北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウスタビガ

2011年10月06日 | 秋の散策日記
雨が降ったりやんだりで比較的暖かい1日だった。

4時過ぎに出発


アオクチブトカメムシが木柵にいた。
このカメムシは最近よく見るようになったが、その中でもこの個体は大きくて23ミリもありました。


雨が降ってきたので下にもぐって雨宿りをしました。
僕も濡れるわけには行かないので森の中へ。

10分程雨宿りをしたがやまなかったので雨の中移動。

居残り組みを確認。
すると目標の蛾がいてビックリ。


ウスタビガオス
今年初のウスタビガは目標のオスであった。
メスの方が好きだが、オスはあまり灯火に来ないので今回見られてよかった。
やっぱり綺麗です!!



ヒメヤママユは2頭飛来。



モンキキリガ
シーズン初。
やっと出てきたかという感じです。



この日は虹が出ました。
ちょくちょく撮影機会を逃してきたので今回撮影できたのが今年初の虹になりました。


虹の足は町の上にありました。

昨日はウスタビガが見られたので満足な1日になりました。
これであとはエビガラスズメとクロウスタビガが見られれば今年はもう言うことなしです。
コメント
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