またまた、ゾウムシの仲間である。
数年前に、20匹以上マダラアシゾウムシがいて驚いた大きなヌルデの木があり、今年も見に行った。
しかしだいぶ樹勢も衰えたのか、全く見つからず、ヨコヅナサシガメの集団がいただけであった。
帰りにもう一度寄ってじろじろと眺めたら、いました一匹だけ。
わかりますか、樹肌になじんでいますが。
実際には、見上げる位置で逆光で、この写真よりもっと見にくかったですね。
左下にいますが、トリミングして拡大するとこんな感じで下を向いています。
本当はこの状態で見つけたのではなく、横から見て出っ張っていたのでわかったのですが。
ここにいるとわかっても、正面に行くとわかりにくかったです。
それにしても、あの20匹以上いた年が、異常だったのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます