ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

かんたんアップルパイ

2017-01-21 05:19:42 | おうちで食い意地
冷凍庫のスペースを空けたかったので、
たくさんいただいたりんごでパイを焼きました。

といってもちょーかんたん、ちょー手抜き。

パイシートをテキトーに麺棒でのばして、4つにカット。

りんご2個を切ってのせただけ。


(ハチミツをまわしかけ、シナモンをふりふり)

オーブン予熱190℃、20分焼きました。


(茶色くて美しくないな…)

なんかコレって…



コレに似てますね。

次回はりんごの赤い色をキープするため、
あと10℃温度を下げ、2、3分短くしてみようと思います。
とすると、パイを焼くには低めで短時間だから、
りんごはもっと量を減らして薄く、
焼き色がつきやすいようにハチミツのかわりに生地にお砂糖をふりかけよう。

素朴な美味しさですが、
りんごの水分でパイのサクサク感が半減。
やはり、次回はりんごを少なめに、薄く、ですね。

ま、

ひとりのおやつならこれで十分です。


ところで先日、包丁を研いだんですがね、
ふだんは1本につき15分から20分くらいかけるところ、
考えごとをしながらやってたら、2本に小1時間かけてました。

で、仕上がったのが、

斬鉄剣!?


というほどの殺人的な切れ味で、

もうね、

ヘリや装甲車でもバッサリいけるんちゃう?

って思えるくらい。

びくびくしながら扱ってます。


だってね、

トマトの上に置くと、まだ力を入れる前から、
包丁の重みで切り進んでいくとか、

りんごを剥いてると、かすかに刃にふれる親指の
第1関節のおなかあたりの指紋が削りとられるとか、

恐ろしいレベルなんです。

いま、そこだけ指紋がありません。


サカナを切ったあと洗剤で洗って、
ぬめりがちゃんと落ちたか確認するのにすっとなでたりで、
皮膚が削れることすでに3回
(力を入れてないので出血するほど深くはない)

ああ、恐ろしい。

毎日使うものだから、
切れ味が落ちてくるとイライラするのですが、
毎日自分の包丁に怯えながら暮らすというのもどうなのか。


(20年近く使ってる愛着ある包丁2本と砥石。いまは凶器)

時の経過を待つばかり。


ご覧いただきありがとうございました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
包丁研ぎ (ほー)
2017-01-21 08:57:43
趣味なんです、っていうくらい好きです。義理実家に行く時、MY砥石持って行くくらい。切れない包丁ほどイライラするものはないですね。ねー!
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ほーさんへ。 (momo@ぽれもも)
2017-01-22 12:37:34
そう私たちは切れない包丁にキレる族。
でも私は包丁研ぎはサボりたい派。
ほーさん、真の料理人ですね。
お料理の先生も大好きって言ってました。
「持ってきたらしてあげるよ」って。
砥石持参の帰省も相当。
そこまで好きなひとがいるなんて。
砥石持参の来客ないかなあ。
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