mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

劇団文化座公演の「母」を観てきた

2023-05-10 02:55:47 | 映画・観劇

 近所の奥様お二人と妻の4人で、7日に六本木の「俳優座劇場」で鑑賞した。

 ここは初めてだったがアクセスも良く(地下鉄大江戸線出口側)こじんまりした小屋で、とても見やすい。

 原作は三浦綾子の同名の小説で、佐々木愛はこの「母」で舞台生活60年となり、まもなく80歳を迎えるこの舞台で「主演作は最後にしようと、密かに心に決めた」(プログラムから)と言う。

 「母」小林セキの次男で小説家小林多喜二(29歳)が特高警察によって虐殺されたのは1933年(昭和8年)2月20日だった。

久しぶりに、感動の舞台だった。

 昼食は、六本木でもおいしいと評判の「bricolage bread & co.」でおいしいパンを食べた。

地下鉄出口側にある劇場

 bricolage bread & co.(昼時の行列-30分近く待ったか?)と、お土産のパン

 

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昨日妻と、109シネマズ菖蒲で「ベイビー・ブローカー」を観てきた

2022-07-08 10:29:56 | 映画・観劇
  上記映画館 シアター7 の入場口の写真
 この韓国映画「ベイビー・ブローカー」は、是枝裕和氏が韓国で現地俳優を起用して監督・脚本・編集を担当して完成させたもの。

 主演のベイビー・ブローカー役(生業はクリーニング店主)は、ソン・ガンホ(左の写真で赤ちゃんをだっこ)で、この作品で第72回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した。同氏出演の「パラサイト 半地下の家族」は第72回カンヌ国際映画祭ででパルム・ドール賞また第92回アカデミー賞では作品賞他を受賞している。韓国を代表する俳優といえる。

 同氏の相手役ともいえる赤ちゃんポストに預けた母親役に イ・ジウン(写真で窓から半身出ている人)が起用され、この人は IU(アイユー)という名で「国民の妹」と称されるほどの絶大な人気を誇る国民的歌姫(wikipediaによる)だという。演技もとても良かった。

 内容だがごく簡単に、赤ちゃんポストに預けたのをブローカーが掠っていったのに気づき警察に通報しようとしたところから始まる。預けた本人、そのブローカーと施設出身の手下、途中で同乗した施設の子供、併せて5人で車の旅に出る、途中ブローカーを尾行している女刑事2人も絡み、最後は全員が半ば納得の解決へという筋立てだった気がする。人間の良心とは何かと考えさせられる、とても良い映画だった。







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妻と、映画「ドライブ・マイ・カー」を観てきた(鴻巢シネマ)

2022-02-28 17:29:02 | 映画・観劇


  映画を観るのは「パラサイト-半地下の家族」(2020年1月)以来2年振り、とても楽しめた。

 原作は村上春樹の「女のいない男たち」の中の一編で、5~6年前に読んだが、覚えていない。だが、今日映画を観て筋立ての奥深さに、感心させられた。

 脚本家の妻と演出家の夫、とても仲むつまじい夫婦。妻は、「今日お帰りになったらお話したいことがある」と言って夫を送り出したが、夫が帰ってくると、くも膜下出血で事切れていた。妻も夫もお互いに言えない秘密を抱えていたのだ。その秘密が明かされていくのが、この映画の主題となっている、これが面白い。

  監督:濱口竜介 出演:西島秀俊、霧島れいか、三浦透子、渡利みさき、岡田将生 他

  カンヌ国際映画祭で日本映画としては史上初となる脚本賞を受賞。加えて、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の独立賞も受賞し、4冠獲得の偉業を果たした!(公式ホームページから)。

 そして、アカデミー賞の4部門にもノミネートされている。
 

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11月13日、妻と能登演劇堂で仲代達矢 無名塾公演「左の腕」を楽しんだ

2021-11-28 10:06:16 | 映画・観劇
 無名塾は仲代達矢氏が主宰する劇団、原作は松本清張で「仲代達矢 役者七十周年記念作品」として上演する。
 過去には前進座が記念公演として(2009年5月「中村梅之助舞台生活70周年、松本清張生誕100年」)国立劇場で上演したことがある-前進座のチラシから。

 能登演劇堂
 1995年(平成7年)5月12日に誕生した演劇専用のホールです。名誉館長には仲代達矢氏が就任。舞台奥の大扉が開くと、そこには能登の雄大な自然が広がっており、舞台と一体となる世界的にも珍しい舞台機構が特徴となっています。-同館ホームページから引用
 

 公演チラシ


 会場でプログラムを買ったら、役者70周年の記念誌が付いてきた 

-表紙を捲ると
    仲 代 達 矢 
     役者七十周年 
   1952-2021 
 

   役者として生きた70年   
     寄せられた言葉と 
    写真で振り返る軌跡 

とあり、37頁に亘り貴重な記録と写真が満載 


 私事だが、公演終了後帰路歩いていたら新聞社の記者からインタビューを受けたが、その後すっかり忘れていた。
 ところが帰宅して数日後、近くの友人からその記事の掲載された地方紙を頂いた。友人は、埼玉の人の記事が載っているけど知っているかとの知人の電話で驚いたという-ご尤も-。
 その北国新聞11月14日朝刊の切り抜きを転載させて頂く、名前は黒塗りで失礼


 なお、今回も車で1、100km 6泊7日の旅、楽しいことが一杯だったが、それは後ほど載せたい。









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昨日、妻と友人達4人でさい劇の「シェクスピア 終わりよければすべてよし」公演を楽しんだ

2021-05-21 15:12:10 | 映画・観劇
1998年から続いたNINAGAWAシェクスピア・シリーズ第37弾最終公演である。
2016年に氏が亡くなり、吉田鋼太郎氏が後を継ぎ今日を迎えた。感慨深い、この内27作を観たことになる。
同作品の白水社版の読後感はこちら(https://blog.goo.ne.jp/mitumine2/e/d024b4d381f7b83b1cfc51376d8aa5e1)です。

ヘレンを演じた、石原さとみがとても良かった。写真はプログラムからの転載(リハーサル風景など)です



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妻と、映画2本「パラサイトー半地下の家族」「男はつらいよーお帰り寅さん50」を楽しんだ

2020-01-22 02:43:42 | 映画・観劇
昨日、109シネマズ菖蒲で観た

「パラサイトー半地下の家族」 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
韓国映画は初めて、階級格差を娯楽映画風に仕上げていて面白いが、胸にずしりとくるものがあり素晴らしい映画だ
これは一昨年、同映画祭の受賞作の是枝監督「万引き家族」を観たときと同じ感じ
 

「男はつらいよーお帰り寅さん50」
これは懐かしい
旧作を織り交ぜながらの映像はうまく行っていると思う
往年のマドンナも登場するが、歳月の早さに驚く
 


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仲代達矢 無名塾公演「ぺてん師 タルチュフ」を楽しんできた(能登演劇堂 10/30)

2019-11-09 12:58:37 | 映画・観劇
近所の人4人と妻、合わせて6人で石川県七尾市の国民宿舎「能登小牧台」に2泊して、この芝居を能登演劇堂で鑑賞してきた
ここは一昨年の「肝っ玉おっかあと子供たち」に次いで2回目

例年通りここが幕開け、山陰・山陽・九州から最後は3月に池袋のサンシャイン劇場と回る
モリエール作のこの劇は今でもフランスで、最も人気の演目だという。それだけに面白いし、高齢の仲代達矢氏がタルチュフに扮し
夫人に言い寄るなんとも色っぽい演技にも驚かされた

 
 演劇堂と無名塾ののぼり旗


 ロビーのポスター


公演後宿までバスで送ってもらい、待望ののどぐろと能登牛の夕食を堪能した


やはり黒いのだ


宿の案内


2泊した国民宿舎「能登小牧台」と一行 ここは2回目、私的には★★★★★


のとじま水族館のイルカショーとペンギン




この旅行は下図のように車で往復した。能登までは3人で、それ以降は妻と2人旅


道中印象に残ったことを記してみる

1 懐古園に隣接して「小山敬三美術館」がある
 同行者が大好きということでつきあった
 これがびっくりで文化勲章受章者だった。目指す芝居も仲代達矢氏が同じ賞を受けている。その符合が面白い
 A嬢の肖像と浅間山盛夏は印象深い

2 小布施町の一茶記念館
 無料で鑑賞用のイヤホーンが借りられ、8インチぐらいの液晶画面付きでとても使いやすい。30分程で一茶の生涯を歩むことが出来、
 波乱に満ちた彼の人生に感じ入った

終の棲家となった土蔵-1827年柏原の大火で類焼し、焼け残ったこの土蔵に同じ年に移り住んで間もなく65歳で亡くなった





下の解説左に記念館の写真もある


記念館で戴いたパンフレットのコピー




3 宿泊した渋温泉の「金具屋」私的には★★★★-五つ星にならないのは、内部構造が複雑で迷いやすいため
  贅をこらした昭和初期の旅館で、最上級の部屋へ宿泊-写真の左最上階の樹木の枝が少しかかって見える部屋
  建物もさることながら、食事も素晴らしい

  ライトアップした建物は見物客で賑わっていた。なかにはタクシーで来る人も


 宿泊した部屋



部屋の窓から下を見ると-驚いたことに写真下側に写っている庇屋根が檜皮葺なのだ


4 宇奈月温泉からトロッコ電車に乗って欅平観光を楽しんだ

 宇奈月駅に止まっている電車、ガラス窓の付いたリラックス車両で往復した(片道1時間一寸)
 後方のビルは2泊した「フィール宇奈月」 ここも2回目、私的には ★★★★
 

出し平ダム、今回驚いたのは水の色がエメラルドグリーンで、スイスやニュージーランドのそれと同じような色だったこと
氷河が溶けてあのような色になったと聞いたような気がするので、不思議な思いだ 大雨が続いたせいだろうか


欅平の案内所で戴いたパンフのコピー 今回は中央右付近の名剣温泉を往復した(約1時間)


欅平駅直下の猿飛山荘で食べた天然キノコ蕎麦と黒部川で捕れたイワナの塩焼きに舌鼓


越中五箇山相川集落-世界遺産に登録

 





新穂高ロープウエイで頂上駅標高2,156mの展望台から眺望を楽しんで
「リゾートインちろり庵」に泊まった


新穂高温泉「リゾートインちろり庵」 初めての宿 私的には★★★★★


飛騨牛朴葉味噌焼きが美味


蓼科高原「たてしな薫風」 ここは2回目 私的には★★★★★
部屋の窓からもこのもみじが綺麗だった


ロビーには赤く燃える暖炉


川浦温泉「山県館」
武田信玄が開発命じ、信玄24将の山県三郎右兵衛尉政景が開発、現当主は15代目 湧出量は毎分1,250lという
私的には勿論★★★★★素晴らしい

現天皇陛下も少年時代にここを訪れている






部屋の窓から露天風呂への通路を見下ろす








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妻と、映画「万引き家族」を観て(鴻巢シネマ)きた

2018-06-02 15:04:26 | 映画・観劇
先日、是枝裕和監督がカンヌ国際映画祭でパルムドール賞に輝いて話題になったもの。
寄せ集めの家族が、食うためとはいえ万引きで生計を立てて楽しく暮らしているが、ある事件で崩壊していく模様を描く。

概要は、チラシ裏にあるSTORY参照




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妻と、映画「家族はつらいよⅢ-妻よ薔薇のように」を観た(鴻巢シネマ)

2018-05-28 16:22:19 | 映画・観劇


出演者・家族構成・住まいなどⅠⅡと同じで、3世代6人同居家族に起こる事件を長男兄弟夫婦も交えて喜劇仕立てでみせる。
泥棒に入られて奥さんのへそくりを盗まれたことに端を発して、奥さんの家出でてんやわんや。笑わせて最後はほろりとさせられ、楽しかった。

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妻と、能登演劇堂で「肝っ玉おっ母と子供たち」を観て、感動した

2017-10-26 13:31:33 | 映画・観劇

1997年から続いてきた能登演劇堂での仲代達矢氏主宰による無名塾ロングラン公演も、氏の出演は今回が最後だという。

この演劇堂は舞台の後壁が可動式になっていて、劇場裏手の自然と一体となって演出できる構造になっている。以前から氏の公演をここで観たいと思っていたが、やっと願いが叶った。

オープニングのシーンでは戦場のかがり火が何カ所も焚かれて、その中を幌車(仲代演じる女酒保商人-戦場で酒など何でも商う-とその子ども3人が乗っている)がゆっくりと進み舞台に登場するという趣向。今回の出し物はヨーロッパでの30年戦争(1618-48年)を舞台に、ドイツのブレヒトの脚本「肝っ玉おっ母と子供たち」を29年ぶりの再演だという。

氏も今年85歳を迎え、本公演プログラム4ページに「ファッシズムに潜む日常」と題して、平和がどうやって維持していけるか-中略-現在の危うい世相を見るにつけ、最後の戦争世代として言い残しておくことがあるような気がしている。として、本公演を通してそれを感じてもらいたいという思いがひしひしと伝わる舞台だった。

戦場を駆け巡りながら、旗色を変えながら3人の子どものために商いを続けるが、結局思い叶わず最後は1人になって打ちひしがれながらも生きていかなければならない姿に涙がこみ上げてくる。

もう一つ印象深かったのは、音楽と歌が実に効果的に使われていることだった。おっ母も数曲-声も旋律も素晴らしい-、そして各場ごとに舞台袖では片足の語り手(松崎謙二-無名塾11期生)と盲目の語り手(吉田道広-同28期生)が2人でその場面に応じた進行を分かりやすく歌ったのが、劇の内容理解の助けになったのが大きい。2人の声色と旋律が実に素晴らしかった。同様の演出は先日観たNINAGAWAマクベスでも老婆が2人で登場したが、仕草だけで歌わなかった。

フィナーレは可動式壁が開き雪景色になっていたのにも驚かされた。

2回のカーテンコールで、氏の打ちひしがれた姿がとても印象に残っている。おっ母を演じているとき姿とあまりにも落差があり、それほどに演技に打ち込んでいたような気がする。熱演の一言以上に神がかり的な演技だったように思う。素晴らしい舞台だった。来年4月まで各地で公演が予定されている。無事「千穐楽」を迎えられるよう祈念したい。因みにこの日は、二日目の舞台だった。

もう一言、演劇による街づくりを目指している当地七尾市の熱心な皆さんの姿にも心を打たれた。

願いが叶った上、素晴らしい舞台に感動の日だった。

演劇堂での様子

なおこの機会に、次のコースで8泊9日のドライブを楽しんだ。

 

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妻と昨日、蜷川シェクスピア劇「尺には尺を」さい劇で楽しんだ

2016-06-03 18:48:45 | 映画・観劇

1998年からさいたま芸術劇場で始まった、蜷川幸雄のシェクスピア劇の第32弾目。ヨーロッパの中世、性を管理した君主や僧侶のバカバカしさを巡る喜劇。役者は知らない人が多かったが、イザベラの多部未華子は熱演だった。

シェクスピア劇全37作中5作を残して先月蜷川幸雄氏が亡くなり、この作品が最後の演出となってしまった。さぞ無念だったと思う。フィナーレでは氏の遺影が掲げられ、その功績に思いを馳せた。何度か見かけた、客席後方に座ってじっと舞台を凝視していた姿が去来した。

因みに、今回のプログラムに掲載されていた、その写真とシェクスピア劇一覧(青いマーカーは観た演目)

なお、シェクスピア劇以外でも印象に残るのが次のプログラム

 

 

 

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妻と、山田洋次監督 映画「母と暮らせば」を観てきた

2015-12-13 14:59:38 | 映画・観劇

長崎の原爆で、医大生の息子(二宮和也)を亡くした母(吉永小百合)と許嫁(黒木 華)の心の葛藤の哀しい物語。息子は幽霊となって現れ母と対話する。許嫁は母によく尽くすが…

昨今の世界や日本の情勢は、なにやらきな臭い方向に進んでいるように思える。二度とこの映画のような事が起きないように願いたい。

 

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妻と。映画「日本の一番長い日」を観てきた

2015-08-12 15:02:23 | 映画・観劇

半藤一利氏の同名の小説を映画化したもの。

太平洋戦争末期の鈴木貫太郎内閣(1945年5月)の発足から同年8月15日のポツダム宣言受諾による敗北までを描く。

内閣発足まもなくヒトラーの自殺・ドイツの敗北・ロシアの参戦・空襲の激化と広島、長崎への原爆と続き日本の敗戦までの過程での相克が生々しく描かれる。役所広司(阿南陸相)、山崎努(首相)、本木雅弘(昭和天皇)が熱演。とりわけ陸軍の本土決戦をバックとする阿南陸相が、結局は和平を受け入れ自決に至る苦悩が心を打つ。

 

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妻と、映画「王妃の館」(浅田次郎原作)を、鴻巢シネマで楽しんだ

2015-04-29 14:14:14 | 映画・観劇

以前原作を読んだとき、面白かったのを思い出して観に行ってきた。

冒頭、乳飲み子をルイ14世の奥さんが階上から落とす場面から始まる。この子が長じて、ラストシーンではミュージカルの一場面のような感動のシーンになる。旅行会社の苦肉の策のパリツアーのドタバタも面白い。

パリ市内、その上空からの俯瞰やベルサイユ宮殿の内部などが多く映し出されるが、ロケなのかセット或いはCGなのか気になった。


 

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小雨の中、妻と石戸蒲桜(国指定の天然記念物)を観に行ってきた

2015-04-05 11:16:05 | 映画・観劇

桜は散り始めと云ったところ、早朝だったので露天も準備中だったが、雨模様も気になった。

 

右が蒲桜、東光寺境内の案内版の抜粋

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