その名の通り、四日市市の南部、すぐ隣は鈴鹿市になる小高い丘の周辺が公園となっている。 かなり広いが特別な施設はなく、ほぼ全面芝生で覆われ、滑り台や公衆便所があり、梅、桜、椿などが植えられている。
南の方では山羊などの家畜が育てられている。 多くは近所の人の散歩の場となっているところです。 ここは何度も訪れていますが、ようやく梅を見る事ができました。 撮影 2015.03.12(木)
「四日市南部丘陵公園」
ここは、私の「花の名所」のなかにある、「梅の名所・三重県・四日市市」ではポイント5を与えていますが、 これは少しオーバーと言わざるを得ないようです。
梅は個人が植えたものらしく、名札のような物が付いている。
下は、公園でなく個人が所有する梅畑とおもわれる。
この次は、「菅原神社」の梅を紹介します。
「四日市南部丘陵公園」というからには、公的なものと思われますが、白梅、紅梅入り乱れて、なかなか見事な梅園かと思います。おしまいの梅畑は、個人所有とか。確かに整然と栽培されているようです。
市の広報によれば・・・
<丘陵地の里山を生かして整備を進めている四日市市最大 の総合公園です。芝生広場や大型遊具、マンドリンの森には、市民壇等、 子供の遊び場として・・・とあります。
大したものはありません、市民の散歩の場になってる程度です。