名古屋農業センターには、過去3回訪れているが、いずれも梅の時期であり、梅以外では来ることはないと思っていたが、友から私の「花写真館」に未登録の花(以後”新種”という)が多く集められるという情報を聞いていたので、かねてから訪問を考えていた。
農業公園としては、松坂市の「ベルファーム」、員弁市の農業公園をメージするが、いずれも展示しているものは、人が集まりやすい花、即ち“見る花”が中心であるが、ここは違ったのである。 それに私は何度か訪れても、その違いに気づかなかったが、友は見破っていた。
ここは”見せる花”ではなく、”食べられる植物”の展示にこだわっているのであった。 それで、2016.11.20(日)、瀬戸市の定光寺を訪れた後、ここを思い出しやってきたのであったが、 その結果、この花の少ない時期になんと12種類の”新種”を見付けることができたのであった。
12種類もの”新種”登録には、時間を要するので、公開は追って実施するとして、先に公園の紅葉と、登録済みの花などを載せたいと思う。
赤くて大きい木は「メタコセイヤ」である。
ぱっくり口を開いた「ザクロ」。
家畜を中心に動物も多数展示されているが、下の「小ウシ」のみにとどめる。
以上
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