会見・・・

スマホが震えたので見ると、

安倍晋三の会見が始まると出ていた。

さっそくテレビをつけると・・・

いつものように、プロンプターで原稿を読む

安倍晋三が大写し。

なんなのだろうね、これは。

安倍晋三の本気の声を聞きたいと思っても、

これでは会見をするまでもない。

ＡＩのほうがよっぽどいいかもしれない。

そして、質問は

あらかじめ決められた記者が、きめられた質問をし

そして安倍晋三が書かれた原稿を読む、

ということで進められる・・・と。

危機感もなにも感じられるわけはない。

そして、時間だといって会見は終わり。

まだ質問はあるだろうに、このあとはいつものように会食でしょうか。

で、ＮＨＫテレビはスタジオに変わって、

いつもの岩田の登場である・・・

で、僕はスイッチを切った。

昨日の北海道知事の会見は良かった、と思う。

原稿を見ることもなく、自分の思いと行政の方針を

自分の言葉で語っていた。

北海道の感染者が多いのは、ちゃんと検査をしているからだろう。

そして、危機感を感じて、それを人々にちゃんと伝える。

あたりまえのことなのに、その思いが伝わってくる。

若い、と見えるのに、やってることは安倍晋三より

よっぽど上手だと思う。

休業・・・

安倍晋三君、昨日国会で

リーダーが発信するのは「パフォーマンス」

てなこと言っていませんでしたかね。

で、今日、突然に

２日から学校を休校せよ・・・と。

これ、僕にはパフォーマンスのように思えるのだが。

ま、何にもやって無いじゃないか、と言われて

良いかっこしたかったのでしょうかね。

でも、僕には「休校」では無く、「休業」って聞こえたんだけど。

 

それにしても、僕ら平民にはコロナに対して

武器もなく戦え、ということらしい。

竹槍で戦えと言った七十数年前の政府みたいだ。

コロナと戦える「ｐｃｒ検査」もさせずに、

一億火の玉になって玉砕せよ、ということだな。

 

まあ、安倍晋三は要請のパフォーマンスでさえ

原稿なしには言えない、ということははっきりした。

そのうえ読み間違っていたとしたら、

どれだけアホなんだと思うのだなあ。

恐怖・・・

もうこの政権は気が狂っているとしか思えない。

重症になってからＰＣＲ検査をする・・・とか

頭、大丈夫かというレベルだ。

安倍晋三のリーダーシップというのは、

なんとしても感染者を少なく見せて、

オリンピックをやりたい、ということなのか。

今の時期、インフルエンザも心配だ。

体調が悪いとなったら医者にかかるのがあたりまえだろう。

そこでインフルエンザの検査をして、

罹っていたら自宅でおとなしくする、というのはよくわかる。

それを、インフルエンザでもないのに熱が長い間続く、

となったら、

異常だと思うのが普通だ。

でも、新コロナに罹ってもそんなにひどくないことがあれば、

ただの風邪だと思ってウイルスをまき散らすわけだ。

だから、

絶対に、身体の不調を感じているすべての人を検査するべきなのだ。

となりの韓国はそれをやっている。

感染者が韓国より少ない、と胸を張っている場合ではないのだ。

安倍晋三のおかげで、この日本では検査もされない感染者が

もう、どうしようもないほどに多くなっている、

と思った方がよい。

安倍晋三は悪魔だ。これは恐怖である。

 

感染・・・

クルーズ船に乗っていた乗客が亡くなったそうだ。

３人目だが、この人はコロナのせいなのか

明らかでない・・・ということなのだが、本当だろうか。

クルーズ船の中の管理がどうなっていたのか

問題になっているが、

あのコネクティングルームのお人が担当だと聞くと、

入り口は別々で管理されていても、

中に入ったらグチャグチャ・・・ということは

想像されるわけだ。

日本は韓国に比べて感染者が少ないそうだが、

それは検査される数が少ないからで、

なんと、日本で検査される数は韓国の２０分の１だそうだ。

これを考えれば、

感染者は今の２０倍になってもおかしくはない。

北海道が多いのは、異常がある人を

ちゃんと検査しているからではないか。

今のところ、僕やまわりの県で感染者はいないが、

それは、検査されないからだろう。

そして、身体の具合が悪くなって、

ながく発熱が続いても、検査もしてもらえず、

人工呼吸器を付けるようになってからも、

はたして検査してくれるだろうか。

国は感染者を増やしたくない。

感染が確認されるよりは、「ただの肺炎」で

亡くなってくれたほうが・・・良い、

と悪魔の安倍晋三の考えそうなことだ。

 

バイオハザード・・・

今日の国会、予算委員会、

安倍晋三が出ていなかったと思ったら、

なんと、山口でふぐを食っていたとか。

先日の答弁の矛盾を突かれるのが嫌だったのでしょうかね。

ま、それはともかく

山尾志桜里さんと森法務大臣、それに人事院の局長の

やりとりを今まで見ていたのですが、

人事院もかわいそうに嘘を言わなければならないとは、

いやまったく、この国は終わってます。

森法務大臣も安倍晋三に似てきたのか

すり替えとごまかしは、とても上手です。

嘘ではないかと言われると、安倍のようにムキになる。

法を守らない法務大臣だとは、

まったく、恐ろしくなる。

これもアベノウイルスのせいなのだろうが、

このウイルスにやられると、人はゾンビのように

死ななくなるみたいです。

まるでこの国は映画の「バイオハザード」の世界ですね。

小物入れ手直し・・・

無線機の上に取り付けた小物入れ、だが

なんか貧弱な感じがして、

少し大きいものに付け替えた。

そして、上に物を置けるように、

同じケースの上を切ったものを張り付けた。

中には余っていたカーペットを切って敷いた。

これで完成、

と思ったのだが、なんだか深さが足りないような気がして、

上にスポンジテープを貼り付けた。

まあ、見栄えとしてはこれで良し、とするか。

解釈・・・

コロナウイルスはもう日本中のどこにでもいる、

という状態なのでしょう。

感染するかしないかは、それこそ運の世界。

普通の風邪のように軽く済んでほしい、

と祈るしかないのだろうか。

 

ところで、もう一つのウイルス。

アベノウイルスに感染した官僚、議員、そして国民も

いまや日本国中に蔓延している。

安倍晋三はついに衆議院本会議で

法の解釈を変更して、検事長の定年延長を認めることとした、

と答弁した。

いったい、検察庁法と国家公務員の一般法の、どこをどう

読んだらそのような解釈が出来るのだろうか。

法務大臣も過去にされた答弁も知らずに、

延長が出来ると言っていたが、

つまりは、バカにならなければ、こんな解釈は出来ないのであって、

安倍晋三は自分のバカさ加減を現したのだ。

けれど、こんなことで法を変えてはだめなのだ。

最低でも法を変えるには、それなりの審議をするべきだし、

そうでなければ法治国家とは言えない。

官房長官もよく言っていたではないか、

「この国は法治国家でありますから・・・」

ちゃんとしてもらわなくてはならない。

もしかして、官房長官の言っていた「法治国家」は

「放置国家」のことだったのだろうか。

攻防・・・

マスコミ、とくにＮＨＫは

国会の質疑を、

与野党の攻防、

などと、あたかもスポーツ中継をするように

報道する。

そして、与党の多数により

法案が可決された、とか言うわけだ。

でも、

その法案がおかしいものであっても、

くわしく解説したり、与党側が間違っているとか、

ましてや、安倍晋三の解釈がおかしい、なんてことは

ＮＨＫの報道から聞いたことが無い。

夕方のニュースを見ればよく分かる。

野党側の質問に、

ペラペラと原稿を読んだ画面を長々と流して、終わり。

その答弁がおかしいとか、間違っているとか言うこともなく、

次のニュースに突然に変わる。

スポーツの判定がおかしかったら、間違っていたら、

審判の判定を疑問視するだろうに、

政権の判定には文句もつけずに垂れ流す。

政治はスポーツ中継では無い。

何が真実なのか、法にのっとっているのか、

そこが大事なのではないか。

 

勝負あり・・・

今日の国会予算委員会で、山尾志桜里さんが

森の法務大臣に質問した。

例の検事長の定年延長のことである。

やはり、森の言っていることはこじつけだった。

山尾さんは国家公務員の定年延長議論の時の

質問と答弁を紹介し、

検察官は定年延長しない、という政府答弁を示した。

まあ、これで勝負あった、というところなのだが、

森の法務大臣はかたくなに自分の解釈を押し通した。

で、驚くことに、その過去の政府答弁を知らない・・・

と言ったのである。

これはどう見ても、考えても、森の解釈は成り立つはずがない。

まあ法務大臣は安倍晋三から、あの腹黒い検事長を

定年延長して、ゆくゆくは検事総長にしろと言われているのだろう。

既定路線の前法務大臣が辞めたので

安倍晋三のもくろみがちょっとくるったのかもしれないが、

この森という法務大臣も逆らうことも出来ず、

安倍晋三の言うままに動くしかない、のかもしれない。

なんとも恐ろしい政権であり、安倍晋三である。

まさに、ナチスではないか。

 

雪・・・

もうこの冬は雪は降らないのかと思っていたが、

昨日からの冷え込みで、

今朝になったら、この雪。

そして、夕方にはこの倍ぐらい積もった。

雪が降れば、

雪かきもけっこうな運動になり、

体力もつく・・・と思われるが、

今年はそんなこともなく、

久々の積雪で運動不足を実感するのであった。