こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

誰もが安心して年を重ねていくために・・・9月議会の報告です

2016年10月15日 | 議会
寒暖の差が大きすぎて、ついていかないよ~という感じですが、9月議会から決算委員会と、いろいろと報告しなければならないことがたくさんあるのに、仕事が終わり遅い夕飯のあとはくたっと寝てしまい、なかなかブログまでたどりつけず、ご無沙汰しました。

遅くなりましたが、9月議会の報告です。

国立市には、特養ホームが2つしかなく、約170人ほどの待機者がいるということで、特養ホームの増設を求める陳情が9月議会に出されました。

私は、9月5日の一般質問で、特養ホームの必要性を浮き彫りにするために、老々介護や独居高齢者の増加に伴う介護の課題について質しました。

市は、独居の方には定期循環型介護サービスがあると答弁しましたが、実際に独居で利用している方は4名だけと判明。私は、調査に基づき、制度上は要介護なら誰でも受けられるが、食事介助などの時間を要する方を支援することはできない(1日1時間半以上の介護は人件費を圧迫する)制度のため、食事介助等が必要な重度者などは、在宅介護だけでは対応できない課題があることを浮き彫りにしました。この件について、福祉保険委員会に出された「特養ホームの増設を求める陳情」の質疑で、市は、特養ホームはセーフティネットと位置付けていると回答しました。待機者の中で、44名の方が要介護3以上で、在宅であることも判明しました。これらの方がたの調査をして、適切な対応をするよう求めました。

国立市も、独居高齢者が増え続けています。そのような中、認知症の方を探索模擬訓練をしてはという質問を3年前にもしましたが、今回、その進み具合を質問し、10月6日に「いい歩きネット」として行うという答弁をいただきました。私も参加しましたが、地域の方がたとふれあいながら、実際にどう声かけしていいのか、というとてもよい機会となりました。これは、また、あとで、報告しますね。

国立市の65歳未満の死亡率(16%)が東京都平均(13%)より高く、特に国保加入者の死亡率が高いことを指摘し、国保の特定健診に大腸がん検診をセットするように要望し、市は検討すると答弁しました。

また、市が作成した家庭ごみ有料化の実施方針では、総ごみ量が減らないことを有料化の根拠にしています。総ごみ量のグラフです。確かに、横ばいですが、総ごみ量には資源物も事業系のごみもすべて含まれています。
しかし、実際は、家庭系可燃ごみは減っています家庭系可燃ごみのグラフです。

一方で、事業系可燃ごみが増えています事業系可燃ごみのグラフです。国立市は、これらの事実を市民には、知らせていません。

有料化に対して市が行ったアンケートも5年前と比べると、有料化反対が2倍に増え、自由記述欄も反対が一番多いなか、庁内で有料化を決めたことは市民の意思に反すると質しました。

そもそも私が行った2年前の質問に対して、市長は、有料化の前に市民と話し合いをしたあとに庁内合意をとるという旨の答弁をしていますが、市は議会で決まってもいないのに、来年の10月から家庭ごみを有料化しますと言う市報を発行しました。議会軽視、住民軽視のとんでもないことだと、共産党市議団では、市報を訂正すべきと抗議をしました。

これが、可燃ごみの組成分析です。生ごみの含有量は、5年前より10%減っていますが、紙類が4割近く含まれています。汚れていない紙は、資源として分別できるので、紙類の分別を市民に周知徹底していく努力こそが、可燃ごみを減らすことに繋がります。
横浜や葉山など有料化せずに分別施策で大幅減量を達成した例を示し、可燃ごみから紙ごみなどの資源ゴミ分別の徹底策を行うよう求めました。

国立駅の近くに市が計画推進している都市計画道路3・4・10号線の延伸部分は、9メートル幅のあさひ通りに接します。この道路建設などを見直す事を求める1万2千人署名が提出されているにも関わらず、市は、150mの延伸のために土地買収費約35億円を費やし推進しています。

計画の1.5mの停車帯を道路構造令に基づく1.5mの植樹帯にし、歩道を広げて、車でなく人優先の空間にするよう提案しました。

東地域を通るくにっこミニの谷保駅経由について質問し、10月から谷保駅ロータリーを経由すると答弁しました。

最後に、保育園民営化は在園児童に対する影響が多大であり、100人を超す待機児の解消をめざすためにも、民営化でなく公立を守り、認可保育園の拡大に力をつくすべきと求めました。
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ドキドキの1時間   憲法が響くくらしめざして

2013年03月06日 | 議会
5日の10時からの一般質問。何回やっても、始まるまではドキドキです。
議員になって、もうすぐ折り返し地点だからこそ、原点を大切に。
私の議員としての原点は「憲法が響くくらしをめざします」です。

日本国憲法は、国民の人権や自由・生存権や平和を守るために国や公務員がどうすべきかを規定したもの。この精神で、自治体も市民の命と暮らしを守るための施策をするべきという観点から質問しました。

佐藤市長の安全・安心のまちづくりの・子育ちに重点政策は4つの柱4つの柱がどれも同じ大きさのように見えます。新聞報道では、今年は子育て支援を中心に、発達支援室を開設することを目玉にしていると。

ところが実際ふたを開けたら予算配分をでは、一番6割がまちの賑わいと景観をつくる事業。子育て・子育ちに責任を持つという部門はたったの7%です。

そのまちの賑わいと景観を作る事業のうちわけはこのとおり一番多いのが都市計画道路3・4・10号線の延伸の買収費用で約3億2千万円

対して、子どもの発達支援室への予算は510万円。当初はセンターにして、保育・療育・相談などの支援を有機的に行うといっていたのが、縮小されてしまいました。

私は、政策予算で突出している都市計画道路3・4・10号線の延伸が安心・安全のまちづくりにどんな意義があるのか、市民にどんな利益があるのかと質問したけど、答えは「優先的に整備する道路と決まったから」・・・答えになってない。

この都市計画道路3・4・10号線はたった150mの延伸に35億円も買収費がかかることも判明。1mに2333万円なのですこれは、市が行った世論調査。市に求める政策として1番多いのが、高齢者施策で、都市計画道路は、たった6%の市民しか求めていません。これからも、市は市民の声を利いていません。
借金が増えるし、公共料金の値上げも行われるので、反対市民も多く、9300筆以上の反対署名が集まっています。

国立駅周辺の大型開発にしは153億円をかけて大々的に道路やビルを建てようとしていますが、私は、高架下に市民のアンケートで要望の多かった駐輪場・図書館・市の出張所をつくることを中心に見直すよう求めました特に、図書館については、30年前から署名や要望書が何度も出されていて、国立市民の願いです。

なのに、市長は「図書館をつくることはしない」

また、市民の声に背を向けています。

市民の税金を預かっている行政は、市民の声をもとに市民のために施策をおこなうべきだよ!

あと、コミュニティーバスや学校のトイレ、子育て世代を呼び込んで超高齢社会を乗り越え用という提案をしました。

ふー、1時間はあっという間でした。帰ってほっとご飯を作りました



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「おひさま」に心洗われ、「純と愛」に元気をいただき・・・朝ドラもいいね

2012年12月06日 | 議会
今日は一般質問の二日目。他の議員の質問と答弁もいろいろと考えさせられ勉強になります。
実は、最近、朝のNHKの連続ドラマにはまっています。
BSで、「おひさま」と「純と愛」を続けて放映しているので、見れないときは録画してみています。常念岳からみた北アルプスの山なみ

「おひさま」は最後のあたりは見ていましたが、戦争中の話は見てなったので、最近は毎日朝から泣いてます。

戦争の理不尽さ。そして、そこで健気に生きている姿に、心洗われます。

「おひさま」の舞台はあの北アルプスの麓の安曇野あたり。このあたりの風景が見られるのも楽しみです。

純と愛もデフォルメされてるなかにも思い当たる経験があったりで、元気をいただき、面白いですが、書き始めるときりがないので・・・またにします。安曇野のそばの花

今日は、私の今回の一般質問の要旨です。

1.超高齢化社会を乗り切るためにも大切な子育て世代支援について問う

  1.国の年少扶養控除の廃止のなか、国立の子育て世代の経済状況の把握について。
  2.子どもの医療費の助成制度の所得制限の見直しと高校3年生までの拡充について。
  3.幼稚園の園児保護者負担軽減補助金の増額と入園料補助制度の導入について
  4.公立小・中学校の保護者負担の軽減策について
  5.発達支援センターについて
  6.学校のトイレの改修について

2.財政が厳しいというなかで、公共料金の値上げはやめて、まちづくりは市民要望の多い必要なものに限定して行うべきだが、どうか。

  1.国立駅周辺のまちづくりは、ロータリーを変えることや新たな道路やビル作りではなく、高架下に図書館を作り文教地区らしい香りを出すことこそ人をよびこむと考えるが  どうか。
  2.買い物難民対策ともなり、乳幼児を育てる世代・高齢者の足となる便利なコミバスの実現について問う。
  3.ごみ有料化よりごみ減量に本気で取り組むことが、経費節約にも環境保護にもつながるがどうか。

12月10日(月)の10時からです。サビ三毛ピッチはおてんば娘
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大型開発を聖域化しての国保税の値上げはとんでもないよ

2012年11月26日 | 議会
昨日は、地域で選挙にむけての決起集会。


今日は、午後から国民健康保険運営協議会が開催。

国立市の国民健康保険税を約26%値上げする市長の諮問についての2回目の話し合いでした。

財政が厳しいから値上げするのならば、仕方ないが、本当に無駄を省き、節約して上でするべきという意見が多かったです。

国民健康保険税の加入者の3分の1の方は所得なし層です。そして、8割近くが年収200万円以下。

国保の特別会計に一般会計から8奥7千万円繰り入れがあるからとんでもないという意見ですが、

実は、国民健康保険の財政から約9億円も後期高齢者医療制度への負担金を支援として出しているのです。

ということは、繰入金はそっくり後期高齢者の分なので、実は国保の財政は保険料で賄えていることになります。

財政改革審議会では、このまま、国立駅周辺のまちづくりなどを進めれば赤字が増え、財政再建団体になると言っているのに、

150mの延伸に35億円もかかる都市計画道路3・4・10号線などは聖域化してどんどん進めている!

財政が厳しいなら、国保税の値上げのの前に借金を増やす大型開発を見直すのが常識でしょう。

国立市は道路率が3多摩26市で一番。そして中心部分が通過道路のない作りなのでほとんど渋滞がありません。それなのに、また、道路に大きなお金をかけて、市民の負担を増やすなんて、誰のための政治になっているのか!

今の国立を大切にして、もっと教育や福祉を充実させて人をよぶべきでは。

先々週に国立市の市議会議員視察で墨田区役所へとても立派な区役所の壁のガラスにはスカイツリーが映ってる。

区役所の窓から見えるスカイツリー

スカイツリーができるまでは、地元の商店街は観に来る人でにぎわってたそうですが、できてからは、スカイツリーの中で買い物も済ませるので、地元の商店街は閑古鳥!

これまで半年で2000万人の来場者。けれども客は「東京ソラマチ」に流れ、地元の商店街には来なくなり、来客数は感覚的に約80%減だそうです。スカイツリーにパンチ!

と言いながら、一応視察なので、第1展望台までは昇りました。個人的には高いところが大好き。下が透けて見えるガラスの床は面白かったです
以前は高所恐怖症で、ちょっと高いとお腹がムズムズしていたけど、登山をはじめてそれも解消。

国立市も駅にビルを建てて人を呼ぶと言ってるけど、それでは地元の商店街が大変になる可能性が高いことは、立川のエキュートで、地元の商店街が立ち行かなくなったのに学んでほしい。

私は、高架下にだれでも無料で利用できる図書館をと言ってきました。今日、国保の協議会でそんなお金のかかることを言う議員もいるという委員さんがいました。

駅の高架下の2500㎡は国立市が使えるので、そこに図書館を作る事業だけに限れば、153億円の10分の1に予算が圧縮できるのです。

国立市は中央図書館が狭くて老朽化しています。文教都市と言いながら、建物は手狭なのです。そして、駅からも遠いので、駅前に図書館をという運動が30年前から市民の中で行われて、何度も市に要請をしています。それも受けての駅前図書館です。高架下は何かにしなければならないので、図書館をと言いたいです。

要するに、ビルや道路やロータリーを触らず、最低限必要なことに特化していけば借金もふやざずに、人をよぶ街にできるということを言いたいのです。

ちょっと、誤解されているのが悲しかったです。

今日は知恵熱が~!このへんで失礼します。






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金木犀の香りにうっとり・・・・心の目コンサートのご案内 松野迅ヴァイオリンコンサート

2012年10月05日 | 議会
市役所の帰り道、私の鼻は全開に!

なんてったって、大好きな金木犀の香りがあちらこちらから・・・
おまけに今日は決算委員会が終わって、9月議会が終了。

金木犀の香りに酔いながらの解放感!

夕べから質問を考えているうちに、怒りが込み上げてきて、今日の質問、熱くなってしまいました

国立市は財政が厳しいというのに、150mの延伸に35億円かかる道路作りをはじめとするビルや広場づくりなどの国立駅周辺の大型開発は聖域にして、

国保や下水道料金などの市民負担を毎年10億円しようとしている

今日は下水道についての質問でしたが、下水道料金は国立市は東京都の中でも高い方で、値上げをすれば一番高くなってしまいます。

命に係わりのない都市計画道路作りを進めるために値上げをするとはとんでもありません

国立市の道路率は多摩26市中1番です。

たとえば、この都市計画道路3・4・10号線がないと陸の孤島になってしまうというなら別です。

なぜ、値上げをしてまで道路なの?と聞くと、これまで市長は「昭和36年に決められたから」と言い、企画部は「市長がするというから」などと、

みんなひとのせいにして、市民の命や暮らしを守ることに責任をもとうとしていない

そのように言ったら、大きなヤジが飛び交って、議場は騒然と

不要不急の道路をやめれば市民の負担を増さなくても健全にやっていけるのです。

市民の税金を使ってるんだから、本気で市民の暮らしを守るのが自治体の仕事じゃないか!と怒りが爆発してしまいました。

帰ったら、サビ三毛ピッチが玄関にお出迎え…あ~癒されるとき

先日、障がい者のグループホームを知る集いをしました



障がい者のグループホームとは、障がいとともに生きている人が地域のなかで、力を寄せ合って生活していく場所です。共同生活を通し、地域において自立した生活を過ごす事ができるよう、相談員・世話人を配置した、4人から6人までの集合住宅です。障がいを持っていても地域の中で、暮らしていける社会を実現する一つの方法がグループホームです。たとえば、障がいを持っている子供を介護している親にとっては、親亡き後の心配が大きな問題です。
障がいも持っていても地域の中で当たり前に暮らせる社会にしていくのは本来、国や自治体の仕事です。ところが、国も自治体も基準は作っても民間任せです。
このようななか、社会福祉法人かいゆうは、誰もが社会の構成員として、どんな障がいを持っていても、地域で生きる場所を作っていきたいとの思いで、これまでの2棟に加え、新しいグループホームの建設に取り掛かっています。
グループホームを作るにはまず土地の購入が必要ですが、補助があるのは1棟について2100万円の建設費だけで、土地購入は自前となります。土地を自分で購入しなくてはグループホームは建てられませんし、2100万円で6人の共同住宅の建設も不可能です。そのため、グループホームを作るための家族会で寄付を集めて、少しでも実現にという運動を始めました。
今回、かいゆうが取り掛かっているグループホームは国立市青柳にあり、6人で1ユニットとして2ユニット12人分のホームとなります。重複障がいの方も受け入れられる車いす対応にし、災害にも強い、地域に開いたものにしていきたいということです。
国立市には障がい者のグループホームの待機者は約140人潜在的にいるということです。
これを機会に多くの方にグループホームの存在、必要性を知っていただくためのチャリティコンサートを企画しました。

松野迅さんのヴァイオリンコンサートです。

10月10日 午後7時より
国立芸術小ホールで行います。

とても温かい心と鋭い音楽に対する感覚と、優しい語り・・ストラディヴァリウスの響きを心ゆくまで楽しめます。


参加協力券が1999円の訳?それはホールの借り賃が2000円以上の入場料で、値上がりするからです。

少しでも収益を寄付したい、その思いからです。

まだ、当日券が少しあります。
サビ三毛ピッチです。








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9月議会と白馬でのコンサート

2012年09月15日 | 議会
ずっとブログにご無沙汰してました

それにしても、今年の夏は長いですね。朝夕は涼しいけど昼間は自転車おりると汗が噴き出る暑さ

暑さに強い私も、今日あたりは、ちょっとバテ気味

9月議会の一般質問や委員会など無事に終え、21日が最終本会議です。

一般質問では、一つは、駅周辺の大型開発を進める一方で、財政が厳しいからと市民のサービス削減や公共料金の値上げを審議し、値上げなどの中間答申を出した財政改革審議会のあり方についての質問しました。

市民から集めた税金の使い道を議論するのに、市民の意見であるこれまでの世論調査や意識調査の結果、保育審議会やごみ問題審議会の答申や市民から出された要望書などを十分に委員に示さずにすすめられた市民不在の答申だと指摘しました。

もっと、これらの市民の声や意見をしっかり示したうえで審議するべきだといいましたが、資料は市が必要と認めたものを出すという答弁

つまり、市民の声は示さないでもいいということ

また、153億円の国立駅周辺の大型開発は、削減の対象からはずす、つまり聖域化して、高齢者の福祉や保育園、ごみ、税金などにターゲットをあてるというのも、ひどい話です

そして、何より頭にきたのは、中間答申で国民健康保険税や都市計画税、国立市はただでさえ高い下水道料金などの値上げで7億円以上の市民負担増が出されたことについて、市民の生活についての認識はどうかという質問については、まったく関係ない答弁をずっと続けて、答えようとしませんでした

市民から預かった税金の使い方なんだから、市民に還元し、市民の生活を守るという真摯な視点で行政を行うべきですよね。

質問については書き出したら、長くなってしまうので

この続きは、また明日。

夏の想い出の第2弾は、

8月25日からの白馬での2泊3日のコンサート。

松野迅さんの室内楽インが白馬ハイマウントホテルを借り切って・・・もうこれで28回目だそうです。

私は娘と息子を連れて参加。もう4回目です。ホテルの前で
ちょっと気取りすぎ
娘も参加します。私もピアノ6手の連弾で参加。リハーサル風景。

リハーサルが終わったら、白馬山荘までリフトに乗っていきました。ここですでに1700m。このまま登山したい!

帰ってから夜8時からコンサートグリーグの妖精の踊りを3人で連弾。

3人とも星が日本一美しい小林生れで、小林中学校の同窓ということで、息もぴったり?

お二人はプロのピアニストで、私は中学3年までしかピアノを習っていなかった素人なので、緊張して大変でした。

おまけに、直前になって焦って練習したので、後悔。息子にいつも練習は?と言ってたけど、私に似てたのか、と自覚しました。

来年はもっとしっかり取り組みます!

グーチョキパーの歌をひく娘。

終わって、ほっと!

ギターの田嶋道男さんとおじいさんの古時計を娘は先天的な脳の障がいを持って生まれましたが、お兄ちゃんが弾くバイオリンをみて、小さいときからバイオリンを手にしていたので、耳で聴いて自分の感覚で音を造りだすようになりました

息子の拓登は、1日目にプロコフィエフのソナタ2番を榎田匡志さんと演奏

2日目は、グリーグのソナタ3番を演奏

この曲は、心にぐんと迫ってきました

帰りに、安曇野のいわさきちひろ美術館へ広ーい芝生の奥に宝箱のような美術館。

いわさきちひろさんの生き方と温かい作風に心が癒されるだけでなく、励まされました。

そして、またわさび農園でわさびアイスクリームを食べて、満足

白馬が終わると夏が終わって9月議会に突進でした









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明日から最終本会議に入ります

2012年03月26日 | 議会
昨日は、東福祉館で東地域の文化祭が行われました。

私は、地域の自治組織環境改善促進会での豚汁販売昨日からみなさんで仕込んだ豚汁100杯分。



それから、東地域で原爆写真をみる会の主催者のひとりです

まるではるか昔の学校祭気分。

そういえば、筑波大学時代も学校祭で原爆写真展をしたな~

筑波大学は、学生の政治活動は一切禁止で、ビラ一枚張ったりまいたりするのに学長の許可がいるという大学で、自治会もなかったから、
自治会を作る運動をしていました。


明日からの最終本会議にむけての討論の準備で、


なかなかブログを開いて更新する時間がとれず・・・

3月議会は予算特別委員会も入っており、陳情9件、意見書2件をふくむ38案件もあります。

その中には単純な文言整理などもありますが、今回は重い議案もたくさんです。

明日は何時までかかるか、ちょっと想像つかないけど、インターネットでも同時中継しますので、お時間ある方はのぞいてみてください。

私は、平成24年度予算案の討論はじめ、国民保護協議会条例案や市内しょうがく6年生移動教室実施に伴う行先変更に関する陳情など7項目について討論する予定です。

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税金はらってるのは市民だよ・・・市民の声をもとにまちづくりを

2012年03月06日 | 議会
今日は、一般質問の4日目。明日までが一般質問です。

そのあと、予算委員会、各種常任委員会と続きます。



今回の私の質問は、市政は市民の意見をどれだけ反映できているかという視点から行いました。

実は今の市の計画は、市民世論調査や毎年行っている意識調査の結果を真摯に受け止めていないのです。

国立市は財政が厳しいから、これからサービス削減し、市民負担を増やさねばと市は言ってる一方で

何を入れるかわからない大型ビルをつくろうとし、昭和36年に決められた都市計画道路だからと大型道路に巨額を投資。

お金の使い方、矛盾してる。



あまりにも理念のない国立駅前の開発(まちづくりと言ってるけど)の在り方をもう一度市民の声しっかり分析したうえで、

住民運動で造りあげてきた歴史をもつ文教都市としての施策を柱に、「お金のかからない、国立独自の街づくりを」という視点で行いなした。

以下がその要旨です。

(1)市民の声を生かしたまちづくりについて
1、毎年行われている市民意識調査の項目の問題点を指摘し、市民が求めている高齢者福祉や歩道の修復などが反映されていない点を指摘し、調査の結果を施策に生かすよう求めました。

2、市として図書館の充実に関する施策がない点を指摘し、まちづくりアンケートの結果で駅の高架下には駐輪場と図書館の要望が多かったので、それのに基づいた柱をたてて計画を立てるように求めました。

3、コミバスの見直しの中で、市内のタクシー会社との連携を求め、進めていくとの答弁を得ました。

(2)、市民の意見や職員のアイディアを生かす施策について
1、根本的なごみ減量につながらない有料化ではなく、可燃ごみに紙類が3割以上あることから、分別の徹底と資源化を求め、市が取り組んでいるEPRを進めるための工夫を提案しました。

2、市の職員さんの発案である生ごみたい肥化を進め、障がい者、高齢者の雇用を増やす施策を、ごみ減量化と環境保全課と健康福祉課とで連携して進めることを求め、努力すると答えました。

(3)、子どもたちの健やかな成長のための施策について
1、保育園・学校の給食の放射線量測定を進め情報提供のあり方として市民向けの放射能講座を開くことを提案し実施するとの答弁を得ました。

2、震災の避難所ともなっている学校のトイレ環境を衛生的にするための抜本的な改修こそが、都市計画道路の延伸よりも緊急の課題だと指摘しましたが、財政的に困難という答弁でした。

国立市役所のHPから視聴できるので、よかったらどうぞ。(見るに堪えないかもしれませんが

市長さんが、国立が「生き残るために」と言って乗り遅れられないというけど、国立駅は、国立らしさが大切だと思います。

周りの駅のように駅ビルで華やかな店舗を入れたりするのでは、国立らしさではない。

国立にしかできないこと。

たとえば、国立の情報を発信して、子どもたちから高齢者までがほっとする空間として、駅の高架下に改札を出たらほっとする図書館ありというのが、実は市民の多くの意見なのです。

世論調査やまちづくりアンケートの結果を市はなぜ、もっと大切にしないのでしょうか

市民から徴収した税金を使うのだから、市民の声を生かすべきだよね。


富山県の舟橋村は、日本で一番小さな自治体だけど、図書館駅を作って、人口減少が若い人の人口増加に転じたそうです。

ビルさえ作ればもうかる時代ではないし、国立は大学通りや旭通、富士見通りの小さなお店を大切にして、文教都市らしい落ち着いた街なみと空気を大切にしてほしい



うちのサビ三毛ピッチあまえっこ。

食欲があまりにもなくて…まず、自分からほしがらない、もちろんごはんちょうだいとなかない。

テーブルに肉や魚があってもにおいをかぐだけ、絶対食べない。食べさせようとくちもとに持って行ってもたべない。

つまり自分のエサのお茶碗に入ってるものをほんのちょっとだけ。

おかげで、まだ2キロちょっとしかない。けど、元気。鳴くのは、遊んで~というとき。



隠れて、バー






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国立の遅れているところは・・・

2012年02月22日 | 議会
いたずらしよ~と思ったのに、みられちゃった!

遊んで~と
しっぽがふくらんでるサビ三毛ピッチ

最近、一般質問と予算委員会の準備で、庁内の課長さんたちや、ごみ問題や図書館問題、福祉問題などに取り組んでいる方々や業者さんや子育て世代のママさんたちに会っていろいろとお話しを伺っています。その合間に情報収集と学習と…『家事』は手抜き

いろんな方と話せば話すことで、市役所職員の方も自分の部署でなんとかよくしようと頑張っている方も多いけど、そこには、経済的な裏付けが必要なこと、そしてそこから今の市政の根本的な考え方の問題点にぶつかるという構図が浮き彫りになってきます。

これをどう組み立てて、少しでも市政の無駄を削り、市民目線のものにしていくか!これが頭のひねりどころです。

一般質問をしたから、すぐに変わるというわけではないけれども、水面にポンと小石を投じただけでもその波紋は広がっていくように、

きっと何らかの影響はでてくるだろう(たとえとしては変かもしれないけど)

だからこそ、議員の一言は責任あるんだろうなと気が引き締まります。

今年は、梅の花が咲くのが遅いそうですが、宮本百合子のお墓には赤い梅の花が

周りよりいつも早く咲くと言われているそうです。

宮本百合子は、戦前の旧民法や男尊女卑の風潮から「伸子」などで女性の自立を説き、女性差別に苦しむ女性の共感をえました。

女性に選挙権もなかった当時にとっては、画期的なことであり、こんにちの「男女共同参画社会」がさけばれるようになった時代のさきがけともなったといえます。


今夜は、超党派の議員(自分を入れて4人)と市役所の職員さん、一人親支援やDV支援に関わっている方などで国立市にもDV窓口をつくるための第1回目の学習会。

国立市はDV問題についての条例もなければ、問題を相談する公的な窓口もはっきりしていない、一人の相談支援員は市役所にいますが、支援体制もできていないという状況のなか、相談は増えている。早急にDVの相談支援体制と窓口を作っていくということで一致しました。

DVの問題は、本人だけでなく子どもさんの問題にもつながるし、時間と丁寧な支援が必要だという認識を持って取り組む複雑な課題だからこそ、重要です。

話は変わるけど、大阪の橋下市長の思想調査は、恐ろしい。

名前まであげさせて、調査に協力しなければ処分ということを平気で言える神経は人権を守る弁護士とはまるで真逆の行為。思想信条の自由がないと言ってるのと同じ!

なのに、テレビや大手新聞はほとんどその点はださずに、今朝だって、持ち上げる市民の声ばかり。

まさにマスコミ操作ではないでしょうか。















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住基ネット せめて市民の意見を聞くべきだよ

2012年01月26日 | 議会
久しぶりにブログを開くことができました。

23日、都庁で、都内の日本共産党の議員団で、東京都の防災についての説明を聞きました。都の防災意識の低さに対してさまざまな意見が出されました。私も、国立市の多摩障害者スポーツセンターを要配慮者の避難所とするようにと要望しました。


そのあと、最上階から写真を
雨にけむる新宿のビル群都庁にくると、時間があれば思わず最上階に。
高いところ好きは、うちのさび三毛ピッチと一緒


23日の夜から24日にかけて東京は大雪!といっても、4センチだけど、

23日の夜、降ったあとの帰路、ブーツの中まで水がしみ込んで大変。

北海道にいたころは一晩で60センチとか降ると大雪だったけど、確かに東京は4センチでも大変かもと思いました。

24日の朝窓からの風景。なつかしい雪のにおい・・・

大学通りに積もった雪

さて、今日は、住基ネットの可否を問う住民投票についての臨時議会の最終日。朝、議員控え室から見えた富士山です。

総務文教委員会では1票差で可決でした。

佐藤市長は選挙の公約だから住基ネットはつなぐ、住民投票は必要ないという意見。

住基ネットは自治事務であり、国と地方自治体は対等の関係であるし、住基ネットにお個人情報に関する保護と基本的人権の尊重の観点から、私たちは住基ネットを接続するには反対。そして、これまで住民の意見聞いて切断したのだから、住民の意見をきくべきだという考えで条例案に賛成しました。

これから住基ネットを利用して国民背番号制度につなげ、さまざまな個人情報が国によって一元的に管理され、自分の情報を自分でコントロールできない社会になる。病歴から貯金から、さまざまな情報が国に管理されると思うとぞっとしませんか。それを阻止するためにも、国立市でネットを切断した、それも市民のアンケートの結果切断を行ってきたというのは、先進的であり、大切にしていくべきことだと思います。だから、今回も投票やアンケートで丁寧に意見を聞いて決めるというのは道理あることです。

今日は、自民党の議員がインフルエンザという診断であるのに、控室に待機して採決だけには出席するということで、

議会は途中何度も、暫時休憩となり会派代表者会議が開かれました。

インフルエンザであるというからには、学校でも職場でも自宅待機は常識で、議会のような傍聴人もいる多数の密室空間に入ってくるということ自体がおかしい。

議員だから特別扱いというのは変だと思う。現に以前は、議員本人ではなく、日本共産党の市議の子供さんがインフルエンザになったことで、議会にでるべきではないというような話が出たのに、今回は、議員本人がインフルエンザなのに出たいというから検討するというのはあまりにも常識はずれだと思う。

それに、市役所は子どもから高齢者やしょうがいしゃなど不特定多数の方が訪れるところです。自分がインフルエンザだとわかったら、市民の健康、いのちを大切にするためにも市役所に来るべきではないと思います。


結局、その議員さん、もう治癒したということで、採決の時だけ入場してきました。朝はインフルエンザなのに、突然治癒したというのも変だし、治癒したのなら、討論のときから出るのではと矛盾だらけであきれてしまいました。議会は常識がないところ!?

討論になり、重松議員はインフルエンザ問題で責任を持てないと言って、退席。反対多数で、条例案はあっけなく否決されてしまいました。

さび三毛ピッチ先日はママ友と長電話してたら、電話の上に乗ってきて切ってしまいました。

パソコンすると、キーボードに乗ろうとするし…

また、そこがかわゆいところです。







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冬の空 7会派合同で訴えました

2011年12月28日 | 議会
しばらくぶりです。
クリスマスイブのあたりから、昼も夜も忙しくて、なかなかパソコンにじっくり向かう暇が取れなく、ブログもご無沙汰してました。

別にクリスマスで忙しいというのではないのですが…

毎月の赤旗日刊紙や日曜版の集金も重なって…ちょっと疲れて上を見上げると

帰り道に三日月と一番星

それだけでもちょっと幻想的な気持ちになれて
最近、空をよく見上げるようになりました。

札幌にいたころは、広い空が当たり前すぎて、気づかなかったけど、

空の変化、空の美しさに癒されてるかも。

今日もちょっと不思議な一瞬太陽と虹

まるで太陽が二つでているみたいでした。

27日は、7会派合同の国立駅での訴えをしました。
佐藤市長が、元上原市長へ3700万円もの請求権を行使するための裁判をすることに対して、
市長が市民を訴えて、損害賠償を請求するなどということはやめるようにと、3700万円の請求権を放棄するべきだと訴えました。

日本共産党の3人と社民党、みらいのくにたち、こぶしの木、みんなの党、みどりの未来、生活者ネットの二人の計10人の議員で

訴えています。この日の参加議員は9人でしたが、1時間で200枚のビラを受け取ってもらいました。

この件については9月8日のブログに経過をのせましたhttp://blog.goo.ne.jp/miyako-owari/d/20110908

私たちは、請求権を放棄するように市長に何度も申し入れしましたが、市長は耳を貸さずに、12月21日にとうとう訴状を提出しました。

市民が中心となっておこなってきた大学通りの景観を守る運動ともに歩んだ元上原市長に損害をしが請求すること自体が、ありえないことです。

多くの市民のみなさんに知ってもらいたいと思います





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朝から美しい富士山が!・・・でも長い一日でした

2011年12月21日 | 議会
朝の冷え込みに、思わずこのまま寝ていたい!とさび三毛ぴっち

特に、最近雨戸を閉めてねるようになって、保温効果はあるようだけど

朝の光が見えないと思わず寝坊しそうになるので、

特に朝7時から駅頭に立つ日は、朝寝坊しないようにと4時ころから何度も目が覚めてしまいます

今朝はさすがに手袋をしてマイクを握っても、1時間後には手も足もかじかんでました。

寒い朝に、チラシを受け取ってくれる方が少しでもいらっしゃるだけで、嬉しくて元気が出ます

帰りに駅から西に斜めに走っている富士見通りをみると、なんと大きな富士山!

ほんとに富士山がまっすぐに通りの向こうに見えるのです。遠いのに、まるで、すぐ近くにあるみたい。

なので、こんな看板が

今日は、最終本会議でした。

住基ネットの個人情報に関する条例案が出るので、NHKの取材も入っていました。

その他、財政改革審議会や住基カード、補正予算、TPPに関する意見書、介護保険の国庫負担の増額を求める意見書(私たちの会派が出しました)が可決されました。

夜もふけたので、簡単に報告します。

日本共産党では、住基ネットの接続については、憲法の見地から反対ですが、条例案については、一定の問題点を指摘したうえで個人情報を保護するという意味で賛成しました。
住基ネットの接続そのものは、市民の意見を聞くべきだという点と、個人情報の問題からも住基カードには反対しました。
保守党の方々は、まるで、住基ネット不接続が犯罪のような言い方をしていますが、落ち着いて考えると、憲法の観点から個人の尊厳を犯す可能性があるという意味では、住基ネットの接続をしないというのは、憲法違反にはなりません。
財政改革審議会については、大型開発を聖域にする可能性と市民負担を増すということで、あるべき改革ではないと反対。その予算を含む第7号補正予算も反対しました。
福祉分野の相談員を増員するために、庁舎の健康福祉部のスペースを広げるための工事のための補整予算については今年の6月議会、9月議会、決算委員会、12月議会で取り上げてきた福祉分野の充実への道がやっと一歩進んできたということで、賛成しました。

TPPにを国で慎重に議論することを求める意見書も、TPP反対の立場から討論しました。
そして、介護保険の意見書で討論するころには、夕方7時前だったのか、討論やめろのようなヤジもありましたが、
議論を封じたら議会ではないですよね。ためろという保守の方がたの声には驚きました。

夜も遅くなったので、早く終わらせるようにという気持ちもわかりますが、声を封じるのはファシズムです。

その後、市長が元上原市長に対する求償権裁判にの動議が出され、暫時休憩。議会運営委員会が開かれ、その後もめてなかなか始まらない中、やっと始まり、この件については、議会と市民に市長が説明すべきだと、そのために全員協議会を開くべきだという提案をしてやっと、8時に終わりました。

今回の反省点…もう少し端的に討論できるようにしなくては!

今夜、『謎解きはディナーの後で』が最終回でした。

ギャグっぽくて、軽く楽しめるはずが、思わずほろっともきそうになったり、
うちの近くのお菓子屋さんアントルメがでた~と思わずうれしくなる単純さ。

アントルメ、お菓子はもちろんですが、フランスパンやクロワッサンなどのパン、ちょっと高めですが、美味しいですよ






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12月17日(土)のつぶやき

2011年12月18日 | 議会
00:51 from gooBlog production
雲間から光が降り注ぎ・・・脱原発を http://t.co/R41UOexV
11:03 from web (Re: @osanaitoshiyuki
@osanaitoshiyuki 国立の富士見通りから見える富士山 http://t.co/No2oetP2
11:08 from web
12月18日(日)「第17回東京の高校生平和のつどい」写真報道家の郡山総一郎氏が福島報告。オープニングは制服向上委員会という高校生のグループが脱原発の歌を。場所は正則高校(日比谷線「神谷町」三田線「御成門」より5分)にて12時半開場、1時スタート。息子も行くと言ってました。
11:12 from web
本日17日午後2時より国立市富士見台第1団地集会所にて超党派7会派10議員で11月に共同チラシを発行・配布したのに続いて、2回目のタウンミーティング(市民説明会)を開催します。
by owarimiyako on Twitter
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12月16日(金)のつぶやき

2011年12月17日 | 議会
02:14 from gooBlog production
国立の駅 http://t.co/8zqJDNKH
19:56 from web
RT @okaby: 赤旗日曜版で原発NO&南相馬の除染特集 東京新聞、事故の原因は地震 http://t.co/K2ln4z47
21:01 from web
国立駅前で、TPP問題、脱原発などの政策宣伝をしました。「国会論戦を聞いていたら共産党がよかった。共産党の名前は昔のイメージでちょっと怖いけど今は違うね」という方が。戦争時代に日本共産党は戦争反対を言ってたから悪いイメージを宣伝されただけ。実は怖いどころか平和と自由をめざしてます
21:04 from web (Re: @koike_akira
@koike_akira お疲れ様です。共産党の政策をなかなかマスコミはきちんと報道してくれなくて歯がゆいなか、小池さんの活躍、とっても励みになってます。ゆっくり休んでまた、頑張ってくださいね。私もがんばります!
21:06 from web
RT @koike_akira: 「冷温停止宣言」?蓮池透さんも「冷温停止は正常な原発に使う言葉。事故を起こした原発に冷温停止という概念はない」と。事故で大破した自動車を「停車している」というか?「壊れている」のだ!やるべきことは「大丈夫宣言」でなく原子炉内部の把握です。 ...
21:36 from web
RT @kikko_no_blog: 今から5年前の2006年、原発の専門家、共産党の吉井英勝議員が「大地震が起こって巨大津波が発生したら福島第一原発は電源を喪失してメルトダウンを起こす」と国会で指摘したのに当時の安倍晋三総理は「東電はちゃんとやってるから問題ない」と無視 ...
21:36 from web
RT @kikko_no_blog: 福島第一原発が津波によって電源を喪失することを指摘していた共産党の「福島県議会議員団」と「原発の安全性を求める福島県連絡会」は今から4年前の2007年、東電の勝俣恒久社長(現・会長)に総点検を申し入れたが勝俣社長は拒否。そして今回の事 ...
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12月15日(木)のつぶやき

2011年12月16日 | 議会
13:14 from web
RT @shimanamis: 肥田舜太郎医師「逃げろ、汚染されていないものを食べろと言って、そんなことができる人が何人いるか。…そんなことを専門家は言っている。そうできない人たちを置いてきぼりにする。親切なようで、残酷ななことだ。私は経験しているから、一つだけ教える。」 ...
13:17 from web
 肥田舜太郎さんは、1917年広島生まれ。軍医として広島陸軍病院で勤務し、その後広島で被爆し。2009年、医師を引退するまで被爆者の治療を続けた。その一方で核のない世界を訴えてきた。著書『内部被曝の脅威』埼玉での講演の記録です。ぜひ一読をhttp://t.co/3Hi43DCJ
13:20 from web
RT @akahata_PR: 12月15日、赤旗1面。シリーズ原発の深層 やらせの背景、が始まりました。なぞのブログ「九州太郎」が、九州電力やらせメール問題を擁護。九電は社外アクセスを解除。社員に読ませたかったようです。九州太郎の正体も追ってます。
16:02 from web
RT @neneyu: 12/15赤旗一面シリーズ原発の深層【ナゾの「九州太郎」】九州電力を徹底して擁護するこのブログの閲覧を、九電社内では推奨している。。 http://t.co/Qmwkt9wF
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