ノートパソコンを新しくして、デスクトップパソコンも
もっと性能の良いものをと考えた。
で、オークションで Core i7で第8世代のCPU、メモリ16ギガ
500ギガのHDD、OSはWinの10というのを見つけた。
ソフトも何も無くてHDDだから手頃の値段だったが、
落札期限近くになったら3万円を超えていた。
HDDは手持ちのSSDに交換すれば元は取れると思ったので、
落札できるかどうか500円プラスして入札したら、
なんと、落札できました。
そんなわけで、届いたのですが、最初にスイッチを入れたら
立ち上がるまで3分もかかり、嫌な予感がしたのでした。
さっそくWin10のアップデートをして最新バージョンにしてから
とりあえず、手持ちのSSDにクローンしました。
そして、FT8をするためにソフトのインストールをしていたのですが、
途中でHDDのアクセスランプが点きっぱなしになり、作業が進みません。
いろいろやってみたのですが、どうやらHDDが終わってしまったようです。
どだい、不具合があったもののようです。
SSDのクローンをとっていて正解でした。
このままのSSDでも良かったのですけど、これまで他のパソコンにも
入れているサムスンの870EVO 500Gを買って、これにクローンしました。
というわけで、めでたく本来の性能を発揮する爆速のパソコンになりました。
まあ、今はもっと速いものがあるのですけど、
FT8で使う分には今のところ余裕でしょう。
まだ設定が途中ですが、やっと先が見えてきました。
左側のNECのものにも870EVOが入っているので、これと
手持ちのSSDと入れ替えて、まえのノートパソコン用にしようと思います。
で、なんで富士通のパソコンにしたかといえば、この機種は背面に
ACの差し込みが付いていて、パソコンの電源と連動している、
というわけです。
つまり、モニターなどのスイッチをいじる必要が無い、ということで
選びました。意外と便利・・・だと思います。