また一人、よからぬことをして辞表を出したようだ。
まあ、あるまじきことをしたのだから、
首相は、即更迭するべきだったのだけれど、
得意の検討をしてしまったのか、
辞表を提出するように仕向けた・・・のかもしれない。
が、これはまずい対応だと僕は思う。
で、報道は「事実上の更迭」なんて言うけれど、
なんで忖度して「事実上の」と言うかね。
事実は、更迭せずに自ら辞表を提出するように仕向けた。
ということであろう。
それで辞表を出した本人も、やったことの反省も無く、
国会審議に迷惑をかけるからやめた、なんて言うわけだ。
頭、おかしいんじゃないの、悪いことはやってない・・・と
開き直ったってことでしょう。
こんな人が国会議員なんていうんだから、笑ってしまう。
それに輪をかけて、眼鏡のクソ・・・は
任命責任と問われて、「感じている」なんて言うんだろうね。
ここで、
「申し訳ない。私の人を見る目が無かった。これ、この通り。」
なんて言って、ひざまずいて土下座して、額を床に打ち付けて謝ったら、
国民も、というか僕は、少しは見直して許してやっても良い・・・
と思うんだね。
ま、明日の新聞のトップニュースになるだろうけど。
少しは、支持率が上がる・・・かも知れないなあ。