mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

妻と明治神宮御苑の花菖蒲を楽しんだ

2023-06-17 04:22:06 | 

 梅雨の晴れ間だった13日、10数年ぶりの原宿駅の変わりように驚いた。目障りに感じた歩道橋もなくなり景観も一新した。

 原宿駅からすぐの南口門

 

 見頃の花菖蒲                                    睡蓮

 

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今朝、庭のラベンダーに来たミツバチを撮って遊んだ

2023-04-19 09:49:04 | 

データ: LUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキット

               2023/04/19  08:56

    LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S使用、32mm,  ISO200、F5.6、1/320秒  トリミングあり

  

 

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庭のエビネを撮って遊んだ

2023-04-10 19:04:05 | 

 2枚目は夕方の逆光で撮ったもので、8mm 魚眼レンズ(Lumix)

 

 

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庭の碇草が咲いた

2022-03-25 03:03:40 | 
去年より一週間ぐらい遅いようだ。


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先日お彼岸の墓参の途次、桃のお花見を楽しんだ

2022-03-22 03:54:02 | 
妹夫妻の案内で、国道4号線の利根川橋を渡って10分程の古河総合公園で桃祭りを楽しんできた。
案内版によると、江戸初期から桃が植えられて楽しんだようだ。その後公園として整備されこの時期は桃祭りで賑わっている。

 案内版と園内の様子、桜の蕾も膨らんでいた



   
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11月に読んだ本「豊年蟲」 志賀直哉 座右寶刊行會 (昭和二十一年七月三十日發行)、戸倉上山田温泉ホテル内旅館「豊年蟲」のこと

2021-11-30 15:58:27 | 
  「豊年蟲」 志賀直哉 座右寶刊行會 
  著者が信州戸倉温泉に滞在中の散歩途次、停車場の前にアーク燈があり、それに大きい火取蟲が二三間の厚さで渦巻いてゐた。驛の廣い待合室もそれで一杯だった-中略-「この邊で豊年蟲といって、これの多い年は作がいいと喜ばれます」と棍棒を降ろした車夫は汗を拭きながら説明した(100頁)。
 文中、豊年蟲は蜉蝣(かげろう)で縦横十文字に飛び交わす様は風の日の雪と變わらなかった、と言っている。

 13頁程の随筆風の短編、他に13編収められている。帯にその目次が記されているのが珍しいが、これは著者の発案とある(あとがき)。

【戸倉上山田温泉 笹屋ホテル内旅館 豊年蟲 のこと】-ホテル案内から
作者は昭和初期、このホテルに逗留中上記の短編を執筆した。
創業100年を迎えた2003年数寄屋造りの八室が登録有形文化財の指定を受けホテル内旅館「豊年蟲」として開業した。
旧帝国ホテルを手がけたフランク・ロイド・ライトに師事した最初の日本人 遠藤 新 が昭和7年にデザインし建築された。

幸いにも、先の演劇鑑賞に北陸へ行った初日(11月11日)に当館の「皐月の間」に宿泊、落ち着ける日本建築の素晴らしさ・美味しい料理・室内の温泉を堪能することが出来た。次の間は掘り炬燵が暖かかった。
部屋の様子とそこから見える日本庭園


【懐古園】ここへ投宿する前、昼時懐古園で蕎麦に舌鼓、紅葉も未だ見頃で素晴らしかった
 アノ寅さんもご一緒に



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9月に読んだ本 文藝春秋社版現代日本文学館 16から 2編 1 谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」 2「痴人の愛」ほか1冊 「戦争というもの」半藤一利 PHP研究所

2021-09-24 04:11:08 | 
 谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」
 マゾヒストで既に喜寿をも過ぎた老人が、同居の小悪魔的な長男の嫁颯子(元ダンサーで小一の子どもがいる)との間での密かな楽しみの物語。
 家族には吝嗇だが、ヒルマン(乗用車)、ねだられて300万円の猫目石や庭にプールなどをつくってやっている。

 京都へ、看護婦付きで颯子と3人で自分たち(奥さん-婆さんと呼んでいる)の墓探しに行き、法然院が気に入って決める。

 その後、ホテルでの楽しみは、終日颯ちゃんの足形の拓本取り。
 「ソンナモノガ何ニナルノ」
 「ソノ拓本ニモトヅイテ、颯チャンノ足ノ佛足石ヲ作ル。僕ガ死ンダラ骨ヲソノ石ノ下ニ埋メテ貰ウ、コレガホントノ大往生ダ」(114頁)

 因みに「瘋癲」とは、と思い辞書(新明解国語辞典-三省堂)で調べると、(一)錯乱や感情の激発などのはなはだしい精神病(の人)。 とあった


↑ 朝井閑右衛門 挿画
 アーント口ヲ開ケサセテ、余ノ口ノ中ヘ唾液ヲ一滴ポタリト垂ラシコンデクレタヾヶ。

 谷崎潤一郎「痴人の愛」
  時代は1920年代(大正時代)、サラリーマン(電気技師)河合譲治は28歳のとき、浅草のカフェで15歳のナオミを見初めて親の了解のもと引き取り、大森の貸家(洋館)で暮らす。学問をさせ礼儀作法を身につけた暁には妻にという遠大な計画。

 英会話とピアノの練習に行かせるが挫折。その後、籍を入れたものの男達との遊蕩三昧のことを知人から知らされ家を追い出すも、ナオミのことを忘れかね探し出してよりを戻すが、その頃から彼女の奴隷状態に陥り、無理難題も唯々諾々と従うようになってしまう。

 女の身体に溺れた不甲斐ない男の物語で、読後感は悪い。もっと云えば、彼の生き方はばかばかしくもある。

← 田中 良 挿画  



 半藤一利「戦争というもの」


 東京新聞8月31日夕刊(上記右 同新聞から転載)の記事に惹かれ読んだもの。

 氏は今年1月に亡くなられた。本書は編集者でもあるお孫さんに入院中に企画書(写真左下枠内)を渡し発刊(2021年5月25日第一刷)に至ったもの。巻末の「解説」はエッセイストでもある奥様の半藤未利子氏が、氏の人柄や戦争体験について語っている。

 「編集後記」北村敦子氏によると、祖父が最後に私に手渡してくれた平和への願いそのものでした、とある。
企画書にある30項目のうち14項目が本書に掲載されている。後の項目は退院後にと思われていたのかも知れない。それを思うととても残念。

 「一に平和を守らんがためである(山本五十六)」から中程には「ほしがりません勝つまでは(国民学校5年生の女子)」最後の項目は「予の判断は外れたり(河辺虎四郎)」として、関係者の言葉が見出しに使われて、戦争の不合理、残虐・悲惨さに、平和の尊さを説いている。
 是非、多くの人に読んで貰いたいと思う。




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今年も庭の半夏生などが咲いた

2021-06-12 02:36:10 | 
未だ梅雨前で連日日照りのなか、めげずに咲いてきた
上から、半夏生、鉄砲百合、紫陽花






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昨日、妻と近所の公園(城山、北本桜堤)で花を楽しんだ

2021-03-28 18:35:44 | 
暖かい日よりに誘われ、出かけてみた
桜も少し早いかなといった感じだが楽しめた、やはり人出は少ない

城山公園

芝生広場2箇所はテープで規制、残念

北本桜堤




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今年も、庭の碇草が咲いた

2021-03-16 11:44:53 | 
今年も、 去年とほぼ同じ時期に咲いた

1枚目は撮って出しで、トリミングと縮小だけのものだが、
ご覧のように、ぼけぼけ-中古で手に入れた5年程前のコンデジ(冨士フィルムX100F)-
絞り開放(F2,0)近接撮影したもので、これはこれでなかなか面白い、一寸絞れば改善される

因みに2枚目は、F5.6で撮ったもの



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また月を撮った

2021-02-23 19:36:14 | 
機材などは21日と同じ

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庭の花を撮って遊んだ

2021-01-19 14:13:59 | 
寒さの中、花も頑張って咲いている
順にオキザリス、梅、プリムラ、水仙、臘梅 



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今朝、庭の花や実を撮って遊んだ

2020-12-15 11:39:16 | 
山茶花(白とピンク)

臘梅

万両(赤と白)

千両

万年青




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これはガラスの反射光?

2020-12-05 03:12:30 | 
これは、昨日の朝08:14に撮ったサヤエンドウの花の写真だが、右側に光の線のようなのが写っていたので、面白いので載せてみた。
参考までに、太陽光は右側から、奥にガラス窓がある状況である。


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庭の花を撮って遊んだ

2020-11-03 12:56:22 | 

みせばやと石蕗が咲き始めた。8月の日照り続きでみせばやの花付きが悪いのが残念

2枚とも、APS-Cサイズ用魚眼レンズ(10ー17mm)で撮ってみた

みせばや


石蕗




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