昨日で一般質問が終わりました。
今回はだいぶ減らしたつもりだったけど、どうも欲張りなのか、また時間が足りなくなりそうになって早口になってしまいました
1年たったから、そろそろ落ち着いてやれなくては!次回こそは、もっと絞ってじっくりいこうと思います。
そろそろ国立市のHPの国立市議会のところから録画が見れると思います。お時間ある方はどうぞ
一般質問のまとめは後日かきますね。
今消費税の増税を声高に論議してるけど、今日はオウムの高橋容疑者逮捕の話題でマスコミは一色になってしまい、大切な国民生活に関わる消費税問題が見えなくされている
もしかして、これ、陰謀!?と疑いたくなるくらいです。これまでの税の集め方と使い方の問題点を分析して改善することが大切ではないでしょうか
今の日本の格差社会(OECDで2位の格差)の現状と合わせて考えると、消費税を増税すれば、ますます格差が広がり、中小企業や低所得者はさらに厳しくなる。もちろん、派遣労働者が増えている日本では若者が、ますます貧困になり結婚も子育てもできにくい状況になる。そうなれば、内需は冷えて、税収も減り、結局は経済全体が落ち込んで、消費税増税で困らない大企業だって、日本では厳しくなっていくのは明らかです。でも、消費税を増税しなきゃ、高齢化社会に太刀打ちできないでしょうか。そんなことありません。全く逆です。日本の税金は本当の累進課税ではなく、年収1億円を超すとどんどん税率が下がるし、株の配当金に対する税金も他の国の半分。私たち庶民は、市民税や所得税、消費税・・・・それから社会保険料などを合わせると、所得の2割近くは税金として納めているのです。
まずは、大企業や大株主などからも私たちと同じくらいきちっと欧米なみの比率に税率を戻して、とってほしいと思います。
これだけで、3,5兆円の税収アップです。
それから、無駄遣いをなくす、政党助成金や無駄な大型開発、使えない戦闘機や戦車(日本の道路には耐えられないものまでアメリカから買わされている)などをやめること。
これらのことで、消費税をあげなくてもすむのです。
税金の取り方を公平にし、使い方を改める、これが根本的な改革ではないかなあ。
消費税をあげたら、庶民の財布のひもは固くなり、中小企業には厳しくなり、税収も減って、結局は日本経済は、悪循環になります。
今日、ママ下湧水の近くで田植えをしている光景に幼児期、家の周りは田んぼだったので、とても懐かしい気持ちに。
思わず、声をかけてしまいました。すると、遠くにかもさんが・・・突然、カメラの望遠がきかなくなって、よく見えないけど…まだ2年たってないのに、もう壊れてしまったのかしらとちょっとショック
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