笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

また、写真集、見たいなぁ。

2016-08-05 | tak日記
宮本敬文さんが、昨日心筋梗塞で亡くなった。
50歳という若さだった。

SMAPやヒデの写真集で・・・という紹介文。
SNAPですよね。

2001年のウラスマコンサート。
4人の楽屋とステージの写真。
その時だけ参加してるカメラマンでは出しえない拓哉君たちの姿を切り取ってる。

被写体がプロだというのも有るのだと思うけれど、
それでも、なお、感じ取れる、人柄。
ここに居る拓哉君が大好き。

もともと、敬文さんとは、知り合いだった拓哉君。
この写真集が出た後、2001年の12月21日のわっつでも、そんな親しげな話をしてた。
 
今日netみてたら、その時の音源をアップされている方もあった。
私も、久しぶりに、SNAPと、わっつを入れてるCDを出してきて聞いた。

敬分さんの名前が出てくるのは、この回の前半、
拓哉君がカメラ好きってことで、現場にかぎらず、常に1台は、必ず鞄の中に入ってます。と言う話から
発売になった“Snap”のにも、拓哉君がカメラを持って写真を撮ってるシーンが・・・と。
・・・・あ、ありますね。
カメラを持って写真を撮ってるのがありますけど・・・という。

これは、SNAPの20ページを過ぎたあたり写真。
見開きで二枚。
拓哉君が、コンパクトでは無い、しっかりとしたカメラを構えているショットと
カメラを少しずらして、相手を笑わせようとしてるのか、舌をだしてるもの。
この写真について・・・。

これは・・・敬文のカメラですね。
これはボクのカメラじゃありません、こんないいカメラ、ボクは持てませんね。

と、話してるの。
「けいぶん」って呼んでる。
気持ちが伝わってる相手だからですね。

でね、多分ね・・・俺が撮った写真ね、多分どっかで載ってると思うといったから、
その後、コレかな、アレかなって、いろいろ想像してみた覚えがある。

この日のわっつでは、
「もし木村拓哉が今までのSMAP10年間を振り返って“snap”を作成するとしたら・・・」
と言うテーマで話していて。

拓哉君自身は、まず欠かせないと思うのは、「木村拓哉の盲導犬の時のスナップ」
悔しい経験は、あのときがMaxかも知れない。
アレができたから、コレも行けるだろうって、乗り越えてきたという.
10年間,ず-っと。

このあと、蜷川さんのはなしから、お嬢さんの実花さんの話に。
蜷川さんの娘さん、フォトグラファーだもんねえ。
蜷川さんの娘にも撮ってもらいてえなあ、・・・・と、言ってた拓哉君。
実花さんからも、コール出てたよ。

どうか、実現しますように・・・。

ー・-・-・-・

今日は、金曜日、わっつの日

写真は、SNAPの中にある、敬文さんのカメラを構えた拓哉君

グーパーウォーク1