う木村さんをいつも抱いていた。
それが、私の初めて物語。

「君が微笑えば、周りの人だって、いつの間にか幸せになる」
（ｂｙ　オリジナルスマイル）