トイプードル・ジョーのブログ【 モヒッとねっ! 】

いや～、昨夜のお散歩の寒かったこと寒かったこと
気温がとても低いから、北風が吹き抜けるところでは、体感温度が一気に
耳が凍って感覚がなくなってましたよ～
もう ４月 も目の前だってのに。


さて、前記事「 ボクはあしたのジョー 」へのコメント、ありがとうございました。
ジョーの名前は「あしたのジョー」から・・・って、おわかりいただけましたか？

それと、先代トイプーの　“マック”　は何から命名されたか、
とても気になって眠れない方もいましたね～

先代トイプーの　“マック”　は・・・
「荒野の七人」「大脱走」「華麗なる賭け」などで主演した名優、
スティーヴ・マックイーンから命名されたんですよ～。

スティーヴ・マックイーンを知らない世代の方はコチラ⇒　公式サイト


活躍したのは６０年～７０年代だから、僕らの 親の世代 ですよね。
つまり、奥さんの母親の世代ってワケです。
つぼみのお姉ちゃん、これでゆっくり眠れますか？

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今日は最低気温 ２℃ の予報だったので、朝のお散歩はパスしました。
昨夜の凍りつく寒さで、心が折れてしまいました


で、暖かくなってきたお昼１２時にお散歩にいきました～。

気温はそんなに高くなかったけど、空はキレイに晴れ渡ってました


さっそく クンクン 始めましょう



下を向きっぱなしなのかと思うけど、こうしてチラッと前を見てるんですよね。




たまに遠くを見たり。　遠くといっても、あっちにいるワンコ ですけど。



今日も草の中に頭突っ込んでます。

よく見ると、ちゃんと目を閉じてますね。


でも・・・。
他のワンコのマーキングホヤホヤだったりすると、
モヒについちゃうんですよね～
「ダメーッ 」ってリードを引っ張ると、
「ナニナニ？」って、どんぐり眼になります


モヒ、汚れちゃうぞ～。


普通にクンクンするだけならいいけどね。

モヒって、クンクンしてるときに前方にある壁や草についちゃいます。
掃除してるみたいに



夜のお散歩から１２時間空いてたので、ちょっと長めにお散歩。
気持ちよかったしね




よっ、二枚目っ




気温が低いときに、こういうところでオスワリすると、
やっぱりオシリ冷たいのかな？　どう思います？





あ、帰る？
じゃ、天気いいから、ゆっくり歩いて帰ろうね


関係ないけど、今FMで近藤真彦の「ハイティーンブギ」が・・・
青春ど真ん中～


絵に描いたような青空。


もうじき、この黄色い花がたくさんですね。

↑花びらの広がり方は在来種の特徴なのに、総苞は反り返って外来種の特徴。
これがいわゆる、 交雑種 ってやつ？
“ハイブリッドたんぽぽ”　だったりして


日中はお日様が出てるからいいけど、夜のお散歩はまた寒いんだろうなぁ。
ジョー、たまには「今日は寒いからやめよう」っていってくれないかなぁ
・・・いうわけないか

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「毎日.jp」より


「迷い犬　殺処分５時間前に飼い主　高１のメールが救う」


山口県下関市の私立早鞆（はやとも）高校１年、
冨田由実さん（１６）が先月、車にはねられた犬を見つけた。
犬には首輪があり、右の前脚を骨折していた。
市の動物愛護管理センターに引き取られたが、
飼い主が現れなければ殺処分になる運命。
「何とか助けたい」
冨田さんは友人の手も借りてメールやチラシを配り、飼い主を捜した。
飼い主が見つかったのは、殺処分のわずか５時間前だった。

【関連記事】犬が教えてくれたこと：ペットブームの残酷

この犬は市内の女性が飼う雑種の「アイ」（３歳、雌）。
２月２７日夕、下関市幡生町の知人の家に遊びに行った冨田さんが、
路上でけがをして鳴いているアイを見つけた。
ひき逃げされたとみられる。
動物愛護管理センターが犬を引き取りに来たが
「飼い主や里親が現れなければ、約２週間後には殺処分される」
と耳にした。

あまりに無情な「宣告」。
数日間、気の重い日が続いた。
「なぜ人間は、ひき逃げなんてできるん。ひかれた犬をさらに殺すなんてできるん」。
級友に思いをぶつけた。

「ひいたのも人間。それなら助けることもできるんじゃない？」
冨田さんの思いに共鳴した級友らが次第に集まり、
アイの飼い主捜しが始まった。

「知っている人、『コメ』（返事）ください」。
飼い主を捜すメールが、友人から友人へどんどん広がった。
アイの写真を載せたチラシも１００枚作り、骨折の治療費も募った。
チラシを目にした市内の女性が
「うちの犬では」とセンターに名乗り出たのは、
タイムリミットの３月１３日だった。

飼い主の女性は
「アイがいなくなって夜も眠れなかった。本当に感謝しています」
と語っている。

下関市では年間約４００頭の犬が殺処分されている。
センターは飼い主が見つからない犬や猫をホームページで公開し、
譲渡会も開いているが、それでも殺処分は後を絶たないのが現実だ。
「アイは助かったけれど、毎日多くの犬や猫が殺処分されると思うとつらい」
と冨田さん。
今度は、センターの里親捜し事業を紹介するチラシを作ろうと、
友人たちと話し合っている。



ええ話しやぁ・・・。
「団地犬ダン」を思い出した。