今日からみぬまま家に仲間入りしたゾロ(Zorro、シールポイント、♂)とルナ(Luna、グレー、♀)です。
Zorroとは、スペイン語で「キツネ」のこと。
同僚が、写真を見て、「I like the one like a fox(このキツネみたいな子が好き)」と言ったのが由来です。
Lunaは、言わずと知れた「月」の意味。
月影に照らされたような微妙な毛色から名づけました。
まず、やはりみぬに病気がうつるのだけは避けたいので、ウイルス検査を行うことに。
そこで、動物愛護団体のサイトを調べたところ、猫白血病及び猫エイズ検査は、生後六ヶ月を過ぎた猫が対象…
というのは、猫エイズは生後六ヶ月経たないと正確な結果が得られないからです。
但し、エイズの感染力は弱く、咬み合うような激しい喧嘩でもしない限り感染しないとのこと。
これに対し、猫白血病はウイルスの有無は猫の年齢に関らず検査できるし、エイズより感染力も強い…
ということで、金曜日、動物愛護団体に電話で問い合わせ、
先住猫がいるため病気を持ち込まれては困ることを説明したところ、白血病のみ検査してもらえることになりました。
今日は朝から子猫たちを引き取りに。
ゾロは簡単に捕まったのですが、ルナを捕まえようとすると、怯えてシャーシャー言って、
強引に捕まえると、暴れて爪を立て、ままの手は激しく出血!
それでも手袋を着用して何とか捕獲し、キャリーケースに入れ、動物愛護団体へ!
受付の女性に事情を話すと、昨日電話で話したことを覚えていてくださいました。
「男の子ですか、女の子ですか?」
「私が見た限りでは、シールポイントの子が男の子で、グレーの子が女の子だと思います。100%確実ではないんですけど。」
「兄弟ですか?」
「はい。」
「それなら、一匹だけ検査をすれば十分です。この子達は触られても平気ですか?」
「シールポイントの子は大丈夫ですけど、グレーの子は…。」
と言って、受付嬢に絆創膏の貼られた手を見せると、受付嬢も「Oh My God!」と、驚いた様子。
受付嬢から受け取ったフォームには、名前、品種、年齢、性別を記入する欄があったけど、
この段階ではまだ名前も付けていなかったし、年齢も性別も100%確かではない…
ということで、「ドメスティックショートヘア、シールポイント」「ドメスティックショートヘア、グレー」のみ記入して提出することに。
結局、名前は「Kitten A」「Kitten B」として処理してもらうことになりました。
「大まかな週齢はわかりますか?」と訊くと、
「体重を測定してから推定します」とのこと。
待合所で待っていると、受付嬢が来て、
「仰ったとおり、シールポイントの子が男の子で、グレーの子が女の子でした。検査は十分で終わりますので、しばらくお待ちください。」
と報告してくださいました。
十分経って、検査結果が出ました。
結果は、猫白血病に関しては「陰性」。
ということで、めでたくみぬまま家に連れて帰ることに。
因みに、体重は1.5ポンド(約680g)で、推定生後六週間とのこと。
去勢・避妊手術にもまだ早すぎるし、ワクチン接種はあと二週間待つべきとのことでした。
ということで、誕生日は、6月15日ということにしておきます。
家に着くと、まず、みぬとは直接対面させず、その代わりケージを組み立ててその中に子猫たちを入れ、
バスルームの中に置いて、ドアを閉めておくことにしました。
ゾロの方はフレンドリーだけど、ルナはケージに手を入れるとシャーシャー言って威嚇します。
しかし、みぬまま手作りの生肉ご飯をスプーンで与えると、ものすごい勢いで食べました。
食後は仲良く毛づくろい。
ドアを閉めていたものの、みぬはバスルームの中での異変に気付いていた様子。
半日ドアを閉めた状態にした後、夜になって、初めてみぬとご対面させてみました。
何だか、もろに便器が写ってしまっていてお恥ずかしいのですが、
ドアを閉められて、尚且つみぬの日常生活に支障を来さない部屋が他になかったので仕方ありません。
みぬとゾロがお互い威嚇し合っていますが、まあ、最初はこんなもんです。
数日経ってみないと、仲良くなるかどうかはわかりません。
一~二週間経って、どうしても仲良くなれない、及び人に懐かないようなら、またその時どうするかを考えます。
Zorroとは、スペイン語で「キツネ」のこと。
同僚が、写真を見て、「I like the one like a fox(このキツネみたいな子が好き)」と言ったのが由来です。
Lunaは、言わずと知れた「月」の意味。
月影に照らされたような微妙な毛色から名づけました。
まず、やはりみぬに病気がうつるのだけは避けたいので、ウイルス検査を行うことに。
そこで、動物愛護団体のサイトを調べたところ、猫白血病及び猫エイズ検査は、生後六ヶ月を過ぎた猫が対象…
というのは、猫エイズは生後六ヶ月経たないと正確な結果が得られないからです。
但し、エイズの感染力は弱く、咬み合うような激しい喧嘩でもしない限り感染しないとのこと。
これに対し、猫白血病はウイルスの有無は猫の年齢に関らず検査できるし、エイズより感染力も強い…
ということで、金曜日、動物愛護団体に電話で問い合わせ、
先住猫がいるため病気を持ち込まれては困ることを説明したところ、白血病のみ検査してもらえることになりました。
今日は朝から子猫たちを引き取りに。
ゾロは簡単に捕まったのですが、ルナを捕まえようとすると、怯えてシャーシャー言って、
強引に捕まえると、暴れて爪を立て、ままの手は激しく出血!
それでも手袋を着用して何とか捕獲し、キャリーケースに入れ、動物愛護団体へ!
受付の女性に事情を話すと、昨日電話で話したことを覚えていてくださいました。
「男の子ですか、女の子ですか?」
「私が見た限りでは、シールポイントの子が男の子で、グレーの子が女の子だと思います。100%確実ではないんですけど。」
「兄弟ですか?」
「はい。」
「それなら、一匹だけ検査をすれば十分です。この子達は触られても平気ですか?」
「シールポイントの子は大丈夫ですけど、グレーの子は…。」
と言って、受付嬢に絆創膏の貼られた手を見せると、受付嬢も「Oh My God!」と、驚いた様子。
受付嬢から受け取ったフォームには、名前、品種、年齢、性別を記入する欄があったけど、
この段階ではまだ名前も付けていなかったし、年齢も性別も100%確かではない…
ということで、「ドメスティックショートヘア、シールポイント」「ドメスティックショートヘア、グレー」のみ記入して提出することに。
結局、名前は「Kitten A」「Kitten B」として処理してもらうことになりました。
「大まかな週齢はわかりますか?」と訊くと、
「体重を測定してから推定します」とのこと。
待合所で待っていると、受付嬢が来て、
「仰ったとおり、シールポイントの子が男の子で、グレーの子が女の子でした。検査は十分で終わりますので、しばらくお待ちください。」
と報告してくださいました。
十分経って、検査結果が出ました。
結果は、猫白血病に関しては「陰性」。
ということで、めでたくみぬまま家に連れて帰ることに。
因みに、体重は1.5ポンド(約680g)で、推定生後六週間とのこと。
去勢・避妊手術にもまだ早すぎるし、ワクチン接種はあと二週間待つべきとのことでした。
ということで、誕生日は、6月15日ということにしておきます。
家に着くと、まず、みぬとは直接対面させず、その代わりケージを組み立ててその中に子猫たちを入れ、
バスルームの中に置いて、ドアを閉めておくことにしました。
ゾロの方はフレンドリーだけど、ルナはケージに手を入れるとシャーシャー言って威嚇します。
しかし、みぬまま手作りの生肉ご飯をスプーンで与えると、ものすごい勢いで食べました。
食後は仲良く毛づくろい。
ドアを閉めていたものの、みぬはバスルームの中での異変に気付いていた様子。
半日ドアを閉めた状態にした後、夜になって、初めてみぬとご対面させてみました。
何だか、もろに便器が写ってしまっていてお恥ずかしいのですが、
ドアを閉められて、尚且つみぬの日常生活に支障を来さない部屋が他になかったので仕方ありません。
みぬとゾロがお互い威嚇し合っていますが、まあ、最初はこんなもんです。
数日経ってみないと、仲良くなるかどうかはわかりません。
一~二週間経って、どうしても仲良くなれない、及び人に懐かないようなら、またその時どうするかを考えます。
ゾロ君とルナちゃんの兄妹仔猫ちゃん^^
まま様宅の家族になったのですね^^
ホントに良かったですね!
うわあーまま様の手作りごはんで
美味しそうにたべる子猫ちゃんたち
そして兄が妹にグルーミングしてる場面も
とってもなんとも可愛い可愛いですんね♪
レナちゃんも心が繊細で感受性が強い良い子
なのでしょうね^^まま様手の傷お大事になさって下さいね^^でも♪
白血病検査も陰性で何よりですよ
みぬちゃんとのご対面も
ゾロ君最初は恐る恐るですが^^
親を思ったのでしょうかミューって鳴いていますね^0^
みぬちゃんがお父さん^^でゾロ君とルナちゃんが可愛その子猫ちゃん♪のようでとっても可愛い微笑ましいバスルームですよ^ー^
お利口でまま様想いのみぬちゃんのことですので、この可愛い仔猫ちゃんたちを必ず我が子のように可愛がると思います^ー^
やはりこのご縁はフローラちゃんおまま様への
美しい楽園レインボーブリッジからの心のプレゼント思いやりでしょうね♪
確か、4日くらい前のブログでは、こころの準備が出来るまでゆっくり…なんて、話になってたんじゃ。
ま、でも、結果オーライですから。
さてさて、主人公のみぬくんは、この新入り達をなんとおっしゃるのか。
そして、ルナちゃんは、心を開いてくれるのか。
乞うご期待
めでたく家族になったわけですが、まだ課題は残されています。
二匹ともまだ子猫なので、順応力はあると思うのですが、
まず二匹がみぬと仲良くなってくれるかどうか、
そして、ルナが人にも心を開いてくれるか…。
どうしてもだめで、みぬや私にとって負担になるようだったら、後のことを考えなければなりません。
もちろん、一度決めた以上は最後まで責任を取りたいのですが、あまりに懐かなくて、毎日喧嘩ばかり、体調が悪くても病院にも連れて行けないようでは、将来が不安ですから…。
ゾロの「みゅ~」は、威嚇している声だと思いますよ。
やはり、自分の母親以外の大人猫を初めて見たので、ちょっと怯えているようです。
でも、みぬとフローラを初めて対面させたときの経験からも言えるのですが、
人間の私は過剰に心配せず、
「猫のことは猫に任せる」のが一番だと思います。
ゆっくり時間を掛けようと思っていたんですけど、絶妙なタイミングで里親募集中の子猫たちを見つけたこと、
そして子猫たちの発見者も、貸家住まいで早く貰い手を見つけなければならない状況だったことから、
こんな急な展開になりました。
子猫たちはケージに入っていますが、みぬも恐る恐るながら接近を試みています。
寧ろ威嚇しているのは子猫たちの方かも?
まあ、今まで母親と一緒に野外暮らしだったわけですから、止むを得ないですね。
でも、まだ小さな子猫なので、新しい生活を受け入れてくれるのではないかと期待しています。
ゾロ君、モフモフさんになりそうですね。
ルナちゃん強いですね。女の子は手強いですよっ(爆)
グルーミングも男の子が女の子に先にやってあげる事が多いようです。
そのうちに、みぬさんも従えるんじゃ・・・?!(#^.^#)
楽しいファミリーになりそうですね♪
確かに、私の知っている限りでも、男の子の方がフレンドリーかも。
みぬは誰に対しても人見知りはしませんが、フローラは私には甘えても訪問者が来ると隠れていました。
両親の愛猫まりりん(女の子)は、噛み付くし引っ掻くしで、病院での診察も一苦労でした。
近所でも、チトちゃん、野良ちゃん2号(どちらも最近みないけど)…フレンドリーな子はみんな男の子です。
このチビたち二匹は、どんな風に成長していくのか、
そして、みぬとはどういう関係を築いていくのか…私も楽しみです。