１週間・・・

戦争法案が成立してから１週間が経った。

が、僕は法案が成立したとは思わない。

クーデター政権に従うつもりはない。

確かに本会議では多数決により採決されたが、

委員会のあれはクーデターではないか。

締めくくりの審議もすっとばし、委員長の採決もなく、

佐藤正久のクソヤロウの合図で採決されたなんて、

とっても認めることは出来ない。あれは無効だ。

無効の採決で本会議で成立だとは、ちゃんちゃら笑わせる。

与党は多数なのだから強行などしなくても成立するのは

分かっていたのだから、かまくらを作る必要は無かったのだ。

民主主義の多数決では無かったということだ。

あれはまさしくクーデターだ。

僕が誹謗中傷する人間がもう一人出来た。

そいつは自衛隊上がりのカッコつけてヒゲを生やした

ヒットラーをまねているような「佐藤正久」のクソヤロウだ。

こやつと安倍晋三は許すことが出来ない。

恥を知りやがれこのチョビ髭ヤロウ。

 

安倍晋三のポスターにヒゲを書いたり、切り裂いた人が

逮捕されたそうです。

その行為は誉められたものではないけれど、気持ちはよくわかる。

で、そんな気持ちを持った人を取り締まるようになった

この政権は、やがて戦前のような時代を作っていくのでしょう。

その先にあるのは、やっぱり、廃墟なのかもしれない。

 

稲刈り・・・

まいど政治のことばかり書いていても

やはり、やらなければならない仕事もあるわけで・・・

今日は「酒田女鶴」の稲刈りをしました。

今年は天候のせいか肥料のやりすぎか、

ベッタリとつぶれてしまいました。もう、畳状態です。

これはどう刈り取れば良いのやら・・・

と、考えてもしょうがない。

いつもの通り、行き当たりばったりのいい加減で

向かうしかない僕でありました。

まあ、このぐらいになるとコンバインの能力を超えている

倒伏状態なわけで、ロスがあったり、品質が悪いのは

覚悟しなければならないながら・・・

なんとか終了したのでありました。

案山子（かかこ）ちゃんも見守ってくれました。

あれ？、名前はかかこちゃんだったのかぁ。

理解・・・

たしか安倍晋三はこう言った。

ちょっと違っているかも知れないが・・・

「法案が成立して時が経てばやがて理解が広まっていく」

安倍晋三がこう考えているとはとても思えない。

たぶん、

「法案が成立して時が経てばみんな忘れるだろう」

と言いたかった、

のだと思う。

バカにするんじゃねえ。

僕らは完璧に理解したから反対なのだ。

この恨み・・・はらさでおくべきか。

成立・・・

残念ながら数ではかなわないので安保んたん法案は成立したが、

どう考えても、これは憲法違反の法案だろう。

もうこの国は民主主義の国では無くなった。

安倍晋三は戦争を仕掛けるつもりだろう。

安倍晋三がどんなに国民の安全のためだと言っても

これは戦争をするための法でしかない。

自民党は自らの民主主義をも、法案成立のために

捨てるなど、もうこれは独裁政治に違いない。

安倍晋三というナチス、ヒットラーの生まれ変わりのような

悪魔に魂を売り渡し、自民党は死んだ。

山本太郎が自民党の葬儀をしたのはおちょくりでも

何でもない。本当のことだ。

山本太郎を笑っていた自民党の議員は

やがて自分の葬式がされることに気がついていない。

僕達は民主主義を取り戻すなどと甘い夢を

見るわけにはいかないのだ。

これからは独裁政権との戦いだ。

可決・・・

安保んたん法案、可決された？ようだが、

たまたまＴＶでその場面を見たが、

ただ多くの人々が委員長席におおいかぶさって、

なにも聞こえず、ただ罵声と怒号が飛び交っている

有様だった。

あれで可決されたと言うなら、いままでの国会の審議は

ムダだったということではないか。

委員長だって賛成した委員の数など見えなかっただろうし、

委員も委員長の声も聞こえなかったと思う。

これは、無効ではないか。

目立ったのはヒゲの出しゃばりヤロウだ。

コイツはあかりちゃんから論破されたこともわからない

クソヤロウのバカだから無理もないが、このごろは

コイツの声を聞くだけで虫酸が走る。

まったく、安倍晋三のどうしようもないオオバカヤロウのクソヤロウを

ギャフンと言わせないことには死んでも死にきれぬ・・・

心配ご無用、まだまだあの世に行くまでには時間はある。

必ず安倍晋三の泣きっ面を拝ませてもらうぜ。

・・・それにしても、僕もなんでこんなに口が汚くなったのか・・・

安倍晋三！、おめーのせいだ！！

過ち・・・

人間というものは変わらないものなのかも知れない。

戦前、人々は戦争を望んでいたわけでは無いだろう。

戦争が起こるなんて考えもしなかった人が多かったのだろう。

しかし、日本は戦争に突入した。

今日の山形市長選、これが過ちの始まりで無ければ良いが。

なんだか気持ち悪い。

まわりを取り囲む人々が、どこか異常な雰囲気がしてならないのだ。

これは今の安倍晋三のまわりにいる国会議員と

どこか似ているような気がする。

戦争が近づいてきたように思う。

詰み・・・

安保法案は将棋でいうともう詰んでいる、

という状態なのだと思う。

安倍晋三は詰みを認めたくないものだから

口先であれこれ言い、負けず嫌いでヤジを飛ばす。

駒をあちこち動かそうとしているのだが

動ける場所が無い。

この間までは数にものを言わせて勝負をうまくはこんでいたのかも

知れないが、憲法違反と言われてからは防戦一方になった。

残っているのは将棋盤をひっくり返すことだが、

その時期はもうすぐなのかも知れない。

それでも、こんなふうに法案を成立させて、

恥ずかしくはないものだろうか・・・

安倍晋三を見ればわかるか。

正論・・・

国会、９月８日参議院の参考人質疑で

日弁連の憲法問題対策本部副部長、伊藤　真さんの話。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=u2ZgLJrmf2w

見つけて聞いてみたら、なんとわかりやすい。

これに反論できる人はいない、と僕は思うのだけれど。

安倍晋三は理性も何もないヤツだから

耳をふさいで逃げ出すかもしれない。

いや、理性があればこそ耳をふさぐわけだけれど、

何を言われているのかも理解できない・・・

というのがホントなのかも知れない

大雨・・・

関東方面は大雨でもの凄いことになっている。

自衛隊の活躍で人々の命が救われている。

自衛隊とは本来このためにあるのだと思うのだけれど、

他国からの攻撃でもそれに立ち向かうことは

あたりまえのことで何も問題は無い。

けれども、自分の国が攻撃されていないのに

反撃するというのは、憲法で出来ない事になっている。

安倍晋三は出来ない事ををやろうとしているわけだ。

自衛隊の救助活動でも後方支援など給油や資材補給が

必要なわけで、これが無ければ活動が出来なくなる、

というのは考えればわかる。

救助活動と後方支援は一体化しているわけだ。

ところが、安倍晋三と仲間達は

武力行使と後方支援は一体化しない・・・

なんてことをいうわけで。

救助活動と武力行使、命を救うことと人殺し。

大雨の災害を見ながらこんなことを考えた。

とにかく、多くの人々が助かってほしい。

ダメだったノダ・・・

ノダさん、ダメでしたね。

ノダさんがダメだったのでは無く、

自民党がダメだったのだ。

自民党には安倍晋三の顔色をうかがう「クソヤロウ」

しかいないわけだ。

結局、「今だけ、金だけ、自分だけ」ということでしょうか。

ま、ローカルになるけれど、Ｋ氏の後継者のＡ子さんなんか、

ノダさんについていけばいいのになあ・・・

なんて、僕は思いますけれど。

安倍晋三、女性が輝く社会と言いながら、

自分より輝いては困る、ということだ。

それはそうと、安保法案絶対廃案なのだ！