昨日はドラマを見る直前に脅迫されてしまった、ディ−ンさんに！オンタイムで見ないともう画像はアップしないって。みるよみるよ、もちのろん。
やっぱり声を立てて笑ってしまった。この明るさがいいね！と家族そろって気分爽快になる日曜の夜。
ドラマ２作目でコレはいける、って再度確信した。原作をベースに、でもそこに囚われずドラマオリジナルのキャラクターたちがイキイキと動き回っている。ひらめいたり、凹んだり、壁にぶつかったり、ハイタッチしたり。脅迫屋チームが次にどんな作戦で挑むのか次の行動が楽しみでたまらない。
文◯砲などという言葉に震撼したのは去年だったか。品位のかけらもないスクープ報道。狙われた有名人たちが次々と撃墜されるのを私たちは目撃している。第2話の「千川砲」は情け容赦のない報道に対する役者さんたちの反撃のようにも見ることができた。スクープの目にふだんさらされている芸能人の代表として脅迫屋チーム（を演じる役者さんたち）が逆砲撃するという、文字で書かれたものとは違うテレビドラマならではの感覚。そこが個人的に痛快ポイントだった。
センカワのコミカルな変顔、可愛い顔、今回もいーっぱいありました。ファン的には初めて見る表情豊かな顔にドキドキ。
そして、脅迫屋のセンカワがふと見せる翳りのある表情。この落差。今回もそのシーンにキュウンと惹かれました。キホンあったかくてイイやつ。現金を前にしないと行動できないけど、なんか憎めないイイヤツ。でもそれだけじゃない何かを奥に秘めているなと。気になります。はあ〜（はぁと）。
脅迫屋のテに乗せられ、どうしても任務に加わらないといけなくなった澪が真剣に行動するところも笑いのポイント。もちろんこの笑いとは微笑ましい方。人気俳優の前でよろけて見せ、抱きついた後、ごめんなさいと謝ってしまうところが澪らしくて笑ってしまうのだ。
黒革の手帖がハマリ役だった武井咲さん。シリアスな方が向いてるとずっと思ってきたけれど、この役はシリアスに演じることが逆に可笑しみを生むわけで、これは咲ちゃんが輝くホントにいい配役だなとあらためて思う。
脅迫屋チーム。栃乙女のハッカーぶりが凄い！ゴーストライター事件の鍵を握る人物をすぐに探し当ててしまう。消えたメールをハッキングするところも。そして、目黒がまたまた潜入先で偶然見つけてしまった。しかしそれをなかなか聞いてもらえなくてウズウズしてた。かと思うとしっかり千川砲２弾のネタに盛り込んでいたり。3人のハイタッチは最後に栃乙女に空降りする目黒オチ（笑）。
報酬の他に車までもらい、身辺整理ということから笠谷沙和子の異変に気付くセンカワ。脅迫屋のアジトで音符のメッセージを確認していたことが、最後のERuのメッセージの伏線だったんだね。痛快なだけではなく、ヒューマンなあったかさに落ち着くところが後味いい。
このドラマ。ヒュー・グラントの出る映画、もっと古いのではジャック・レモンたち名俳優の出演するような品のいいヒューマン・コメディの味わいがする。製作に携わっている人たちの目線の温かさが作品の味わいとなっているようだ。
ここまでは笑いがメインだった。一見コメディのように滑りだしたドラマが何やらワケありだぞって匂わせる2話の最後のあたり。近藤正臣さん演じる澪の祖父が登場してゾクゾクしてきた。
第３話の展開にまたまた期待しています！
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文◯砲などという言葉に震撼したのは去年だったか。品位のかけらもないスクープ報道。狙われた有名人たちが次々と撃墜されるのを私たちは目撃している。第2話の「千川砲」は情け容赦のない報道に対する役者さんたちの反撃のようにも見ることができた。スクープの目にふだんさらされている芸能人の代表として脅迫屋チーム（を演じる役者さんたち）が逆砲撃するという、文字で書かれたものとは違うテレビドラマならではの感覚。そこが個人的に痛快ポイントだった。
センカワのコミカルな変顔、可愛い顔、今回もいーっぱいありました。ファン的には初めて見る表情豊かな顔にドキドキ。
そして、脅迫屋のセンカワがふと見せる翳りのある表情。この落差。今回もそのシーンにキュウンと惹かれました。キホンあったかくてイイやつ。現金を前にしないと行動できないけど、なんか憎めないイイヤツ。でもそれだけじゃない何かを奥に秘めているなと。気になります。はあ〜（はぁと）。
脅迫屋のテに乗せられ、どうしても任務に加わらないといけなくなった澪が真剣に行動するところも笑いのポイント。もちろんこの笑いとは微笑ましい方。人気俳優の前でよろけて見せ、抱きついた後、ごめんなさいと謝ってしまうところが澪らしくて笑ってしまうのだ。
黒革の手帖がハマリ役だった武井咲さん。シリアスな方が向いてるとずっと思ってきたけれど、この役はシリアスに演じることが逆に可笑しみを生むわけで、これは咲ちゃんが輝くホントにいい配役だなとあらためて思う。
脅迫屋チーム。栃乙女のハッカーぶりが凄い！ゴーストライター事件の鍵を握る人物をすぐに探し当ててしまう。消えたメールをハッキングするところも。そして、目黒がまたまた潜入先で偶然見つけてしまった。しかしそれをなかなか聞いてもらえなくてウズウズしてた。かと思うとしっかり千川砲２弾のネタに盛り込んでいたり。3人のハイタッチは最後に栃乙女に空降りする目黒オチ（笑）。
報酬の他に車までもらい、身辺整理ということから笠谷沙和子の異変に気付くセンカワ。脅迫屋のアジトで音符のメッセージを確認していたことが、最後のERuのメッセージの伏線だったんだね。痛快なだけではなく、ヒューマンなあったかさに落ち着くところが後味いい。
このドラマ。ヒュー・グラントの出る映画、もっと古いのではジャック・レモンたち名俳優の出演するような品のいいヒューマン・コメディの味わいがする。製作に携わっている人たちの目線の温かさが作品の味わいとなっているようだ。
ここまでは笑いがメインだった。一見コメディのように滑りだしたドラマが何やらワケありだぞって匂わせる2話の最後のあたり。近藤正臣さん演じる澪の祖父が登場してゾクゾクしてきた。
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