何時かは、と思っていた河津桜を楽しんできた。
一見満開状態だったが、よく見ると新緑も目に入り、盛りを過ぎたか?といった感じだったが事実、関係者に聞くと今週末までかなということだった。
それはさておき、桃の花色のように濃いピンクの桜は妖艶に見え素晴らしい。
平日にもかかわらず、人の波で駐車もままならない。
宿泊した旅館は湯ヶ野温泉の「福田屋」で、創業130余年、文豪川端康成氏に関係深く氏の「伊豆の踊子」の映画(1933年の田中絹代から美空ひばり、鰐淵晴子、吉永小百合、内藤洋子、74年の山口百恵)6作のロケの舞台となり、その部屋は今でも保存され宿泊できると共に多くの資料が保存されていて閲覧可能となっている。隣接して氏の文学碑・玄関前には踊り子像もある。
福田屋
文学碑、奥右とその碑文、氏直筆の原稿
踊り子像
豪華な夕食(特大の金目鯛の煮付けとカサゴの唐揚げ)
一見満開状態だったが、よく見ると新緑も目に入り、盛りを過ぎたか?といった感じだったが事実、関係者に聞くと今週末までかなということだった。
それはさておき、桃の花色のように濃いピンクの桜は妖艶に見え素晴らしい。
平日にもかかわらず、人の波で駐車もままならない。
宿泊した旅館は湯ヶ野温泉の「福田屋」で、創業130余年、文豪川端康成氏に関係深く氏の「伊豆の踊子」の映画(1933年の田中絹代から美空ひばり、鰐淵晴子、吉永小百合、内藤洋子、74年の山口百恵)6作のロケの舞台となり、その部屋は今でも保存され宿泊できると共に多くの資料が保存されていて閲覧可能となっている。隣接して氏の文学碑・玄関前には踊り子像もある。
福田屋
文学碑、奥右とその碑文、氏直筆の原稿
踊り子像
豪華な夕食(特大の金目鯛の煮付けとカサゴの唐揚げ)