昨日の続きです
鳩組
桜組
初めの先生の話はとても簡潔でした。
自分たちで進める説明文の授業
とにかくよく教科書を見ます、読みます。
先生は板書係
話し合いにはほとんど入りません。
板書でヒントを出します
鳩組は、4年桜組の子どもたちが参観
話し合いが上手な上級生の授業を参考にして、自分たちも話し合いの授業のレベルアップを図るとのこと
先生たちが見に来ても普段どおりできるようですが、下級生に見られると緊張したそうです(後で子どもたちが話していました。)
空気が何となく引き締まっていました
態度がいつも以上によかったのは、先輩としてのプライドでしょうか
桜組
鳩組では、子どもたちが「立ち歩きタイム」を3分間使うと決めて、意見交流していました。
意見が行き詰まってきたので、5桜も「立ち歩きタイム」を使用
子どもたちが決めた時間は2分間
白熱した意見交流
黒板も使います
友達と交流して分かったことを、一生懸命書き込んでいます
次の発言のために
再び質疑応答
意見交流して発言したくなったのでしょうか、けっこう多くの子が手を挙げています。
子どもだけでなく、先生も真剣
話し合いはどんどん続きます。
話し合い終了の時間を延長しても終わらず
先生が「どうする?」と聞くと、「続けたい」「先生の考え聞かせて」と反応
「自分たちで授業をつくりたいから、最後まで自分たちで」という意見を大事にして、先生は明日の国語の時間に続けることを約束
チャイムが鳴ったので終了しました。
でも、ここで子どもたちの学習は終わらない・・・ようです
先生を巻き込んでの熱い話し合い
こでは、教室の後ろの端から板書を見て意見を交流しています。
参観されていた方も声かけてくださって
黒板で議論中
昨日同様、一人一人、空白の時間がない授業でした。
今日この授業の続きが行われたわけですが、これがまた、両クラスともドラマがあり・・・
後日お伝えします