ついに僕の住んでいる山形県でも
コロナ感染者が確認された。
いつかはと思っていたのだが、
それが、
やはり他県からの訪問者によるもので、
これはどんなに注意しても
いずれは
入ってくるのを止められない。
しかし、
これを拡大させるか押さえるか、
あとの対応が大事なわけで。
はたして、知事はちゃんとした対応が出来るだろうか。
まあ、安倍晋三の逆をやれば大丈夫らしい・・・
ということは、なんとなくわかるのだが。
新型コロナの感染なのだが、
どういうわけか、僕の住んでいる県では
感染者が確認されていない。
これが本当に感染者がいないのか
それはわからない。
でも検査数が少ないのは間違いないだろう。
感染者がいないわけではない、と思うけれど
これは地域的な事情もあるのではと思う。
ほかの感染者が確認されていない県も、
僕のいる県と同じく、過疎地のような気がする。
人口密度が低い、人と出会う機会が無い、
自然が多くて換気状態が良い・・・
なんてことを考えたら、
感染する機会が少ない、ということではないか。
まあ、そうはいっても
いずれは感染者が入ってきたりして
感染していくのだと思うけれど、
はたして、いつまでこの状況が続くのか
興味のあるところである。
もちろん、疑いのある場合はすべて検査してもらいたい。
それだけが感染を防ぐ武器だと思う。
少なくとも、僕の住んでいるこの県についてはだ。
草刈り機搭載アタッチメントに色を塗った。
ジャイロアップの色に似せて、
ツートンカラーで決めてみた。
ま、ちょっとは違うけれど。
箱の後ろにはいつものように
ハイマウントストップランプを取り付けた。
電気の配線はまだなので点かないけれど、
近いうちに繋ぐ予定です。
それはそうと、
実際走ってみて大丈夫なのか、
ちょっと心配なところはあるわけですが、
どうせスピードも出ない車ですからねえ。
オリンピックが１年程度延期だそうだが、
はたして、それまでにコロナが治まるだろうか。
もともと僕はオリンピックに反対だから、
やってもやらなくても興味はない。
それより、
東京での感染者が増加している。
感染が確実な人だけを検査しているはずだから
実際はこの１０倍２０倍の感染者がいてもおかしくない。
東京がニューヨークやイタリア、あるいはそれ以上に
なるかもしれない。
なにしろ、人が多い。それにいま、野放しに近い。
爆発的に感染が広がる。
最後は感染者が免疫をもって広がりが治まるのを
待つしかないのだろう。
それまでに、どれだけの人が犠牲になるのか。
オリンピックのために感染者を少なく見せたせいなのか、
それとも、感染を甘く見たのか。
日本がイタリア、武漢になる気がしてならない。
となりの韓国、台湾に学ぶべきだった、と思う。
僕のいる県では感染者が確認されていないが、
そのうち、自分も感染すると覚悟するべきだろう。
これは昨年から考えていたのだが、
ジャイロアップの荷台に草刈り機を
載せる細工をした。
まずは、そのための枠を作り、
その中に、
草刈り機を固定する
アタッチメントを作る。
草刈り機を運ぶときは
このアタッチメントを枠に入れる。
そして、
草刈り機を入れ、アタッチメントに固定する、
というわけで、うまくいけば・・・
良いのですけど。
心配なのは、
重心が上の方になるので、カーブの時に
安定性が保てるか、なんですねえ。
まあ、ゆっくり走れば、大丈夫とは思います。
どうせ、田んぼに行くときしか載せないので。
申請許可のいらないマビック・ミニなので、
基本どこでも飛ばせるわけですが、
しかし、そんなわけにもいかない。
まあ、いろいろ制限はあるのだけれど、
自分の家の庭だったら、
僕が許可するということで、大丈夫でしょう。
それと、
家の田んぼも大丈夫。
ここだったら心おきなく飛ばすことが出来ます。
で、
思い切り・・・と頑張ってみたのですが、
上空３０ｍ以上は上がっていきませんでした。
それと、５０ｍより離れてもいきませんでした。
ＧＰＳの受信状態と設定があるようで、
このあたりはまだ勉強不足です。
マビック・ミニのプロペラガードは
着脱が知恵の輪のようでいまいちだったので、
ネットで捜してみると
簡単に取り付け出来そうなのが見つかった。
で、さっそく取り付けてみた。
この赤と緑の色は
僕が自分で着けたのだが、
飛行機の翼の端に点いているライトの色で、
右が緑、左が赤というのをまねたものだ。
それで、飛ばしてみたのだが、
どうも不安定な感じがした。
足の端に固定して取り付けるのだが、
なんというか、「慣性モーメント」が大きく
なるような感じというか・・・
プロペラガードから振り回されるような、
まあ、そんなに大げさなものではない、とは思うが
そう判断した。
だったら、純正のプロペラガードの上の方を切ったら、
着脱は簡単になると思ったので、
即実行で切って、また色を塗った。
こちらの方が重さも軽いし、上を切ったせいで
１０ｇほど軽くなりました。
飛行時間も、ちょっとだけ長くなるかも知れません。
専門家会議というのは、
つまり、ものごとを難しく解説して
いかにも自分らは専門家であると、
いうような集団のようだ。
「オーバーシュート」といわれて、
なんじゃそれ、と思ったのは僕だけではないようです。
このあいだの、「クラスター」も
僕は、ハードディスクの中身のことかと思ったのでしたが、
わざわざ横文字を使うようなことでしょうか。
でも、いまからだいぶまえの
ＮＨＫで制作した「感染爆発」だったかのドラマで
感染研の女性研究員が、感染者の集団をクラスターという、
というようなことを言っていて、
なるほど、そうかと納得はしたのでありましたが。
しかし、
疑わしい人をろくに検査もしないで、
現状を語り、そして将来を予測するなんてことは
無理ではないかと、
素人の僕は思うのでありました。
イタリアは酷い状態になっているようですが、
ここ日本だって、検査を十分にすれば感染者は
今の１０倍、２０倍にはなっていてもおかしくありません。
死者だって、ただの肺炎で亡くなっているかもしれませんし。
原稿を読むだけしか能のないクソヤロウに
このまままかせていたら、
いまにとんでもないことになるのではと・・・
恐ろしいです。
森友で自殺された方の遺書が公開されて、
自らも読んだ、と言いながら、
再調査はしない、
と言った。
そりゃそうだ、
関係していたら総理も議員もやめる、
と言ったのだから、
関係していた事が判ると
困るわけだよな。安倍晋三よ。
自分のせいで命を絶ったと知ったなら、
心が痛むのが普通だろうに。
自らを恥じて、腹かっさばいて果てるのが、
人の道ではないだろうか。
しかし、この悪魔には通じない。
せめて、人間をやめろとは言わないが、
総理大臣は辞職しろよ、このクソヤロウ。
毎日の国会討論と安倍晋三のクソ発言を聞くたび、
もうこの国は破滅へと向かっている。
と確信し、
そして、いつ新型コロナに罹って
命の危険に遭遇するかも知れない。
だったら、今を楽しく、精一杯生きるしかないではないか。
そんなわけで、
「ドローン」を買ってしまいました。
おもちゃにしてはちょっと高かったのですが、
結構な撮影能力もあり、きれいな動画、写真が撮れます。
その方面ではけっこう名の知れた会社で、
制限には引っかからない機体重量１９９ｇという
「マビック・ミニ」という機体です。
設定にちょっと苦労しましたが、
秘密基地の４畳半の中で飛ばしてみました。
ドローン操縦は超初心者なので、
しっかりプロペラガードを取り付けて、
あちこちぶつけても大丈夫なように
慎重に操縦しました。
いや、なんか楽しいです。
