平家物語・・・

おごれるものも久しからず・・・というけれど、

あまりに無茶をやった報いなのだろうねえ。

結果はある程度予測できたがこれほどとは

思いませんでした。

マジメに働く正直者が報われる再チャレンジ可能な

世の中をつくる・・・なんちゃって、自分らが不正直なことを

やってはいけないのだ。

何事も正直が一番なのだ。悪いことをしたらゴメンナサイと言う。

ウソが一番嫌われるのだ。

で、今度は勝った方のウソもチャーンと見抜くから・・・

気を付けた方がいい。

諸行無常なのである。

それにしても、どっかで見たことがあるなあ。

「嘘つきは政治家の始まり・・・」

大変だよね・・・

それにしても、某総理から選ばれた閣僚たちも

大変だよねえ。

他人事ながら、あれで本来の仕事が出来るのだろうかと

心配になる。

ま、言ってみれば、なんというか表札のようなものだから

少々汚れていても、家の中がきれいだったら関係はないか。

当家のように表札は汚れ放題、中もゴミだらけよりは

ましだろう。

あともう少しだ・・・と思う。

頑張ってくださいませ。

こんなに・・・

ところで、去年の夏に枯らしてしまった

木の鉢に芽生えた欅の子が・・・

右の写真のようになりました。

大木になるには何十年もかかるだろう、

と思われたのに、一年でこんなになるとは

意外に成長は速いのかも知れない。

・・・だよねえ、赤ちゃんだと思っていた親戚の子が

いつのまにやら眩しい大人の女になっていた・・・

なんてことはよくあることで。

ま、自分が歳をとったということなんだけどさ。

アルツハイマー・・・

母がアルツハイマーだからではないが、

某大臣の「違いがわかる」発言を聞いたとしたら、

たぶん母は、「わがらね、わがらね・・・」と言うだろう。

というわけで、「違いのわかるアルツハイマー」という発言は

まことに患者を尊重した言い方だったのでは、と思う。

が、たとえにしてみれば、まえの「女性は生む機械」と同じく

トンチンカンな言い方でしょうねえ。

これはやはり、親分のバカさ加減が子分に伝染している・・・

と見るべきではないだろうか。

ねえ、アベ君。

あ、人違いでしたか、こりゃまた失礼。

１票・・・

選挙だから・・・ちょっと考えた。

１票は考えてみればデジタルの投票だが、

これをアナログに変えることが出来ないだろうか。

たとえば、プラスの投票とマイナスの投票という具合に。

当選させたい候補と落選させたい候補に０．７とか０．３に

ふりわけて投票するようにするのだ。

得票数はプラスの投票からマイナスの投票を引いた数とする。

・・・なんてことは、面倒くさいからやらないだろうなあ・・・

でも、いるんだなあ、こいつは絶対当選させたくないっ！

というのが。

そんなやつに投票したいというのが、この制度である・・・

どう？

歪み・・・

地震というのは簡単に考えて歪みの解消だ。

余震は地震で起きた歪みが平衡状態になろうとする動きだ。

で、その地域の歪みは解消されるが、今度はまわりに

新たな歪みが生じてくる。

やがて歪みに耐えられなくなったところで地震が起きる。

新潟方面の歪みが解消されたおかげで、今度は庄内地方の

歪みが大きくなってくる・・・というのは自然なことではないか。

ここには庄内沖の地震空白域があり、八幡、松山をつなぐ

活断層が横たわっている。

八幡、松山の山が地震で隆起して出来たというのは事実だそうだ。

なんだか、いよいよ大地震が起こりそうな気配がする。

それに備えて・・・

備えたいんだけれど、毎日の生活がねえ・・・

井上陽水の「傘が無い」だよね。

羽田健太郎・・・

仕事が忙しかったりで帰りが遅いと・・・

ま、深夜に帰るとかそんなに遅いわけではありませんが、

新聞などまともに読まない事が多くなるわけで・・・

そんなわけで、「羽田健太郎」さんの死を今頃知ったり

するわけであります。

知らなかった。

なんで彼が気になったかと言えば、彼も若い頃から

白髪だった・・・

というわけで、たいしたことでもないのだが、

あんなに白髪だから歳もくっているのかと思っていたら

僕とあまり違わない歳だった、

ということで親近感をおぼえていたのだった、

というわけなのだ。

ストレス・・・

仕事が入ってどうしても助けがいる場合に

ヘルパーさんをたのむ・・・

というのは自然なことだ。

が、

今日はちょっと飲み会で、夜遅くなる・・・

なんて時は、なかなかヘルパーさんはたのみにくい。

というのが普通だと思う。

で、

夜は出にくくなり、飲み会にも参加できなくなる。

こういうのが、けっこうなストレスになると思うのだけれど・・・

やっぱり、我慢の修行がたりないのだろうか。

ま、金は使わないからそれはそれで良いことなのだし、

そのうち、出歩かないことに慣れるかもしれないな。

おまえもか・・・

官房長官がアメリカのあんぽんたんの核肯定発言に

文句をつけないと決めたらしい。

まあ、「罪（核）を憎んで人（国）を憎まず」ということらしいが、

しかし、これは罪を犯した人間がものすごーく反省している

場合でなければ、なかなか言えることではない。

だいたい、アメリカさんは反省などしていないだろうし、

その気もない・・・というのがあちらの考えだからだ。

それをまあ、防衛大臣も官房長官も認めっちゃあ、しょうがないな。

官房長官さんよ、僕はあんたはちっとはまともなヤツかと

思っていたけれど、やっぱりバカの下で働くものは

バカになるものらしい・・・

大丈夫か、日本。

金麦・・・

サントリーの「金麦」です。

麦は判るのですが、なんで金なのでしょう。

金色の液体ということでしょうか。

ま、それはよいとして。

なんというか、まったりとした味・・・

という印象でした。　もっとも、完璧に

冷えていなかったせいもあるかも知れません。

おいしかったです。　キリンの「円熟」系の味、かもしれません。

サントリーからはこれからも色々新発売が出るようで

僕のような新しもの好きには楽しみなところです。