こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

生きてる今を大事にしなきゃね

2012年12月09日 | 日常
国立の富士見通りから観える富士山

なんだかとても近く見えます。

今朝は、7時から国立駅でビラまきと宣伝をしました。さすがに1時間近く立ってると、手足の先が冷たくなりますね。

選挙中は、候補者カー以外は、マイクを持ってはいけないので、肉声です。

そして、今日は、日曜版の配達などして、10日の一般質問の原稿書き。

寒いので、サビ三毛ピッチは膝の上。ドヤ顔ピッチ。

お昼になって、陽だまりをみつけるとほらこのとおり

猫はなぜか、一番暖かいところを見つけるのが上手です。

ぬいぐるみの隣にある木でできた機関車。息子が生まれた時に、札幌ファクトリーの北海道産の木のおもちゃコーナーで奮発して買ったものです。

20年たってもまだ健在。ここにくるまで、8回引っ越してます!

いつも一緒に持ってきちゃった。これは、孫ができるときまで健在かも~
今日のお昼は、豆腐屋さんに寄って、豆腐を買って久々に煎り豆腐を作りました。

豆腐屋さんのご主人「今の政治、いろいろでてきてわけわからなくなってるよな」「新しい政党だって、選挙のあと、なくなるかもしれないしね」と話していました。

やっぱり消費税アップは困るというのが、どこでも一致します。消費税に頼らない道を日本共産党は財源を示して提言しています。消費税を2倍にあげたら、内需は冷えてますます日本経済は沈下していくよ。庶民増税でなく、減税が激しい大企業や年収1億円以上の高額所得者の減税分をもとにもどして応分の負担を求めましょう。

考えたら、もう12月も三分の一過ぎようとしている。年賀状を作らなきゃ!

市議だから、有権者のいる国立市内の方には年賀状は出したらいけないことになっているけど、私がこれまでに住んだ街は、宮崎県小林市・高原町・宮崎市・つくば市(大学時代は桜村だった)福岡市・熊本市・札幌市豊平区・清田区・中央区そしてここ国立市だから、結構全国に知人・友人がいるのです。

大学時代の知人だったら東北や中国地方にもいるし、考えたら日本全国渡り歩き旅をやってみたいなあ~
というより、最近できてない、登山に行きたい今年はもう無理だろうなあ~

今日は午前中、地域の支持者の方のお葬式に行ってきた。

普段は意識しないでいるけど、人生はいつかは終わる…そう思うと、いつ終わりがきても悔いない生き方ができているか…と

そして今、生きてることの大切さ、いとおしさを感じました。

私も3人目のこどもの出産は、前置胎盤で、29週で大量出血の上に1100CCの輸血でなんとか持った命だった。

たぶん、筋弛緩剤の影響だと思うけど、瞼もあかなくなって、ずっと点滴していたから、輸血の大きな針が腕に刺さらなくなって、医者や看護婦が入れ替わり立ち代わり入ってきて私の腕に輸血用の針を刺すのを挑戦。「夜中にすみませんね~」と言ってたことだけを覚えています。

今、生きてることはすごいこと。看護婦さんに「あなたね、この病気は10年前だったら、なかった命だよ」と言われて

そうだったんだ。障がい児として生まれた我が子もこのときの自分の命も奇跡のようなものなんだと感じました。

そして、同じ病気で一緒に励まし合って、入院して、私より大きな赤ちゃんを早く生んだ方は、生んで4日後に亡くなってしまいました…

生きてる今を大切にしなくては。

そして、自分もだけど、それより、自分の周りの大切な方がたとは永遠には出会えていられないということ。

いつか別れがあるということは、考えたくない…

つれづれなるままになってしまいました。

このへんで、おやすみなさい









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12月7日(金)のつぶやき

2012年12月08日 | 日常

「おひさま」に心洗われ、「純と愛」に元気をいただき・・・朝ドラもいいね goo.gl/1OqQw


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国立に住みついたのは…

2012年12月07日 | 日常
今日から国立の大学通りのイルミネーションがはじまったはずです!
というのは、これは昨年の写真。

今年はまだ見ていません。

一般質問3日目でした。夜は、国立市観光まちづくり協会の懇談会に出席。

国立市の商工会の方がたが中心になって、国立の街のにぎわいや発展を!という会。

私が国立市にきたのは、8年くらい前。

3人のこどもを連れて、札幌から出てきました。

どこに住もうかと、様々な駅に降り立って、国立に来たときに、3人の子供も私も

一瞬で国立が気に入ってしまいました。昨年の紅葉の時期

都市化されすぎてない素朴な三角屋根の駅舎。

ロータリーの周りを歩く人の空気が穏やかに感じました。

ロータリーからのびる緑の多い大学通り春の桜

札幌に住んだときに、気に入ったのが、大通り公園だったなあ~

文教地区らしい香りのする街並み。

四季折々の変化を味わえる大学通りは通過交通がないから車が少なくて静かです

というと、いいとこだらけみたいだけど…家賃が高くて大変です。

郊外の大型店舗に小売店が押されているのが地方都市の現状だけど、国立は、小さなお店が元気に頑張っています。

この国立らしさを失わないよう、大切に守り育てていきたいと思います。

商工会の方に「尾張さんは、共産党にしとくにはもったいない」と。どういう意味じゃ?

共産党って、画一的なイメージあるのかな~いろんな個性があって、いろんな人がいるんですよ。私も共産党員の一人として、誇りをもってます。

共産党って、悪いイメージで語られるけど、

実は、『共産』ってコミュニティ、結びつきを大切にして、共に生きていくということを目指す党ですよ。

共産主義っていうと、ソ連や中国を思う人がいるかもですけど、」あれは本当の共産主義ではないです。

本当の共産主義は、すべての人の共同で成り立つ社会で、誰も抑圧したり支配したり搾取したり、戦争をしたりしない、本当に平等で自由な人間関係からなる社会です。

平和と自由と民主主義を大切に。もちろん憲法9条を誇りに、戦争をしない国を続けていきましょう。

今日の報道ステーションを観て、背中がゾクっとしました。

憲法を変えて、戦争の道へと行こうとしている方がた!

子どもたちに暴力はだめ、話し合いで解決しましょうと指導する大人たちが国どおしの問題を戦争という暴力で解決する道を行きたがるとは、

なんて野蛮で幼稚で恐ろしいこと。子どもたちに何といいわけをするのでしょう。

国と国の万代は話し合いで平和的に解決する努力をしていくのが、大人としての役割でしょうが!サビ三毛ピッチのはいポーズ!

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紅葉と猫ちゃんと…鹿との遭遇

2012年11月29日 | 日常
今朝はさわやかな秋晴れ。秋になると空が高く感じますね。

今年はいつもより紅葉がうすい気がする。お日様の光が差している…

そういえば、札幌に住んでいたころは円山の近くで子どもの送迎で北1条通りから観える紅葉は毎年見事だったなあ。

でも、いつも見ているからと14年も住んでいたのに、1回も写真撮ってなかった。残念。

月末になると、新聞赤旗の集金でてんてこ舞い。1回で会えたらラッキー。何度伺っても会えないところもあるけど、そういうところは会えたらすっごく嬉しかったりして。

集金って大変だけど、そのときにいろいろと話ができて、私も勉強になるし、人とのつながりの大切さを感じます。

赤旗日曜版は週1回で月800円。よその新聞ではなかなか描けない社会の状況が多様にでているし、面白いとの評判です。
日刊紙は普通の新聞と同じようにテレビ欄から文化・経済・社会・海外・スポーツ・生活など充実しています。大企業の広告代で成り立っている一般の新聞とは違って中身が濃いですよ。1か月3400円です。九電のやらせメールをすっぱ抜いたのも赤旗日刊紙です。毎週金曜日の官邸前の脱発の行動を毎回きちんと報道しているのも赤旗だけです。

ご覧になったことのない方、ぜひ、一度お読みになってみてくださいな。日本共産党のHPからも申し込めます。

集金中に猫ちゃんが!寄ってきてすりすりしてくれた。

写真を撮ろうとしたけど、動物写真家の岩合さんのまねはできなかった。なかなかじっとしてくれないから。動物の写真を撮るのは難しいですね。しばし、猫とお話しして…さあ、また次へと

夜までかかりました。毎年この時期、近所のWe Iove 9条のネオンのおうち。

昼間はお庭も植物で素敵ですが、夜もここを通って目と心の保養を。

月に1回は山に行きたいと思っていた(そんなときでないと休みがとれないから)けど今月は、さすがに休みなしで山はおあずけ行けないと思うと行きたくなるので、10月の写真をみて心を落ち着けます。これは、丹沢の山並み。塔ノ岳と丹沢山に行きました。

なんと塔ノ岳で大きな雄鹿さんと遭遇立派な角!この辺のボスだそうです。

大みそかにはトランペットの松平さんを囲んで年越しをする山小屋

いいなあ~

さて、明日も選挙と議会準備としっかり頑張ろう!





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震災の備えを・・・そして真の中立とは?

2012年11月24日 | 日常
今日の夕方、関東地方でやや強い地震がありました。私はちょうど家に一人でいました。思わず、2階に駆け上りサビ三毛ピッチを抱いていました。

先月、市議会の福祉保険委員会で、そなエリア東京(防災体験学習施設)などに視察に行って、地震後72時間の体験をしてきました。

東京に直下型地震が起こり、その72時間の過ごし方で生死が決まる!

このようなゲーム機で質問に答えながら震災後の街を生き延びる体験でした。

エレベータを降りると、そこは地震で壊れた街。リアルでちょっと心臓がどきどきしました。

映像でも流されていました。

これは、築40年近い借家に住んでいるので、他人事ではないと
これが強い地震でこうなります。
2階が落ちてしまう。阪神大震災でも古い木造住宅はそうだったようです。

こんなパンの非常食や温めなくても食べられるカレーが売ってありましたもちろん好奇心の強い私は買ってしみました。食べてみたいけど、いざというときのために我慢。

3・11のあとは、しっかり備えようといざというときのための食糧なども用意しましたが、賞味期限切れなどがあって、だんだんき気が緩んでいたことにはっと。

今日の地震は気を引き締めてという警告にかんじて、ぞくっとしました。

周りを助けるためにも、我が身は自分で守るという意識を持って、備えなければ!

今日は、午後から笠井明前衆議院議員と大田朝子比例候補といでしげ美津子予定候補が宣伝カーで国分寺駅前に

私は、国立までの道案内で宣伝カーに乗り込み国立駅までご一緒しました。

道行く人が手を振ってくれると元気がでます!あ~選挙だ。頑張らなくっちゃと。

国立駅では、2自近くまで民主党がしていたようです。紅葉の大学通りを通って国立駅ロータリーの前に車をつけました。

即脱原発と財源を示しての消費税に頼らない道の提言を実行できるのは、財界や政党助成金に頼らないクリーンな党だからです。

よく、人は中立がいいといいますが、中立というのは、どこからもお金をもらわず、縛られないという意味ではないでしょうか。

主権在民をしっかり堅持していくことが中立で、そのためには市民の声を反映すること、それができる政党が中立といえるのでは。

日本共産党は自主・独立の精神で、よその国や財界や他の政党などどこからも縛られていません。

だから、中国に対してもはっきり尖閣諸島は日本固有の領土だと言えるのです。

アメリカに対しても、アメリカ本土でも禁止になっているオスプレイの演習を持ち込むなと言えます。

そういう意味では真の意味の中立は日本共産党ですよ。

終わったあと、笠井明さんとしっかり握手

国立駅を写真に撮って、つくづくあの三角屋根が懐かしい、もどしてほしいと思いました。



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街を歩くと・・・やはり消費税に頼らない道を。

2012年11月21日 | 日常
玄関先のミニバラちゃんの蕾が開きました3年前に安売りされていた元気のないミニバラを買って植えたら毎年長い間、咲いてくれて・・・それだけでもちょっと心がほっとします。

あっという間に今年もあと1か月余り。5時になると真っ暗ですね
黒い雲の間から三日月の光が一瞬出ました

近所のイルミネーション…もうすぐクリスマスなんだねと忘れかけてた子供のころのクリスマスの香りがよみがえってきました。

昨日は衆議院候補のいでしげ美津子さんと地域をハンドマイクで回りました。


商店街で話しかけてきた方が、医療費の負担が急に3割負担になって大変だとおっしゃっていました。

後期高齢者になって、年金の夫婦合算の額から保険料の割合が決まるため、それまでの1割から3割になって、負担が急に3倍になって生活が苦しいと、切々と訴えてこられました。


介護保険も値上げされ、後期高齢者の保険税も値上げされ、さらに消費税まで値上げされても、年金はあがりませんから、本当に大変になってきます。

年収1億円以上の人は税率が減らされていく逆累進制度をきちんと累進制度にもどし、2割から1割に減税した大企業の法人税をもとに戻して、これまでに各政党にばらまいてきた政党助成金などの無駄遣いをなくすこと。そうすれば、消費税に頼らなくてすみますよ!

日本共産党だけは、政党助成金はずっと受け取らず返してきました。返金総額350億円です。
ほかの政党は受け取っており、これまで自民・民主・公明などが受け取った総額は5555億円。身を切るなら、ここからでしょうが。

隗より始めよの精神です。

お昼に食べたロシア料理のレストランの店主さんも、今、震災後よりも経営が厳しいと。みなさん、財布のひもがかたくなって、手軽な居酒屋にはいくのでしょうけど、専門店にとっては、すっごく大変な時代だと。これで、消費税が上がったら、もう厳しすぎてどうなるか…なんとかしてくださいとおっしゃっていました。

子どもたちが小さいときに子どもたちと一緒にモスクワに少しの間ホームステイしたときに食べたボルシチの味と同じなので、懐かしかったです。

急に、懐かしくなって、写真を出してみました今から12年前です。札幌にいるときに、モスクワ音楽院付属高校のヴァイオリンの先生に出会って、その縁で冬休みにモスクワ短期留学。まだデジカメではなく、インスタントカメラで撮った・・・ここがホームステイしたアパート。一緒に写っている背の高い方が通訳をしてくださいました。日本の新聞社に勤めていたので日本語も堪能でした。

モスクワは都市集中暖房だった。ステイ先のおばさんはとても素朴で親切で、古き良き昭和の日本の雰囲気の住まいでした。

モスクワ音楽院のチャイコフスキーの銅像前で。

びっくりしたのは、モスクワの地下鉄のエスカレーターの早いこと。そして電車の扉は容赦なく閉まること。日本はなんて親切なんだと思いました。

当時は、物価が日本の約10分の1くらいでした。

そして、音楽教育、ソルフェージュや楽器の指導が、子どもに自然に入っていくシステムで、そのうえ言葉がとても詩的(もちろん通訳してもらってですが)なことに感動しました。コンサートもとても安くて、子どもたちもたくさんきていました。あのころから、どんどん物価もあがったとききましたが…もう一度行ってみたい街です。







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『シングルマザーズ』を観て…自分の人生を振り返って・・・

2012年11月13日 | 日常
今日は、国立市議会議員研修と視察で東京臨海広域防災施設と墨田区役所・スカイツリーに行ってきました。
視察については明日、かきますね。

今日はちょっと、シビアなシリアスな話を

最近のドラマは、テーマ性をしっかり持っているのがたくさん出てきたように感じます

『シングルマザーズ』は、自分もそうだから、初回はしっかり観ました。

あまりにもドラマに自分の体験が共通していたのにびっくりしました。

私も、末娘の担任の先生が娘の様子をみて、いろいろとアドヴァイスをもらって、
「お母さんが人生をあきらめたら、子どもたちもあきらめる人生を送ることになります。どんなに狭い部屋でも子どもたちと笑って暮らす生活がどんなにいいか」と言われ、
支援センターでの相談をうけながら、子ども3人を連れて、シングルマザーの道を選びました。

といえば、かっこいいかもしれないけど、実際はまず、家を探すのに苦労です。

主婦だった子供連れにまずは貸してくれるところはありません。何件も不動産を回り、もうだめと思ったときに、「自分も母子家庭で過ごしたから、気持ちがわかります。何とかしましょう」と無事に借りることができました。この方は、その後、事情あってまた、引っ越すときにも力になってくれました。このような状況になったからこそ、人との出会いの大切さをつくづく感じました。そのあとも、息子がヴァイオリンを借りて続けられたことも、全部、周りの人々の温かい支援のおかげです。

よく絆といいますが、私たちはほんとうにたくさんの方に助けられ支えられ、生かされてきた、人は捨てたものじゃないとつくづく感じてきました。

それでも、、40代で仕事を探すのがどんなに大変か。特に札幌では、パン屋さん、本屋さん、アパレル業界などかたっぱしから当たりましたが、難しい。ほんとにシングルマザーに厳しい世の中だということを体感しました。おまけに私は、障がい児をかかえていましたから、子どもの送り迎えや通院は必要なので、当時はフルタイムでは働けませんでした。

そんななかで、

ただの主婦だった自分が家を出て、定職がないと、ふと心細くなり、将来が見えず、大きな不安が襲ってきたことも。

でも、そんなときは、「今日いきてるから、明日も生きれるよ」と思って元気をだしました。

それも、子どもたちがいたからだと思います。

もし、自分に守るべき子どもたちがいなかったら、そこまで勇気がでたかなと。

そういう意味でも、子どもたちの存在に感謝です。

それでも私は、教員免許を持っていたから、学童保育の準指導員や小論文の添削などの仕事がもらえるようになったから、まだラッキー。と言っても、月の収入は一桁でしたが…

国立でもそれを生かせたけど、嘱託で子育ては難しいから、昼間は学校に非常勤、夜は塾講師など掛け持ちしていた時代もありました。

今、住んでる家に越すときも、母子家庭には貸せないと断られ(その時は嘱託であっても学校勤めだったのですが)結局、保証会社にお金を積むことで、やっと貸してもらえました。

日本のシングルマザーの貧困率は半数を超えています。

シングルマザーだと、所得に応じて手当はもらえますが、これも離婚が成立していないと無理なので、そのあたりで救えない人もでてきます。

いろいろと体験したからこそ、困っている方の力になって、社会の歪みを正していけたらと思っています。

そのためにも、今回の都知事選に宇都宮氏が勇気ある出馬を表明したことは明るい話題です!

派遣村に尽力し、反貧困運動に力を注いでいる宇都宮氏が都知事になってくれたら、きっと今の弱者に厳しい社会にメスを入れることができます。



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晴天に恵まれた国立市の天下市と市民まつり

2012年11月04日 | 日常
11月2日から4日まで、国立市の大学通り一番にぎわう時期、天下市と市民まつり。
3日間の人出はなんと毎年30万人!

天下市は国立市商工会青年部が実行委員となって、国立市内の店舗や企業・団体が出店を出します。今年は100店舗を超えたそうです。
初日の開会式に市議んも出席国立市は、大型駅ビルや郊外型大型店舗がほとんどないせいか、商店街が元気です!この天下市はもう47回になるということです。国立の小売店の元気は、この伝統をしっかりうけついでいる若い商業者のがんばりが大きいと感じました。
それでも、消費税が上がれば、小売店にとっては、大きな打撃と聞きます。消費税は上げさせるわけにはいきません。

4日は、市民まつりでした。

私は、『東地域で原爆映画と写真をみる会』で、展示とバザーに参加。
朝6時半に集まって、品物や荷物の搬入、そして、展示と陳列を

去年は雨だったけど、今年はピカピカの晴天!

9時半からは、市民まつりの開会式
お日様がまぶしい市議が勢ぞろい!

鼓笛隊にあわせて、大学通りの歩行者天国をパレードです。

そのあとは、バザーの売り子です。お客さんと会話しながら、洋服をお勧めするのが、楽しいひと時でした。

午後は自転車の不法駐車の取り締まり番もしました

核兵器廃絶の署名もたくさんの方にしてもらいました。
子どもさんにもあっ、日能研のバッグだ。かつて、特別支援教育指導員の仕事は嘱託なので、これだけでは3人の子育てできなかったので、私はここで講師のアルバイトをしていました。千葉県の浦安から、目黒や御茶ノ水、赤羽、ひばりが丘、高田馬場、渋谷…など派遣されたところを数えたら数えきれないくらい。特に夏休みは毎日違うところに行くので、地図が苦手な私は、大変だったな。

話がそれちゃった。

明日は13時半より国民健康保険運営協議会があります。市長が保険税の値上げの諮問をしてくる予定。

1日に私たち国立市の日本共産党市議団は市長に値上げをしないようにという要望書を出しました国立市の国民健康保険に加入している方の8割近くが年収200万円以下の方なのです。国立駅周辺に大きな道路たビルを作るなどの大型開発の無駄遣いにはメスを入れずに、税金の値上げをするのは逆転していますよね。

先日の登山の続きは次回にします!

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秋の休日は行事三昧で駆け回り!

2012年10月21日 | 日常
ブログに書きたいことは溜る一方で、ブログに向かう時間が作れず、不完全燃焼気分

歳を重ねると、時間の使い方がスローになってしまうのかな~昨年よりペースダウンしすぎ
今夜こそは、その日のうちに書きます!

今日は、快晴の秋の休日朝9時半から、国立市立第5小学校で「ふれあいスポーツ」でした。
しょうがいをもっている方も持っていない方も一緒に楽しくスポーツをします。
今年も恒例のパンくい競争、娘と参加
ゆっくり楽しみたかったけど、お昼は、私の住んでいる自治会『環境改善促進会』の敬老会があるので、11時には東福祉館へ。
同じ町内に住んでいる五十嵐さんという方、NHKの民謡のコンクールでも日本一になったそうで、素晴らしい生の民謡を聴かせてくださいました。
私も、ご挨拶。
自治会に加入して、地域の自治会活動、コミュニティの大切さを実感しています。さまざまな行事を通して、知り合えること、道で会ってご挨拶できること、これが、震災など、いざというときにも力を合わせていけると思います。
自治会の加入率が、国立は低くて30%くらいなのが課題です。
おいしい、みなさんで作った豚汁やお寿司などお食事のあとは、みんなで合唱を会長・副会長と一緒にみなさんの前で
2時にお開きのあとは、谷保第4公園へダッシュ!

命とくらしをまもろう!「くにたち市民集会」に参加。多くの団体や個人が参加消費税増税反対・原発再稼働の撤回・まちづくり153億円の無駄遣いをやめよ、市民増税と公共料金値上げ・保育園民営化反対などを各団体が訴えました。
今回、学童保育育成料を平均2倍以上の値上げがされてから、学童の辞退者が76人になっていることが、調査してわかりました。この時期、市ができるすべての公共料金の値上げを計画するのは無謀過ぎ。153億円のまちづくりを見直していえば値上げはいらないのに!
若い大学生の団体も参加。
12・23福島チャリティーフェスティバル学生実行委員会の方でした。12月23日に新宿アルタ前で福島に心をよせる脱原発の一日野外イベントを行うそうです。
ジンタらムータ・悪霊さんなど出演するそうですよ!

集会のあとは、さくら通りから大学通りをとおて、国立駅までのパレード
私は、学生さんたちと一緒に!若い方と政治話ができるのが新鮮でした。
途中から素敵な帽子をかぶった方が登場!手作りですか~と聞いて話ているうちに、なんと杉並区の同じ日本共産党の区議の富田たくさんでした一緒に、はいポーズ!

帰ったら、近所の赤ちゃんが外に出ていたので、抱っこさせてもらいました気持ちがほんわかとなるね。

今、生を受けたばかりの赤ちゃんの柔らかいいのち。健やかに生きていける安全な社会にしていかなきゃね。







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さび三毛ぴっちの誕生日 そして9月議会

2012年09月03日 | 日常
9月の声をきくと
大好きな夏、なんとなくワクワクする夏が終わったと

ちょっと物寂しい気持ちになるなあ・・・
9月には帰らないというユーミンの歌があったなあ・・・

なんて言ってる暇はない
今日から9月議会が始まりました

今回は補正予算に、待ち望まれた谷保駅のエレベーター工事の調査費等が組まれました。

谷保駅エレベーターについては、数年前から署名運動の中心となって取り組んでいた80代の方が、
今年のお正月に、天に逝かれて…その方は、酸素ボンベを抱えながら、署名活動、市長交渉と頑張っていた元新聞編集者。

やっと、市民のなが~い運動が実る方向へ

その方がお元気なうちに、進んでほしかった
8月恒例の家族イベントは、サビ三毛ピッチの誕生会

捨て猫ちゃんだから本当は誕生日はわからないけど、もらってきたときの感じで8月15日を誕生日に。

平和を願う思いも一緒に祝いいます

この日は、家族みんなで集まって、サビ三毛ピッチの3歳の誕生日を祝いました。今年は1日早く14日にしたけど。

プレセントは、遊び袋息子の腕に抱かれて、神妙な顔で受け取るピッチ

何だろうと興味はあるけど、ちょっと怖い。

いつもは、すぐに上にいくのに、今日は、私が主役よ

さて、9月議会。

私の一般質問は、9月6日10時からです。

よかったら、傍聴へどうぞ。インターネットでも生中継してます。

以下は質問要旨です。

1 財政改革審議会のあり方と答申内容が市民生活を守る本来の行政からかけ離れている点について問う。
(1)市民生活を大切にし、市民の声を反映した資料提供や審議がなされているか。
(2)市民の負担増についての市の認識について。
(3)家庭ごみ有料化問題について、ごみ問題審議会の答申を踏まえているか。

2 厳しい市財政の中、借金をふやす153億円の大型開発は見直し、長期的展望にたったまちづくりをすべきではないか。
(1)国立駅周辺の高架下と旧駅舎を文教地区国立の玄関として老若男女が利用でき文化・情報を発信する駅前図書館にしてはどうか。
(2)国立全体の視点から、交通不便地域を解消し利用しやすいコミバスの体系づくりについて。
(3)防災の視点からも緊急の課題である学校のトイレの抜本的な改善について。

3.超高齢社会を支えるためにも子育て世代に住みよいまちにするために。
(1)子どもの発達を総合的に支えるための発達支援センター機能の充実について。
(2)教員の多忙化による弊害を緩和し、豊かな教育条件を整えるための施策について。
(3)放課後や長期休みの子どもたちの居場所つくりについて。

人気も牛たちもいなくなった夕方の牧場で鹿の家族?に会いました。





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あの頃チャンネル(2011年06月05日~2011年06月11日)

2012年06月05日 | 日常
あの頃チャンネル(2011年06月05日~2011年06月11日)
市議となって、大型開発の問題や、障がい者スポーツセンターを避難所にするべく協定を結んでほしいなどと都庁に要請、話し合いに行ったときの写真です。原発ゼロをめざしての署名活動もがんばってました。
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ニュースの編集は結構たいへん!

2012年05月24日 | 日常
新緑がまぶしい大学通り

今日は、朝から毎週発行している市政報告の『あかるい国立』を市役所の控室にこもって行いました。

昨年は原稿を出すだけで、高原市議と長内市議が交替で編集をしていましたが、2年目になって、私も4月から編集に携わることに!3人で毎週なので、3週間ごとに編集が回ってきます。

記事の配置、見出しのつけ方、写真の配置など、やってみると、なかなか大変

毎日、新聞を出している方の苦労がわかる気がします!

昼は、大学通りを通って、かわいいお庭のあるお店でランチをCAFE&BAR ELK
国立には、小さいけど工夫を凝らしたいろいろなお店があります。

お天気もいいし、大学通りを自転車で走って、気分転換

午後も市役所に戻って、仕上がったのが夕方4時過ぎ。

それから、思い立って、小田急線の経堂駅へ

経堂駅は、駅のすぐ隣に区立図書館があるのです。ワンフロアーですが、奥行きがあって、たくさんの方が利用していました。普段は朝の9時から夜の9時まで開いているそうです。
国立も今駅の高架下を作っています。図書館が駅の近くにないので、ぜひ駅前図書館をという署名もだされ、
アンケートでも2番目に希望が多いのです。国立駅の高架下に図書館がほしい!

『あかるい国立』はもう1339号です。毎週なので、過去に何があったか、バックナンバーをみるだけで市政のポイントがわかります。

毎週日曜日の赤旗日曜版と日刊紙に織り込んでいます。あとは、毎週火曜日の朝7時から8時まで、市議団で国立駅で配っています。

国立市議団のHPからも見ることができます。

明日は、福祉保険委員会。なかよし保育園の耐震工事を予定通りやってほしいという陳情に関して、前向きの回答が出される見通しとなりました
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連休最後の日の小さな旅

2012年05月12日 | 日常
連休最後の日、急な用事で大阪へ
今は、ホテルとパックだと新幹線より飛行機の方が安くて早い。

連休だから混んでると思いきや、私の列はだーれも座っていなかった。
飛行機の中で寄席が聞けた!上野の演芸場に足を運んだ事もあるくらいちょっと好きなんです。
立川志の輔の「ハナコ」という創作落語。
オモロクテ、周りにだれもいなかったので、一人で笑いこけながらの楽しいフライトなんと贅沢な!

夜は関西風お好み焼きを
天神橋通りや梅田の地下街を歩くと、東京と違うなんか懐かしい感じ。札幌の地下街や狸小路を思い出しました。

用事を終えて、中津のホテルでほっと一息。たまにはひとりもいいですね。

チョコレート色のレトロなムードの阪急電車になぜか惹かれます車内も広いし、ホームの色や質感がレトロな感じ。

駅員さんに「スイカ使えますか」と馬鹿な質問をしていまったけど、なんと、大阪弁でとっても親切に答えてたのに感激。

大阪なんだから、当たり前なんだ!とふっと気づいて…
関西弁の友達がいるけど、風情があっていいなと思います。

朝ドラ『カーネーション』にはまってから、関西弁が気になり始めました。

帰りに乗った空港生きバスから、不思議なオレンジ色の太陽が一瞬、月かしら!と思えるような太陽でした。

連休終わって、最初の仕事は、市議団3人で、市長(このときは副市長ですが)に
耐震強度0,3しかない保育園の耐震工事を予定通り今年の10月に行うよう申し入れしました。
市の都合で来年度に回していますが、今保育園の保護者からも陳情が出され、継続審査中。
お金がないと言いますが、不要不急の都市計画道路を延長するための買収費用は8億円も計上しています。

まちづくりを見直して、子どもたちの安全、命を優先に考える国立にしたいと思います





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あの頃チャンネル(2011年04月24日~2011年04月30日)

2012年04月24日 | 日常
あの頃チャンネル(2011年04月24日~2011年04月30日)

ちょうど1年前の今日、国立市議選の投票日でした。
半世紀も生きた後!?に、こんな心臓に強く響くことをするなんて!
この時の感謝と初心を忘れずに生きなくては
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あの頃チャンネル(2011年04月10日~2011年04月16日)国立、春爛漫

2012年04月11日 | 日常
あの頃チャンネル(2011年04月10日~2011年04月16日)さび三毛ピッチそして、国立、春爛漫
国立の桜、淡いピンクの美しさ、短い時期だけに心惹かれるのかな・・・
それから20年まえに札幌でいただいたブーゲンビリア、今年も花をつけたけど、昨年はもっと咲いてたんだ。
この時期、初めての厳しい選挙戦で、緊張の日々が桜をみてほっと癒された・・・でも今みると表情、やっぱり硬いなあ・・・
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