こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

命の重みとはかなさを感じた日 命を大切している現憲法が響く社会に

2018年04月21日 | 日々のつぶやき
毎週土曜日の朝は、日刊紙と日曜版の配達。

早起きは得意の方でないので、冬は寒くて暗い中の配達で、足が重くなりますが、

さわやかな季節になると足取りも軽くなります。大学通の新緑と鳥の声にしばし、休んで深呼吸。

今、私は生きているんだと、しみじみ感じました…

市議になる前から支援してくださっていた83歳の方が、昇天され、お別れに行く日だったので、
命というのものを意識してしまいますa href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/db/e8c757c63eb42495fd62d698ece7cdb5.jpg" border="0">

学ぶことが、とても楽しいといつもおっしゃっていて、素敵に年を重ねてきた方で、英語のほか、様々な外国語に堪能で、作家、俳人であり、アルゼンチンタンゴが大好きで、私が市議に初当選したときには、高らかに歌ってくださった。タンポポニュースに俳句を投稿してくださっていました。先月が最期の投稿になってしまいました。

私も時々英語を教えてもらい、そのたびに、昔の戦争中の話や人生話を聞くのが楽しみでした。

まだまだやりたい事がいっぱいあるとおっしゃていたので、入院されても、また復活する!と言ってらしたので、

本当に急なことで、信じられない気持ちでいっぱいでした。

まるで眠っているようで、呼びかけたら、今にも笑顔がかえってくるような気がして…いのちの重み、はかなさを感じました。

今日は、国立駅南口の多摩信用金庫前で、改憲NOの3000万人署名「ロングラン署名」が13時から行われました

気を取り直して、駆けつけました。
風船でかたどったハートの装飾やケーナやヴァイオリンの演奏の中、参加者のリレートークで署名を訴えました。

戦後をずっと戦後のままで続けていくためにも、一人ひとりの命を大切にしていくためにも、憲法を守り、現憲法が響く社会にしようと呼びかけました

夕方は、新緑の大学通を歩いて、街の空気を感じながら、久しぶりに自転車を押して歩いて帰りました。薄紫の花たちがきれい新緑のトンネル




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マイム博士こと藤倉さんとも安倍政治も改憲もストップを!

2018年04月20日 | 日々のつぶやき
今日は、夕方、国立駅南口でマイクを握っていたら、なんとカンジヤママイムのマイム博士こと藤倉氏が声をかけてきてくれました今の安倍政権めっちゃくちゃだから、絶対にがんばって!と応援の声かけをしてくれて、元気百倍。

藤倉氏は、昨年11月に第四小学校の60周年記念式典で、パントマイムを交えながら、自分の価値観を育て、前向きに生きていこう、

そのためには、たくさんの本を読んで、たくさんの映画を観て、想像力を育み、憧れを持って感動して、アンテナを張って生きていこうなど、

わかりやすい例を、パントマイムを交えて示しメッセージを子ども達に発信してくださっていました。

すごく感動して、第ファンになったので、突然お会いできて、おまけに意気投合できて、嬉しかったです。

安倍政権下での憲法改定にNO!の署名活動は明日の午後も国立駅前でロングランで行います一人ひとりの声は小さいけど、集まれば大きな声になりますまだの方は、明日の午後1時か4時半までは、多摩信用金庫前で、5時から6時までは、毎週の土曜夜会が3000名署名を行っています。

今日は、春を通りこして、まるで夏みたいな日でした。

午前中は、衣替えをし、お昼からは、庭の手入れをしようとしたら、ミニとまとの葉っぱにアゲハチョウ

できあがったミニミニ庭園
おうちにあったハイビスカスも外の空気に触れて元気に咲いています

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社会人となって13回の引っ越し、ヤドカリ生活を支えてきてくれた両親に感謝の気持ちで

2018年04月19日 | 日々のつぶやき
昨日の冷え込みから一転、春が戻ってきました
窓辺に避難させて冬も花を楽しませてもらったハイビスカスもそろそろ外に出してあげなくては!

今日は、午前中は議会運営委員会でした。

今後の議会運営に関する懸案事項を会派ごとに出し合いました。
私たちの会派からは、本会議と常任委員会だけはインターネット中継と録画を見ることができるが、
開かれた議会とするために、予算や決算のなどの特別委員会や協議会など、公開のものはすべてインターネット中継するべき

という事の他、議事運営上のテーマを2点出しました。

自民党や公明党などからは、陳情は国立市民だけに限るなどの陳情事項の取り決めについての意見や議会へのtablet導入(ペーパーレス化)などが出されました。

少しでも議会運営が地域民主主義の実現となるように改善・工夫していくために、
各会派から出された意見を、一つひとつ検討することになりました。


昨日は、私の宮崎に住む両親が久しぶりに、訪ねてきたので、空港まで迎えに行きました。

母の奈良に住む兄弟に、会いに行きたいと願っていた母は、新幹線などを利用したことがないので、

日曜日から両親を奈良に連れていくことにしました。

父も奈良は初めてということで、とても楽しみにしています。

私も奈良に住むいとこのお姉ちゃんたちとは、中学2年生以来なので、なんと45年ぶりの再会!ワクワクしてきます。

両親も80代となり、自分達だけでいろいろと動くのは大変。私も、やっと、少しでも親孝行をしたいと思うようになりました。

これまでは、自分自身が生きるのに精いっぱいだったけど、少し心に余裕ができてきた気がします。60を前にして、ちょっと遅いかもだけど…

両親が60代や70代のころは、私が引っ越しするたびに、宮崎から手伝いに出てきてれて、助けてくれていました。

ヤドカリで、子供のことやいろいろで引っ越しばかりしてきた私は、国立に住んで14年目ですが、国立市内でも4回引っ越しています。

国立市での最初の引っ越しは、札幌から引っ越してきて中学生になったばかりの息子がいじめにあって不登校になり、隣の校区に転校させてほしいと教育委員会に願いましたが、
無理だったため、校区を変えて引っ越しました。

おかげで、その後は、先生方が励ましてくださる中、一日も休まず登校できるようになりました。

思い起こせば、社会人になってからの引っ越し回数を数えたら、福岡で就職し、結婚して熊本に住み、そのあと、宮崎の私学の教員になったため宮崎に越し、私も宮崎の私学高校の教員として就職。

その後、当時の夫が北海道出身で、札幌の教員になったため、私も札幌の教員試験を受けて札幌市の中学校の教員となり、その後、3子がしょうがいと共に生きる人として生まれたため、悩みぬいた末、教員を辞めて、専業主婦になりました。

それまで札幌でも3回引っ越していましたが、第3子の特別支援学校が近いところに引っ越しました。
その後、DVなどで子どもたちを連れて家を出て2札幌市内を点々と引っ越しした後、東京の国立市に流れ着いたというわけです。これらを合わせると13回も引っ越しを重ねていたことに我ながらびっくりです。

一人親になってからは、引っ越しのたびに、はるばる吸収から手伝いに来てくれた両親。感謝でいっぱいです。

来週までは、両親と同居、離れていてたまにしか会えないので、一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います。













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4月18日(水)のつぶやき

2018年04月19日 | 日々のつぶやき
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4月17日(火)のつぶやき

2018年04月18日 | 日々のつぶやき
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ちょっと待て!リニアに3兆円使う一方で、財政難だからと年金は68歳までおあずけ案を示す政府

2018年04月17日 | 日々のつぶやき
また、急に冷え込んできて、衣替えをしようと思って洗濯したセーターを出して、着てしまいました。庭の雑草を花瓶に飾ってカメラを向けたら、さび三毛ピッチがカメラ目線ではいポーズ!

市議として、日常と政治のつながりで思う事や市政事を、できるだけ発信しようと決心し、最近は、毎日少しづつ発信しています。

夕飯を作る前の30分は、ブログを書く時間と決めることで、続いています。

うちは、子供たちが一応独立し(息子は一緒にいるが、ヴァイオリニストという性質上、夕飯を一緒に食べられない)夫の帰りが9時ころと遅いおかげ?で、夕飯準備にとりかかるのが遅くて大丈夫なので、時間が取れてます。

今日は、午前中市役所に行って、市議団でのミーティングと、議会対策のための学習をしました。一人で学習研修するのも大切ですが、グル₋プですると、また自分と違う意見も出て、自分の考えに幅を持たせられるので、大切な機会だと思います。

一昨日、年金は68歳から支給になる案を政府が検討しているというツイートをツイッターであげたら、どんどんリツィート拡散され、今も拡散されており、170を超えました。

これです「若い時には、60歳になったら、年金もらえると思って、生活が厳しい時でも年金払い続けてた。いつの間にか、支給開始が65歳になって、今度は68歳からしか支給しないなんて、詐欺だよ。社会保障充実を口実に消費税あげて、実際は社会保障には2割程度しか入れてないし、税金の使い方が本当に問題! 」

同じように感じている人が多いことと、若い感じの人びともたくさん拡散してくれているので、
年金問題は、現役高齢者もそうですが、若い人にとっても、不安なのがひしひしと伝わります。

本当に国民が望んでいるのかわからないリニアモーターカーには3兆円とか使うし、オリンピックも当初6000億円の予算が膨れて3兆円とか…うーん


オリンピックといえば、パラリンピックのための会場として使われるということで、プールや体育館を使っていたしょうがいしゃが、市の体育館も減免で使えるようにしてほしいという陳情が3月議会に出されて、全会一致で可決されました。

私も、自分の子供が、しょうがいをもって生まれたため、生後8か月ころから、札幌の女性センターのプールでしょうがいしゃ専門の指導員にプールで訓練を受けさせていました。プールは重力がないので、訓練にはよいということで、重篤になると言われた娘でしたが、訓練のかいがあって、4歳前に少しづつ歩けるようにまで機能アップしました。

しょうがいと共に生きる方にとっては、プールや体育館の使用は娯楽というよりむしろ、リハビリの要素も大きいということを、議会で知ってもらうよい機会ともなりました。


これがその陳情です。
自分にしか読めない走り書きメモがあって、すみません。


市の体育館は有料で、国立市では高齢者には減免措置がありますが、しょうがいしゃには減免措置が一切なかったことが判明。

多摩地域でもほとんどの市は減免か介助者まで免除となっています。この陳情を受けて、市はすみやかにしょうがいしゃが使えるように配慮すると答弁したので、

陳情を出されて本当に良かったと思います。

市民の声で市政を変えることができました。定例会では陳情をその議会運営委員会の前日の正午までが受付です。


6月議会は、6月1日が議運なので、5月31日の正午が陳情提出の締め切りです。市民の声をあげる手段の一つですので、ぜひ、政治の在り方について、市民のみなさま、声を出してくださいね。

今日も、お付き合いいただき、ありがとうございました。

さて、夕飯の支度します!










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4月16日(月)のつぶやき

2018年04月17日 | 日々のつぶやき
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日本の幸福度が低いネックの一つは、住まいに関する不安だと実感   UR住宅に関する陳情を受けて

2018年04月16日 | 日々のつぶやき
早朝配達で、大学通の一ツ橋大学付近を通ると、うぐいすやいろんな鳥の声が聞こえます。さわやかな空気の中で、鳥の声にふと自転車をとめてメを閉じると、緑の中にいる感じがします。

そんなひと時を味わえることも、ささやかな幸せ。

鳥さんというと、札幌時代に、よく待ち合わせに使った地下街オーロラタウンの鳥さんたち。恋してお話しているかの鳥さんの姿を観ているだけで、幸せな気持ちになります札幌に行くたびに、必ず立ち寄ってしまいます。

前回は、地球幸福度指数について、書きました。

何をもって幸せがと言えば、日々の暮らしの中で幸せは感じるもので、人によって違いますが、

高齢者になって、たとえ仕事をできなくなっても、貯蓄額が少なくても、衣食住に困らない、不安がないということが、幸福度の大きな要素ではないでしょうか。

日本は、衣食住のうち、住まい方に関する不安が年を重ねる中で、実際に増してくる社会だと実感する陳情が3月議会に出されました。

国立市内には、UR住宅(昔は公団住宅といった)がありますが、家賃が8真年から13万円と高いうえに、高齢化で、年金だけで生活している方が約43%で、収入の約半分を家賃に充てている状況だそうです。

そんな中で、国立市のUR住宅の2割が空き室になっています。

年金生活になると、高い家賃を支払うことが厳しいが、長年住んだUR住宅に住み続けたいから、UR住宅の機構法25条の家賃の減免を実施し、高齢者が住み続けられるようにしてほしいという旨の陳情です。

実は、高齢者で低所得の方には、月1万円の市の家賃補助制度がありますが、UR住宅に住む方には、適用されないと聞き、1期目の時に、市に適応すべきだと質しましたが、市は、RU住宅は公費が投入された経過があり、適用できないという冷たい答弁でした。

陳情の中で、代表者が、いかに生活の厳しい方が多いのかという資料を見せて説明しました。

これが陳情の内容です



自民党などは、UR住宅は民間なのに、その民間の家賃を減免するよう市に訴えるというのは、他の民間業者への圧迫になるというような旨の意見を述べていました。

陳情審議された建設環境委員会では、自民・公明の反対で陳情は否決され、傍聴していた方は、市や自民のやり取りがとても冷たくてびっくりしたという感想を述べられていまたそうです。。

そして、最終本会議では、2項目ある陳情事項が部分採決(項目ごとの採決)となり、2つの項目のうち、「家賃の減免」条項を実施することの項目は自民・公明・リビルド国立は反対しましたが、賛成多数で採択となり、減免実施に関する議員提案意見書が提出され、自民・公明・リビルド国立は反対しましたが、賛成多数で可決しました。

特に地価の高い東京(28年前だけど、現代社会で、東京都全体の地価の総額で、アメリカ合衆国が買えるという資料があった)では、家賃が家計に占める割合がとても高い。

私自身も、年金だけになったら、東京でヤドカリ生活を維持するのは、難しいと思う。かといって、家を持つだけの貯蓄もないし…実際不安です。

北欧のように、貯金がなくても最期まで住居の心配がいらないというのは、生きる上での不安がなくなり幸福度が上がると思う。

今、全国的な問題として「空き家」問題があるが、どうも政府は空き家対策として、空き家に対する固定資産税を6倍にしようとしているようだ。

そんな罰則的な解決法でなく、

空家を活用して、低所得者や年金生活者でも安心して暮らせる仕組みを作ることが、資源を有効に使い、かつ憲法24条のすべての国民の「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する道にも通じると思います。

今日も、読んでいただき、ありがとうございました。




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4月15日(日)のつぶやき

2018年04月16日 | 日々のつぶやき
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地球幸福指数度№1の国「コスタリカの奇跡」 軍隊を廃止し、教育無料化、医療の無料化、環境施策に税配分を

2018年04月15日 | 日々のつぶやき
我が家のタンポポは、春爛漫昨年は3株くらいだったのが、今年はその3倍くらいになって天然のタンポポ花壇。 

夕方、国立駅前でマイクを握り、自衛隊をアメリカが海外で行う戦争に参加させないために、改憲ノーの署名のご協力を訴えました。

自衛隊を認めて明記するから、ぜひ変えたほうがいいいという意見をよく聞きます。

災害救助などで力を尽くしてくださる自衛隊を、アメリカが海外で行う戦争に行かせる、そんな改憲はノーです。

それともう一つ怖いのは、自民党改憲草案にある「緊急事態条項」

これは、内閣が緊急事態と判断した場合は、国会審議など経なくても、国民の人権を制限できるもの。使いようによっては、どうにでもなる、危険な条項だと思います。

ただでさえ安倍首相になり、人事権を握り、首相案件あるものがまかり通っている状況。現憲法では、民主主義に反すると言えますが、

憲法で、時の内閣の思い通りにできるツールを作ってしまったら、日本は、戦前の状況に戻ってしまいます。

日本を「(戦争ができる)ふつうの国」にというような言い方をされているのを聞きます。

戦争ができることが「ふつう」なら「ふつう」はいらない。

戦争をしない、戦争はさせない「とくべつ」な国をめざしたのが、日本国憲法。憲法前文は、25年前に受けた教員採用試験に、よく出るので、暗記していました。

戦争しない、軍備費をゼロにし、医療や教育を無料にしている「コスタリカ」という小さな国があることを知り、ぜひ行ってみたい!と思っていたら、

4月26日にお隣の国分寺のいずみホールで、コスタリカの緊急上映会があることを知りました。

コスタリカは、1948年に軍隊を廃止、軍事予算をゼロにし、無料の教育、医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきて、

地球の健全度、人々の幸福度、健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)2016」の世界ランキングにおいて、140か国中正解1に輝いている国。

中南米で最も安全と言われている国だそうです。

そのコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー映画です。



日本は、平和憲法を持ちながら、安倍政権になって軍事費は史上最大の5兆円超え、世界で5番目の軍事大国

一方では、教育費は世界で最も高い国、奨学金も高利貸しの学生ローン状態、医療費負担も社会保障負担もあがり、年金は下がり続け、今、65歳支給を68歳支給に延ばそうでしている。少子化が進む中、高等教育まで無料にしなければ、本当に大丈夫かと危機感です。

ちなみに2016年の地球幸福度は日本は58位でした。

コスタリカの奇跡、絶対に観に行きたいです!

お近くに方、ぜひ、観ませんか!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
















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4月14日(土)のつぶやき

2018年04月15日 | 日々のつぶやき
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4月13日(金)のつぶやき

2018年04月14日 | 日々のつぶやき
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経済(マネー)が最優先の生き方か、それとも…青年劇場「分岐点~ぼくらの黎明期~」をぜひ

2018年04月13日 | 日々のつぶやき
今朝、窓を開けるときに触れてしまい、ぽろっと落ちたブーゲンビリアの花弁20年前から、我が家でずっと頑張って生きているから、とてもいとおしい。

今日は、お天気だし、午前中に時間があったので、冬物セーターをまとめて洗濯。

ドライクリーニング用洗剤で、洗濯機でできるから、ありがたい…昔、若いころは、手洗いしていたなあ。

年がばれますね。あと2年で還暦。還暦といえば、昔はおばあちゃんと呼ばれる年だと思うとハッとする。

午後は、市役所で、市政報告の作成について市議団でミーティングをしていると、

青年劇場の方が、公演のお知らせをもってきました。

3月公演での「きみはいくさに逝ったけど」は、3月議会の真っ最中で、観に行けなくて残念。
なんとあの、前川喜平さんが観に来て、好評してくれたそうです!

今回の公演は「分岐点~ぼくらの黎明期~」5月18日から27日まで新宿の紀伊國屋ホールで。



都会でのマネー(経済)最優先の生き方と、地域社会の中で新たな生き方を模索する生き方を通して、
人生とは何か、幸福とは何かを考えさせられる映画のようです。



今、また経済効率優先の社会に傾いてきている風潮がある一方で、地域では、新たな社会を築いていく若者も出てきている

生き方が多様化している時代にきていると思います。ぜひ、観に行きたい!

心の底で、やりたいことがいっぱいあるので、還暦すぎたら、自分の生き方を、もっと自分らしく納得いく生き方をしたい…ひそかな願いです。

日本は経済大国と言われて久しいけど、幸福度は低いといいます。

何が大切なのか…社会や政治の在り方も含めて、一人ひとりが考えていかねばならない大切な時のような気がします

生の演劇は、映画とはまた違って、演じる人と観る側が、一体の感覚を持つ瞬間があり、心の奥にずしんと響きます。

ぜひ、心の柔らかい青少年期に「演劇鑑賞教室」をと思い、

一昨年の予算特別委員会で、国立市内の公立中学校で、生の演劇を見る「演劇鑑賞教室」の提案をしたとき、

教育委員会もできたら検討したいという答弁でした。

国の文化芸術予算が少ないなか、劇団やオーケストラなどの文化芸術団体は、運営自体が大変で、どうしてもチケット代も安価とはいえないものになっています。もっと、ヨーロッパや韓国などのように、国が文化芸術にも予算をつけるべきだと思います。

国立市でも3月議会で、文化芸術条例が可決され、その中で、市による経済的支援の条項もできたので、今後も教育委員会に提案していきたいと思います。





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4月12日(木)のつぶやき

2018年04月13日 | 日々のつぶやき
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申請主義だから、知らなければそのまま。各種手当や減免制度など行政はもっと情報発信すべき

2018年04月12日 | 日々のつぶやき
先週、買い物に行ったときに、白からほのかなピンクの花びらに魅かれて、迷わず選んだバラの花ハイビスカスやブーゲンビリアは10年以上育てられるけど、なぜか、バラの花は難しくて…今度こそ、今まで以上に心を込めて育てよう

今日は、午後から、国分寺の「Hair+ Cafe縁」で、久しぶりに、髪をカットしてきましたかなり長くなっていたので、10センチ近くカットして、ちょっとはすっきりしたかなあ。

独立される前は国立の美容室にいて、そのころから、ずっとなので、かれこれ10年以上のお付き合いです。

政治の話から子育ての話、生き方の話、どんな話でもできるし、

いろいろな方と話をしているので、今どきの若者がどんな意識でいるとかなど情報を仕入れることもでき、

いろいろと気づかされることも多く、カットやトリートメントなどしていただく時間、貴重な会話タイムです。

本当に必要な情報って、実は、なかなか知らされていないよねという話から、成人式の案内に、大人として生きていくために、年金や税金の仕組みなど、わかりやすい情報が入っているといいよねと言われて、そうだと思い、議会で提案したこともあります。

結局、はがきでの案内だから難しいという答弁でしたが。

日本は、申請主義なので、自分で申請しなければサービスなど受けられません。知らなければ、そのままです。

たとえば、税金の仕組みも、非正規雇用やバイトの方も確定申告すれば、税金が戻ってくる、とか、国民健康保険税とか、生活が厳しくて支払が困難な時は、市に相談にいけば、減免の仕組みもあるとか、様々な情報をもっと、手軽に知ることができるような発信をしてほしいと思います。

情報発信といえば、いつも入学式の時に、新日本婦人の会では、就学援助についての案内のチラシを作って配っています。

こんなのです。


就学援助も申請しなけれえば、受けられないので、このような案内をしていますが、

今回、市内のある学校で、校門の外で、配っていたのに、教員の方が出てきて、こんなものを配るなと恫喝されて、配った方が怖かったと言っていました。
これまでは、そんな事は一度もなかったようですが、内容をみれば、こんなものと言われるようなものではないと思います。

本来ならば、教育委員会が新入学の時、保護者すべての人の手に渡るようにすればよいと思います。




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